2012年07月26日
女子サッカー 日本vsカナダ
北
米の女子サッカー熱を知りながらも、
何となく余裕をもって見てしまうなんて、、、
だもんで、、
「SBのウィルキンソンがクリア!」
って聞けば、ジンジャエールの事なんかを考えてしまうし、
「タンクレディーがドリブル!」
って聞けば、プリズンブレイクなんかを連想してしまう^^;;
何となく余裕をもって見てしまうなんて、、、
だもんで、、
「SBのウィルキンソンがクリア!」
って聞けば、ジンジャエールの事なんかを考えてしまうし、
「タンクレディーがドリブル!」
って聞けば、プリズンブレイクなんかを連想してしまう^^;;
ま、そんなおバカ連想ゲームはさておき、、、
なでしこは、多くのメンバーが不動なもんで、連携と言う意味では随分安定感がありますね。
メンバー全員がお互いの動きや特徴を十分に把握しているので、
アイデアを共有出来ているだけではなく、
お互いの身体的な強み、弱みも理解している感じで、
すべての動きに無理を感じません。
普段からJとか日本代表、ヨーロッパサッカーに慣れてしまっているので、
ちょっとしたパスの危うさにはハラハラさせられる部分もありますが、
この辺りは、優勝候補ナンバー1のアメリカを含め、対戦相手ともお互い様って感じなんでしょう。
ただ気になったのは、大儀見と大野の2トップの有効性ですね。
2人の選手それぞれは良い働きをしたと思うのですが、
2トップとしての有効性には疑問を感じました。
今日の相手であんな感じなので、この先の強豪を相手にした場合、
更に機能する事は少し想像し難いものがあります。
特に大野の良さとか、チームにもたらす良いアクセントを多く消してしまっている様に思います。
大儀見は相変わらずですね。
素晴らしいスキルは有しているものの、周りが見えてないと言うか何というか。。。
簡単なプレーで良い時も難しいプレーを選択するし、
逆に単純なプレーが通用しがたいと思われる時でもそのまんま行ってしまう。
今日は本来ならばトドメとなるハズの3点目のチャンスが何度もあったのですが
決め切れなかったですね。
私が監督ならば、起用をためらう部分があるんですが、
それでも非常に難しい局面で、いとも簡単にゴールを奪ってしまう事も結構あり、
何とも言えない魅力のある選手です。
この先順調に勝ち進んでいくには、彼女の活躍が大きな鍵になるんでしょうね。
しかし、細かい事を言う様ですが、今日のゲームで3点目を取れるか取れないか?は
日程がハードな女子サッカー競技では本当に重要な事なのです。
この先もハードワークを強いる事になる、澤や川澄の体力を極力温存せねばなりませんので、
そういう意味では3点目を奪って、交代させるなり、
今日始まったばかりですが、本気で金を狙うならやらねばならない事って多いと思うのです。
出来るならば次の試合は休ませて、かつ、勝って三戦目は更に余裕を持ちたいところですが、
次戦はスウェーデンで普通に負けてもおかしくないチームなので、
そう言う訳にもいかないでしょう。
せめて、次も勝利して、3戦目をブレイクにしたいところです。
それにしても今日は相手の監督にも助けられました。
普通ならロングでパワープレイに出るところですが、
前線にターゲットFWをおくとか、スピードのあるFWを起用するのではなく、
両サイドバックを交代させると言う采配でした。
おそらく両サイドバックで押し上げてクロスからゴールを狙う事を考えたんでしょうが、
日本の中盤を相手のにそれは機能に至りませんでした。
また、早々に交代枠を使い切ってくれたために相手は怪我のCBをアウトさせるしかなく
これから押し込みたい時間帯に10人で戦わざるをえなくなり、
それほどゴールに迫る事は出来なかったばかりか、
大きなプレッシャーさえ与えるに至りませんでした。
ともかく、ワールドカップで優勝したとはいえ、
金メダルを取るのは非常に難しい事だとは思うのですが、
今日の戦いは、その可能性がゼロではない事を証明した戦いだったと思います。
今後も女子サッカー、なでしこの戦いには注目ですね。
女子サッカーの今後のスケジュールは、
7/28 20:00- スウェーデン戦 放送:NHK総合
7/31 22:30- 南アフリカ戦 放送:TBS + NHK BS1
となっています。
さて、明日は男子サッカーですね。
女子以上に順調なスタートが必要となるでしょう。
どんな内容になるのか楽しみです。
楽天市場リンク
「なでしこ ユニフォーム」検索結果ページへのリンク
楽天ブックス内 「ロンドンオリンピック」 検索結果ページへのリンク
Amazonリンク
なでしこは、多くのメンバーが不動なもんで、連携と言う意味では随分安定感がありますね。
メンバー全員がお互いの動きや特徴を十分に把握しているので、
アイデアを共有出来ているだけではなく、
お互いの身体的な強み、弱みも理解している感じで、
すべての動きに無理を感じません。
普段からJとか日本代表、ヨーロッパサッカーに慣れてしまっているので、
ちょっとしたパスの危うさにはハラハラさせられる部分もありますが、
この辺りは、優勝候補ナンバー1のアメリカを含め、対戦相手ともお互い様って感じなんでしょう。
ただ気になったのは、大儀見と大野の2トップの有効性ですね。
2人の選手それぞれは良い働きをしたと思うのですが、
2トップとしての有効性には疑問を感じました。
今日の相手であんな感じなので、この先の強豪を相手にした場合、
更に機能する事は少し想像し難いものがあります。
特に大野の良さとか、チームにもたらす良いアクセントを多く消してしまっている様に思います。
大儀見は相変わらずですね。
素晴らしいスキルは有しているものの、周りが見えてないと言うか何というか。。。
簡単なプレーで良い時も難しいプレーを選択するし、
逆に単純なプレーが通用しがたいと思われる時でもそのまんま行ってしまう。
今日は本来ならばトドメとなるハズの3点目のチャンスが何度もあったのですが
決め切れなかったですね。
私が監督ならば、起用をためらう部分があるんですが、
それでも非常に難しい局面で、いとも簡単にゴールを奪ってしまう事も結構あり、
何とも言えない魅力のある選手です。
この先順調に勝ち進んでいくには、彼女の活躍が大きな鍵になるんでしょうね。
しかし、細かい事を言う様ですが、今日のゲームで3点目を取れるか取れないか?は
日程がハードな女子サッカー競技では本当に重要な事なのです。
この先もハードワークを強いる事になる、澤や川澄の体力を極力温存せねばなりませんので、
そういう意味では3点目を奪って、交代させるなり、
今日始まったばかりですが、本気で金を狙うならやらねばならない事って多いと思うのです。
出来るならば次の試合は休ませて、かつ、勝って三戦目は更に余裕を持ちたいところですが、
次戦はスウェーデンで普通に負けてもおかしくないチームなので、
そう言う訳にもいかないでしょう。
せめて、次も勝利して、3戦目をブレイクにしたいところです。
それにしても今日は相手の監督にも助けられました。
普通ならロングでパワープレイに出るところですが、
前線にターゲットFWをおくとか、スピードのあるFWを起用するのではなく、
両サイドバックを交代させると言う采配でした。
おそらく両サイドバックで押し上げてクロスからゴールを狙う事を考えたんでしょうが、
日本の中盤を相手のにそれは機能に至りませんでした。
また、早々に交代枠を使い切ってくれたために相手は怪我のCBをアウトさせるしかなく
これから押し込みたい時間帯に10人で戦わざるをえなくなり、
それほどゴールに迫る事は出来なかったばかりか、
大きなプレッシャーさえ与えるに至りませんでした。
ともかく、ワールドカップで優勝したとはいえ、
金メダルを取るのは非常に難しい事だとは思うのですが、
今日の戦いは、その可能性がゼロではない事を証明した戦いだったと思います。
今後も女子サッカー、なでしこの戦いには注目ですね。
女子サッカーの今後のスケジュールは、
7/28 20:00- スウェーデン戦 放送:NHK総合
7/31 22:30- 南アフリカ戦 放送:TBS + NHK BS1
となっています。
さて、明日は男子サッカーですね。
女子以上に順調なスタートが必要となるでしょう。
どんな内容になるのか楽しみです。
楽天市場リンク
「なでしこ ユニフォーム」検索結果ページへのリンク
楽天ブックス内 「ロンドンオリンピック」 検索結果ページへのリンク
Amazonリンク
【ロンドンオリンピックの最新記事】
この記事へのコメント