2009年11月27日
喫煙者のMac 修理を拒否される?
昨日のITmediaのニュースで、
米国Apple社、喫煙者のMac修理を拒否「受動リスク」理由に
と言うニュースを見かけた。
記事はコチラ
さすがアメリカって感じですが、喫煙汚染を理由に修理を拒否するAppleもかなりの強気ですね^^;
私自身も仕事柄、PCの修理を引き受ける事がありますが、
中には、これってタバコとホコリが原因で故障したんとちゃうの??(もちろん確証なし)
って思うほど、本体内部がひどく汚れたPCを相手にする事があります。
それでも、ぶっちゃけた話、壊してくれたらコチラとしては仕事になる事もある訳で、
自分の「受動喫煙リスク」なんて考えた事もなかったです。
本体を開けた瞬間に煙が立ちこめてくる訳ではないですからねw
そりゃ細かく言えば、ニコチン等のついたホコリが舞う訳で、
無害とは言えませんが、それよりも、歩きタバコでの受動喫煙の方がよっぽど気分が悪い。
あと、現在は多くの建物が禁煙になっている一方で、
その建物の多くの出入り口付近には灰皿が設置され、
喫煙コーナーが設置されている場合が多く、その設置場所にイラっとくる事が多いですね。
何でこの建物を利用する人のほぼ100%が通る場所「出入り口」が喫煙コーナーなんだ?と。
設置する側はもうちょっと配慮する必要があるんじゃないでしょうか?
ちなみに、私は嫌煙家でありますが、逆に人が喫煙する権利も認める派の人間です。
喫煙=「立派に納税」となっている訳ですし、
なーんにも文句ありません。
そんな私ですが、あの喫煙コーナー(灰皿)の設置場所には、本当に納得出来ず、
どうにかならんもんかなぁ?と思ってします訳です。
大きく話が反れましたが、
このままこの米Appleの姿勢が公に認められる様になり、
各家電メーカー等も右に倣えとなった場合、
喫煙される方は本当にキツイ時代になりますね。。。
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