2009年07月24日
iPhone3GS 感想その1
iPhone3GSを使いはじめて、約1週間ほどですか。
いやー。実に素晴らしいマシンです。
他の方の感想は知りませんが、私の感想で述べますと、
外出時のネット端末として。
また、ちょっとした暇つぶしには最高のオモチャですね^^
しかし、電話、メール、アドレス帳の使い勝手は、お世辞にも良いと言えません。
もちろん、日本製ではない電話機を使用している訳で、
日本携帯の当たり前から外れている部分が気になっているだけで、
”慣れ”てしまえば、何とも思わなくなるのかも知れませんが、
今のところ、気になるところが色々あります。
アドレス帳の整理にはOutlookなどPCでやる必要があったりします。
まだやってないのでは分かりませんが、グループ毎の着メロの鳴り分けとかは、
ひょっとして手動なんじゃ??と今からビクビクしています。
その他では、着信履歴を確認しようとしていると、すでに電話をかけてしまっていたりします。
まぁこれは、慣れれば「楽チン」と言える部分なのかも^^;
しかし、一番納得いかないのは、
メール作成時のタッチキーボードの配置ですね。
BSキー(バックスペースキー)と、メール送信ボタンが隣り合わせ!!
とても、アメリカ人が作ったとは思えないほどの距離にあります。
アメリカ人を馬鹿にする訳じゃないですが、不器用な彼らの事ですから、
ご送信連発してるはずです(笑)
かくいう私も何度文字を修正しようとして”送信”してしまった事か。。。
しかもこれも簡略化された操作のおかげと言うか何というか、
「メールを送信しますか?」なんて確認は一切ありませんので、
「しまった!」と思った時にはすでに送信中^^;;;
電車通勤中とか多少揺れる環境にてメールされてる方も、
結構やっちゃってるんじゃないかと思われる訳で、
これは何とかしてもらいたいものです。
そうでなくても、タッチパネル操作なんですからね。
#ちなみにタッチの精度は、かなり良く驚きました。
#もちろん意図せぬ反応が、あるのは確かですが。。。
しかし、このチャット形式で表示されるメール表示自体は面白いですね。
相手とのやりとりが、会話形式で1画面内で目視確認出来ますので、
非常に気にいっています。
今日のところはこんなもんで。
あ、ちなみに、ケースと、画面保護フィルムにはバッファロー製のものを購入しました。
ケースはハードタイプのもの。
保護フィルムは、小さな傷は自己修復するタイプのものです。
しかし、この保護フィルムを貼るのは、めちゃめちゃ苦労しました。
こういうのが苦手な方は、慣れた方に任せた方が良いでしょう。
神経質なので、気になるのかもしれませんが、
小さなホコリなどで気泡が入るのが許せないので、
何度も何度もトライしました。
フィルムを貼る時は、窓をしめて、扇風機も回さずに作業した方が良いかもしれません。
大きな画面用フィルムですから、小さなホコリが付きやすい事。
本体に貼ってはホコリを見つけ、少し剥がしては、今度はフィルム側についたホコリを
セロハンテープで取って、また本体に貼って、、、 と、この作業を繰り返しました。
最終的には、納得出来るレベルで貼れたので良かったですが、
本当に苦労しました。
車のフィルムなどを貼る場合は洗剤を少量混ぜた水などを使ったりしますが、
相手が携帯電話なので、さすがにその方法はとりませんでした。
ちなみに、ホコリだけではなく、フィルムの位置もなかなかビシッとキマりませんでしたね。
それと、かなりジャストの位置でフィルムを貼ったのですが、
ケースがハードタイプなので、エッジの部分が、ケースに押されて、
どうしても少しだけ剥離した状態になってしまっていますね。
ケース側をヤスリなどで少し削ったので少し落ち着きましたが、
ハードタイプのモノを購入される方は、少し覚悟された方が良いでしょう。
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