2012年01月20日
トヨタ アクアの試乗に行って来ました。
ア
クアの試乗に行って来ました。
私はすでに発注済みなんで、
「当然乗らせてもらうぜっ!」
そんなオーラをまとってディーラーさんに行く訳なんですが、
買うか買わないか分からないって人だと、「試乗」って結構ハードル高いですよね。
当然ながら試乗後は営業さんのプレッシャーを覚悟する必要がある訳でして、
そんなの全く気にならないってのは結構なハートの持ち主じゃないかとw
ま、ともかく試乗です。
奥さんと、2歳の子供を連れて、家族全員での試乗でした。
いつもの様にチャイルドシートを運転席後部にセットしました。
チャイルドシートの取り付けに特に問題は発生しませんでした。
私が使っているチャイルドシートは Combiのコレ で
ISO FIXなる取付装置に対応しておりませんので、
シートベルトにて固定しました。
で、運転席に座る私。奥さんは助手席へ。
ブレーキを踏んで(START)ボタンをポチっと押すと車の機能の全てが動き始めます。
気分的には表示ディスプレイに「NT-D」とかって表示して欲しい感じです。
すいません。UCガンダムネタです。
でも若者向けを公言するアクアなんですから、
それぐらいの演出があっても良いんじゃないでしょうかね?
トヨタのマークが浮かび出て、その後にWelcome to THS-II って表示させるとか。
まぁかなりベタな案ですがw
ともかくトヨタのハイブリッドらしく、凄く静かにスタートします。
すかさず奥さんが
「もうエンジンかかってるの?」
と一番ありがたい事を聞いてきます。
「モーターで動き出すから、エンジンはまだかかってないよ。」
そんな事はともかくとして、今回の試乗させてもらったのは、
アクア Gグレード スマートパッケージ&ツーリングパッケージ
の装着車でした。
オーディオ等は装備されていませんでしたので、
割りとガラーーーんとしたイメージでしたね。
すごく華やかなイメージのあるプリウスと比べると、やはり寂しさは否めません。
動き始めると、やはり気になるのはハイブリッドシステムインジケーターです。
画像は 公式サイト から拝借です。
エンジンが回っていなくてもメーターは上がって行きますので、
タコメーターとは違いますが、
アクセルの踏み具合に連動していますので、
モーター+エンジンのトータルでのトルクメーターの様なイメージですね。
そして、燃費を良くするためには、アクセルの踏み具合を調整して、
この”ハイブリッドエコエリア”内で頑張る必要があります。
ハイブリッドエコエリア内にメーターが留まっている時には、
基本的に「EV」マークが点灯し、モーターオンリーによる走行となります。
#バッテリー残量によって変化はあるはずです。
しかし、「頑張る」という言葉を使ったのには理由がありまして、
ハイブリッドエコエリア内に納めて、モーターのみのエコランをしようとすると、
一般的な街乗りの巡航速度からは遅くなってしまい、周りに迷惑をかけそうです。
この動画は今回の試乗をビデオに収めたものです。
ちょっと視認が難しいかもしれませんが、常にハイブリッドエコエリア内のドライブで、
モーターのみの走行になっております。
ウチの王子様がうるさくてすいません。
ちなみに「アクア!アクア!」って連呼してるんです。
ご機嫌みたいなので許してやってくださいw
でも静音性の比較にはなるでしょ??^^;;
動画をご覧頂ければ分かる通り、エコランを徹底するとガンガン追い抜かれていきます。
私はすでに発注済みなんで、
「当然乗らせてもらうぜっ!」
そんなオーラをまとってディーラーさんに行く訳なんですが、
買うか買わないか分からないって人だと、「試乗」って結構ハードル高いですよね。
当然ながら試乗後は営業さんのプレッシャーを覚悟する必要がある訳でして、
そんなの全く気にならないってのは結構なハートの持ち主じゃないかとw
ま、ともかく試乗です。
奥さんと、2歳の子供を連れて、家族全員での試乗でした。
いつもの様にチャイルドシートを運転席後部にセットしました。
チャイルドシートの取り付けに特に問題は発生しませんでした。
私が使っているチャイルドシートは Combiのコレ で
ISO FIXなる取付装置に対応しておりませんので、
シートベルトにて固定しました。
で、運転席に座る私。奥さんは助手席へ。
ブレーキを踏んで(START)ボタンをポチっと押すと車の機能の全てが動き始めます。
気分的には表示ディスプレイに「NT-D」とかって表示して欲しい感じです。
すいません。UCガンダムネタです。
でも若者向けを公言するアクアなんですから、
それぐらいの演出があっても良いんじゃないでしょうかね?
トヨタのマークが浮かび出て、その後にWelcome to THS-II って表示させるとか。
まぁかなりベタな案ですがw
ともかくトヨタのハイブリッドらしく、凄く静かにスタートします。
すかさず奥さんが
「もうエンジンかかってるの?」
と一番ありがたい事を聞いてきます。
「モーターで動き出すから、エンジンはまだかかってないよ。」
そんな事はともかくとして、今回の試乗させてもらったのは、
アクア Gグレード スマートパッケージ&ツーリングパッケージ
の装着車でした。
オーディオ等は装備されていませんでしたので、
割りとガラーーーんとしたイメージでしたね。
すごく華やかなイメージのあるプリウスと比べると、やはり寂しさは否めません。
動き始めると、やはり気になるのはハイブリッドシステムインジケーターです。
画像は 公式サイト から拝借です。
エンジンが回っていなくてもメーターは上がって行きますので、
タコメーターとは違いますが、
アクセルの踏み具合に連動していますので、
モーター+エンジンのトータルでのトルクメーターの様なイメージですね。
そして、燃費を良くするためには、アクセルの踏み具合を調整して、
この”ハイブリッドエコエリア”内で頑張る必要があります。
ハイブリッドエコエリア内にメーターが留まっている時には、
基本的に「EV」マークが点灯し、モーターオンリーによる走行となります。
#バッテリー残量によって変化はあるはずです。
しかし、「頑張る」という言葉を使ったのには理由がありまして、
ハイブリッドエコエリア内に納めて、モーターのみのエコランをしようとすると、
一般的な街乗りの巡航速度からは遅くなってしまい、周りに迷惑をかけそうです。
この動画は今回の試乗をビデオに収めたものです。
ちょっと視認が難しいかもしれませんが、常にハイブリッドエコエリア内のドライブで、
モーターのみの走行になっております。
ウチの王子様がうるさくてすいません。
ちなみに「アクア!アクア!」って連呼してるんです。
ご機嫌みたいなので許してやってくださいw
でも静音性の比較にはなるでしょ??^^;;
動画をご覧頂ければ分かる通り、エコランを徹底するとガンガン追い抜かれていきます。
自分だけが経済的ならそれで良いって事でもないと思うので、
一旦エンジンを回して速度を上げる乗り方が良さそうです。
贅沢を言わせてもらえば、ゼロから30km/hぐらいの速度域で、
もうちょっとモーターのパワーを放つようにして欲しかったですね。
そして静寂性ですが、コンパクトカーとしては十分なレベルだと思います。
特に録音のためのマイクなどを使用した訳でもないので、
検証のために最適なビデオと言い難いかもしれませんが、
後部座席の息子の声とも比較して、そのレベルを感じて頂ければと思います。
モーター走行中ですので、静かで当然と言えばそれまでなのですが、
逆に聞こえてくるのが他車のノイズになるので、素晴らしいものです。
あ、もちろん自車のタイヤが発するノイズは聞こえますよ。
なので静音性の高いタイヤに切り替えて試してみたいもんです。
ちなみに自車ノイズで一番気になったのは、停車時のノイズですね。
あれはエアコンの動作音でしょうか? もしくはポンプ系の音でしょうか?
とにかく、完全停車中に、なんで今動作するかなぁ。。。って
本当に空気の読めない何かの動作音が、心地よい静寂の中で響きます。
もちろんそのタイミングで動作が必要な機構のノイズだと信じていますが、
出来る事ならば、もうちょっと他のタイミングで動作する様な改良をして欲しいものです。
さて、最後に、エコランも良いのですが、
思い切ってアクセルを全開にした時のパワーも確かめてみました。
加速もキビキビとって評判のある車ですので、どんな感じなのか確かめて見たかったのです。
もうアクアの床が抜ける程にアクセル踏んでみましたw
停車状態から、一気にアクセルを踏み込むと、
今までこの車から聞いた事のない”ギュイーーーン”系の音が発せられ、
一気にトルクが解放されます。
もちろんビックリする程の加速って訳ではないのですが、
とりあえず一般走行には全く必要のないレベルの加速はしてくれますね。
ツーリングパッケージ車なので、ギア比が少々違うかもしれません。
結構あやふやな記憶で申し訳ないのですが(装着する気がなかったもので)、
発表前のセールスマニュアルには、その様になる旨の説明がされていた様に思います。
発表後の一般配布のパンフからはその様な記述がないので真相は不明です。
しかしあの感じだと、ギア比が少々違っても
全く不満のない加速性能があると思って良いでしょう。
ただ、中速域以降はパワーは続きません。
まぁそんな走り方をする車じゃないですけどねw
結局のところ、アクアに関して不満があるのは以下の4点です。
○動き始めのモーターのパワーをもう少し開放して欲しい
○インテリアデザインに安っぽさがありすぎる
○パッケージオプションでしか選択出来ないパーツが多すぎる
○なんだかんだと結構高い車
だからと言って、買った事を後悔はしていませんよ。
早く届いてくれないかとワクワクしています。
楽天市場リンク
Amazonリンク
一旦エンジンを回して速度を上げる乗り方が良さそうです。
贅沢を言わせてもらえば、ゼロから30km/hぐらいの速度域で、
もうちょっとモーターのパワーを放つようにして欲しかったですね。
そして静寂性ですが、コンパクトカーとしては十分なレベルだと思います。
特に録音のためのマイクなどを使用した訳でもないので、
検証のために最適なビデオと言い難いかもしれませんが、
後部座席の息子の声とも比較して、そのレベルを感じて頂ければと思います。
モーター走行中ですので、静かで当然と言えばそれまでなのですが、
逆に聞こえてくるのが他車のノイズになるので、素晴らしいものです。
あ、もちろん自車のタイヤが発するノイズは聞こえますよ。
なので静音性の高いタイヤに切り替えて試してみたいもんです。
ちなみに自車ノイズで一番気になったのは、停車時のノイズですね。
あれはエアコンの動作音でしょうか? もしくはポンプ系の音でしょうか?
とにかく、完全停車中に、なんで今動作するかなぁ。。。って
本当に空気の読めない何かの動作音が、心地よい静寂の中で響きます。
もちろんそのタイミングで動作が必要な機構のノイズだと信じていますが、
出来る事ならば、もうちょっと他のタイミングで動作する様な改良をして欲しいものです。
さて、最後に、エコランも良いのですが、
思い切ってアクセルを全開にした時のパワーも確かめてみました。
加速もキビキビとって評判のある車ですので、どんな感じなのか確かめて見たかったのです。
もうアクアの床が抜ける程にアクセル踏んでみましたw
停車状態から、一気にアクセルを踏み込むと、
今までこの車から聞いた事のない”ギュイーーーン”系の音が発せられ、
一気にトルクが解放されます。
もちろんビックリする程の加速って訳ではないのですが、
とりあえず一般走行には全く必要のないレベルの加速はしてくれますね。
ツーリングパッケージ車なので、ギア比が少々違うかもしれません。
結構あやふやな記憶で申し訳ないのですが(装着する気がなかったもので)、
発表前のセールスマニュアルには、その様になる旨の説明がされていた様に思います。
発表後の一般配布のパンフからはその様な記述がないので真相は不明です。
しかしあの感じだと、ギア比が少々違っても
全く不満のない加速性能があると思って良いでしょう。
ただ、中速域以降はパワーは続きません。
まぁそんな走り方をする車じゃないですけどねw
結局のところ、アクアに関して不満があるのは以下の4点です。
○動き始めのモーターのパワーをもう少し開放して欲しい
○インテリアデザインに安っぽさがありすぎる
○パッケージオプションでしか選択出来ないパーツが多すぎる
○なんだかんだと結構高い車
だからと言って、買った事を後悔はしていませんよ。
早く届いてくれないかとワクワクしています。
楽天市場リンク
価格: 480円
(2012/1/19 02:54時点)
感想(0件)
Amazonリンク
トヨタアクアのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)
新品価格
¥480 から
(2012/1/19 02:55時点)
新型フィット&フィットハイブリッドのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報 第445弾)
新品価格
¥480 から
(2012/1/19 03:02時点)
【トヨタ アクアの最新記事】
この記事へのコメント