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メルセデスベンツの新Aクラスがイカス!

でに何度も書いた通り、

現在私はトヨタ アクアの納車待ちの状態です。


ストロングハイブリッド車の到着を今や遅しと暮らす毎日なのですが、

そんな中、アクアを購入した事を少しだけ後悔する様なニュースが入って来ました。

トヨタ アクア 納期遅れはこのオプション

日、トヨタ アクアの納期が遅れるとディーラーから連絡があった事は、

すでにブログで報告済み でして、

またブログを読んだ方からも何故遅れているのかの書き込みを頂きました。


そこで更にネット上でさらに調べてみますと、

現状(2012年02月)として納期が遅れているオプションの

内容が色々と挙げられています。

公式な情報ではありませんので、ご注意頂きたいのですが、以下のリストになります。

○アルミホイール (メーカーオプション、ディーラーオプション共に)

○シートヒーター

○寒冷地仕様車


アルミホイールがパケージ含まれる「ツーリングパッケージ」や

シートヒーターが含まれる「ビューティーパッケージ」

で発注される場合も同様に納期が遅れる様です。


後から発注された方でも、上記のオプションが含まれていなければ

先に納車される事もあるそうで、正直あまり気持ちの良い事ではありませんが、

少なくともあまり上記のオプションに拘りがなく、

納期優先にお考えの方には参考になる情報だと思われます。


まぁそんな方の発注がどんどん入って、

上記オプションの発注車が更に遅れるって事だけは避けてもらいたいものですね。


ちなみにトヨタが発表している「納期の目処」については以下のアドレスにて公表されています。

http://toyota.jp/information/nouki/index.html

日々情報が更新されるといったページではなさそうですが、

これからの方は参考にされると良いかもしれませんね。


さてさて、私のアクアはいつ届くのでしょうか。。。


まぁこうしている間にどんどん魅力的な社外品ドレスアップパーツ等が

発売されるのを楽しみにしております。

個人的には、アウディみたいなLEDラインの入ったヘッドライトの登場を心待ちにしております。

モーターショーで展示のこんな奴が最高なんですが。。。





トヨタ アクアに関する過去のブログ記事はコチラ
https://fanblogs.jp/kzkbt/category_13/




納期が気になるなら、楽天で車本体を買ってしまう手も。。。w

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トヨタ アクア 納車が遅れます。。。

日、トヨタディーラーから、残念なお知らせがありました。

ズバリ、納車が遅れるとの事でした。

契約当初は「2月前半、遅くとも3月頭には、、」って話だったのですが、

本日連絡をもらった内容ですと、4月になる見込みとの事でした。

もう少しでコレが届くかも? と思っていたのですが。。。


私が契約をしたのは発売直前の12月末頃でしたので、

まるまる3ヶ月間待つ事になりそうですね。


こういう場合、ディーラーオプションとかを追加的な値引き要求出来るものなんですかね??

何か情報をお持ちの方がいらしたら教えて下さい。


でも、遅れそうだなぁと言う予感はしておりました。

と言うのも、連日「アクア受注好調」とニュースが流れていたからです。


1ヶ月での受注目標が12000台だったのに対し、

最初の1ヶ月で受注したのが12万台と10倍の受注だったそうですから、

あぁこれは遅れる事になりそうだなぁと思っておりました。

私が発注したディーラでも、私の発注時点で、

すでに80台のオーダーがあったと言ってましたからね。

まぁ仕方がないところですね。


今発注すれば、納車時期は7月以降だと言うんですから大した人気っぷりです。

岩手の工場では納期短縮を目指して増産しているそうですから、

岩手工場のみなさんの頑張りに期待ですね。


が、しかし!

実は、「仕方がない」で済ませたくない現実があるのも事実です。

察しの良い方ならすでにお分かりだと思うのですが、

私の場合、車の買い替えであって、

この時期の納車の遅れは 税金 の絡む大きな出費を伴うのです。

ですから、私の場合、とりあえず車が届く前の3月頭には一旦車を手放し、

代車での生活をする事になりそうです。


私の場合、車屋さんの友人の好意で車を借りる事が出来そうですが、

一般の方ではその様な事も難しいでしょうから、

そのあたりも含めて値引き交渉等を進めた方が良いかもしれませんね。


また、同様に大きのは「 エコカー補助金 」です。

私の場合では、少なくとも4月に車が届くでしょうから、

補助金の10万円を頂くことが出来そうですが、

今からの注文で納期が遅れれば遅れるほど、

補助金を貰えるのかどうか?が怪しくなってきます。


エコカー補助金は、2013年2月までの申請が有効と言う時限的な制約に加え、

全体的な予算枠と言う、国内での補助金総額な制限もあります。

実際以前の2010年に実施されたエコカー補助金では9月に予算枠一杯となり、

補助が打ち切られました。


今回の補助金はいつ頃まで申請が受け付けられるのか分かりませんが、

アクアを購入して補助金ももらいたいと考えていらっしゃるなら、

早めの決断をされた方が良いかもしれません。


そんな訳で、車が届いたら、 前回の試乗の時 なんかよりも

もっともっと詳しい動画を作ってアップしようと思っていたのですが、

暫くはそれが出来そうにありません。 んがぐぐ。。



トヨタ アクアに関する過去のブログ記事はコチラ
https://fanblogs.jp/kzkbt/category_13/





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トヨタ アクアの試乗に行って来ました。

クアの試乗に行って来ました。


私はすでに発注済みなんで、

「当然乗らせてもらうぜっ!」

そんなオーラをまとってディーラーさんに行く訳なんですが、

買うか買わないか分からないって人だと、「試乗」って結構ハードル高いですよね。


当然ながら試乗後は営業さんのプレッシャーを覚悟する必要がある訳でして、

そんなの全く気にならないってのは結構なハートの持ち主じゃないかとw


ま、ともかく試乗です。

奥さんと、2歳の子供を連れて、家族全員での試乗でした。

いつもの様にチャイルドシートを運転席後部にセットしました。


チャイルドシートの取り付けに特に問題は発生しませんでした。

私が使っているチャイルドシートは Combiのコレ

ISO FIXなる取付装置に対応しておりませんので、

シートベルトにて固定しました。


で、運転席に座る私。奥さんは助手席へ。


ブレーキを踏んで(START)ボタンをポチっと押すと車の機能の全てが動き始めます。

気分的には表示ディスプレイに「NT-D」とかって表示して欲しい感じです。

すいません。UCガンダムネタです。


でも若者向けを公言するアクアなんですから、

それぐらいの演出があっても良いんじゃないでしょうかね?

トヨタのマークが浮かび出て、その後にWelcome to THS-II って表示させるとか。

まぁかなりベタな案ですがw


ともかくトヨタのハイブリッドらしく、凄く静かにスタートします。

すかさず奥さんが

「もうエンジンかかってるの?」

と一番ありがたい事を聞いてきます。

「モーターで動き出すから、エンジンはまだかかってないよ。」


そんな事はともかくとして、今回の試乗させてもらったのは、

アクア Gグレード スマートパッケージ&ツーリングパッケージ

の装着車でした。

オーディオ等は装備されていませんでしたので、

割りとガラーーーんとしたイメージでしたね。

すごく華やかなイメージのあるプリウスと比べると、やはり寂しさは否めません。


動き始めると、やはり気になるのはハイブリッドシステムインジケーターです。

画像は 公式サイト から拝借です。


エンジンが回っていなくてもメーターは上がって行きますので、

タコメーターとは違いますが、

アクセルの踏み具合に連動していますので、

モーター+エンジンのトータルでのトルクメーターの様なイメージですね。


そして、燃費を良くするためには、アクセルの踏み具合を調整して、

この”ハイブリッドエコエリア”内で頑張る必要があります。

ハイブリッドエコエリア内にメーターが留まっている時には、

基本的に「EV」マークが点灯し、モーターオンリーによる走行となります。

#バッテリー残量によって変化はあるはずです。


しかし、「頑張る」という言葉を使ったのには理由がありまして、

ハイブリッドエコエリア内に納めて、モーターのみのエコランをしようとすると、

一般的な街乗りの巡航速度からは遅くなってしまい、周りに迷惑をかけそうです。




この動画は今回の試乗をビデオに収めたものです。

ちょっと視認が難しいかもしれませんが、常にハイブリッドエコエリア内のドライブで、

モーターのみの走行になっております。

ウチの王子様がうるさくてすいません。
ちなみに「アクア!アクア!」って連呼してるんです。
ご機嫌みたいなので許してやってくださいw
でも静音性の比較にはなるでしょ??^^;;


動画をご覧頂ければ分かる通り、エコランを徹底するとガンガン追い抜かれていきます。

モーターファン別冊 「アクアのすべて」を購入

の場合、何かにつけて順番が間違っているのですが、

アクアについて特集された雑誌、「アクアのすべて」(モーターファン別冊)を購入しました。


何度も書いた通り、アクアを発注した後ですので、

私がこの雑誌を購入する目的は、自分でもよく分かりませんw


多分ですが、おさらいと言いますか、

自分が実車も見ずに車を買ったという行動に対する、

後付けの安心確認作業みたいなもんでしょうか?


後は、オプション等で、自分の知らない情報があれば知りたいって感じですね。


で、雑誌を買って、隅から隅まで読んでみたのですが、

すでにアクアを発注した私にとっては、読んでいて心地よい本でした。


最初から最後まで、ほぼアクアを褒め称える内容です。

途中に簡単にフィットハイブリッドとデミオとの比較記事もありますが、

内容的には、かなりマイルドな内容でして、

本気でどれを購入しようか迷っている人のための内容にはなっておりません。


逆に、、、

○アクアを発注済みで今や遅しとアクアの到着を待っている人

○アクアを買うとほぼ決めているんだけど、誰かの後押しが必要な人

○アクアのややこしいパッケージオプションの参考にしたい人

○メカ萌えの人

○プロジェクトX好きの人

なんかには非常に良い本だと思います。


細かな装備品に関しては、やはりディーラーで頂けるパンフレットと、

挟み込まれたオプション品専用の水色表紙のミニ冊子が一番詳しいですね。


ま、ともかく、アクアに積極的な人にはオススメの本ですので、

購入されてみては如何でしょうか?

これからシッカリと自分で考えて決めたい人にはご法度ですw



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トヨタ アクアの実車を見てきました

でに注文も済ませており、届くのがハラハラドキドキなアクアです。

なぜハラハラなのかと言うと、今日の今日まで実車を見た事がなかったからです^^;


200万以上もする買い物を実物も見ずに購入するなんて、

今までの私の価値観にはなかった行動ですのでハラハラしてしまっているんです。

ま、そのあたりの一連の流れはブログ記事をコテゴリー分類しておいたので、

興味があれば、そちらをご覧下さい。


で、「そろそろ販売店に実車が届く頃だよなぁ。。。」なんて思っていながら、

仕事のために車を走らせていると、トヨタの販売店さんにテールランプがチラッと!!

「お!?あるんじゃないか??」

仕事の途中、しかもお客さんのところに行く途中、

そしてディーラーさんの営業時間がすでに終わっている時間、

そしてそして、自分が発注したディーラーさんとは別のディーラーさん
#って言うか、そもそも自宅から遙か離れた土地^^;;;

そんな状況だったんですが、もう居ても立ってもいられず、

「すいません。チラッとで良いので、アクアを見せて頂けませんか?」

とお願いしてみました。


お願いしてから、営業時間がかかれた看板を確認してみると、

もう営業時間を1時間以上もオーバーしている事に気がついたのですが、

言ってしまった後ではどうしようもありません^^;


でも流石に、イヤな顔一つせずに対応してくれました。


で、実車の画像をココに載せてもあまり意味の無い事なんですが、一応載せてみますw


初実車でしたが、カタログだけをみて想像していたイメージに比べると、

凄くスポーティーな車に感じました。

いや、実にカッコイイと思いました。



また、カタログ数値では分かっていた事ですが、

車高が低く、これも実にスポーティーなイメージですね。


フロントからリアに向かって流れるラインも凄くハッキリと入れられており、

これもまたスポーティーさを印象付けるものでした。


私が注文した車はフロントスポイラー等を装着しているのですが、

そんな事しなくても十分にスポーティーでカッコイイ感じですね。

むしろ私の世代の人間が乗るなら、ノーマル車か、大人しめのリップなんかを

装着させる方が良いのかもしれません。


あと、エンジンルームですが、すごくメカニカルな部分がむき出しですねw

メカ好きな私にとっても萌える感じではあるんですが、

もうちょっとカバーを付けるとかした方が良い気もしますね^^;


そしてインテリア系なのですが、


ハンドル周りにメーターが無い車は初めてなので、私がそう思うのかしれませんが、

ちょっとガラーンとし過ぎてて残念な気持ちがしますね。


何度か乗った事のあるプリウスも、大別すれば似たようなインテリアデザインと言えるでしょうが、

プリウスに比べるとやはり質感がかなり落ちるように感じました。


逆にカタログを見て非常に気にしていた、インテリア内のカラーパーツなのですが、

フレッシュグリーン仕様の実車を見た限りでは、予想外に目立つ感じではありませんでした。

こういう車も全然アリだなって思うほどでした。

特に若い方が乗るには何の問題もないでしょうね。


あと、競合車のホンダ・フィットハイブリッドと比べると、

室内高の低さも気になるところですね。

170cmオーバーの私が運転席に座った限りでは全く問題はない感じでした。

ですから、多くの日本人には全く問題のない室内高だと思われます。


しかし、後部座席に座ってみると、

空間の圧迫感はかなり感じられました。


頭上の空間もさる事ながら、前方の視界がかなり遮られる様な感じに思えました。

フィットを隣において比べた訳でもないなので、実際のところは分かりませんが、

私の記憶の通りならば、フィットハイブリッドの方が前列と後列のシートの

高さの違いが効率的で、フロントガラスも含め前方視界も良好だったと思います。

アクアの方が前列のシートが大きい様にも思うので、そのあたりの影響もありそうです。


頭上の空間の広さは言うまでもありませんね。

物理的な不便がある訳ではないのですが、

気分的な圧迫感じるのは確かな様に思います。


ひょっとしたら、このハンドル周りと、全体的な室内空間を見て

この車を回避してフィットなんかに流れる人もいるかもしれません。



トランクルームの広さは似たようなもんだと思いましたが、

背の高い荷物の載せやすいのはフィットの方だと言えそうです。


そんな訳で、全国の販売店にアクアの実車が届き始めていると思います。

気になっている方は、見に行かれると良いでしょう。


かなり間違った順番になっていますが、次は近いうちに試乗に行ってみようと思っていますw



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アクアのエンブレムサイズがT12かどうかは分かりません。購入の際には気を付けてください。



トヨタ アクア このインテリアはどうなの?

ヨタの新ハイブリッド車「アクア」が正式発表され、結構なニュースになっていますね。








先日も報告した通り、私はすでに注文してあります。


車の発表された26日にはセールスマンの方が、私の家にもパンフレットを届けて下さいました。

注文した後で、初めてパンフレットを見た訳ですw


ではどうやって注文を進めたのか?と言いますと、セールスマン用の

セールスマニュアルなるものがセールスマンの手元には配られておりまして、

それを参考にすべてのオプションを決めていった訳です。


で、届けられたパンフレットですが、当然と言いましょうか、

セールスマニュアル以上の内容が載せられている訳ではなく、

「ふ〜ん」って感じでパンフレットを観て、

そして自分が注文した内容の確認を多少した程度でした。


しかし、トヨタの公式サイトに設けられたエクステリアのオプション等を

バーチャルで観て確認出来るサイトはなかなか良い感じです。

外観だけならば、パンフレット観るよりもコチラで色々試した方が良さそうです。

http://toyota.jp/aqua/001_p_001/exterior/three-d/flashpc/index.html

ちなみに私の注文したアクアをこのページで作ってみるとこんな感じになります。



サイドとリアのエアロパーツをケチったのでしたw

あとアルミホイールはこの画像のものではなく、メーカー外製品を入れるつもりです。


まだ実車を観た事がないので自信がないのですが、

まぁまぁ良い感じになるんじゃないでしょうかね?^^;;


しかし、どうも納得出来ないのは、インテリアに関するベーシックのデザインと、

あとオプション関係ですね。


私にとっては全く理解の出来ない、この内装へのカラーパーツのデザインがされています。

グローブケース付近とドアパネル付近ですね。


このカラーパーツに関しては、ディーラーオプションで変更が可能なのですが、

取って付けたかの様なカラーパーツは豊富なものの、

シックなカラーリングに変更するのは一苦労(つまり有料^^;)です。



デザインコンセプトからな流れがあるのは理解出来ない事もないのですが、

こんなに鮮やかなカラーを入れる事はないと思ってしまいますし、

カラーパーツを入れたい人用に選べる仕様で良いと思うんですよね。


ま、とにかく早く実車を観てみたい^^; そう思っているのでした。




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トヨタ アクア(HV)を発注しました

し前に、プリウスPHV(プラグインハイブリッド)の購入を真剣に考えていると書いたのですが、

結局プリウスPHVの購入は見送りました。


私は持ち家に住んでいる訳ではないので、

充電設備の設置と、その撤去について、賃貸住宅管理会社さんとの交渉が

全く進まなかったのが主な理由です。


最終的には、退去時に設置した設備はそのまま差し上げても良いし、

外壁の交換工事をしても良いとの話をしたのですが、

結局は、「そんなややこしい話を持ってくるんじゃない」と言わんがばかりの対応で、

その充電設備そのものの価値とかを考えようともしない対応だったのです。


まぁ確かに管理会社からすれば、大家さんと話すのも面倒でしょうし、

話がまとまったとしても、なーーーんにも利益はない訳ですから、

温度差があって仕方がない訳ですが、

それにしても、もうちょっと対応の仕方ってもんがあるでしょうに。。。


最後は、「コンセントから延長コードリールで伸ばしたらどうですか?」ですって。

ほぼ呆れ顔で、このセリフを言われた瞬間に諦めました。


で、結局第二候補として考えていたトヨタのアクアに決めました。

すでに発注済みです。 サインしました。




次の車はハイブリッド車にしたかったので、ハイブリッド車である

○プリウス
○プリウスG's
○フィットハイブリッド
○アクア

を中心に考えてみました。


基本的に私の場合、エコロジーの事を考えてとか、燃費の事を考えてとか、

なんて高尚な考えでハイブリッドが欲しい訳ではありません。

単純にハイブリッド車が面白そうだからです^^;;


もちろん燃費が良くてイヤな訳はなく、燃費が良ければ良いほど嬉しいとは思っています。

しかし、ハイブリッド車の購入でよく言われる事ですが、

ハイブリッド車は、ノーマルエンジン車よりも高価な車なのは間違いない訳でして、

その差額を燃費で取り返そうなんて事は、ほぼ無理なのは確実です。


昔に比べるとガソリンはかなり高くなっておりますし、

円もこのまま高値のままとは思えません。

そもそもガソリン価格の上下動は激しいですから、

この先、たとえば5年後にガソリンがいくらになっているのか、

私なんかには想像もつかない訳です。


ひょっとしたら、恐ろしいほどガソリン価格が高くなる事もあるかもしれませんが、

まぁガソリン代で元が取れるなんて事はまずないでしょう。


何度も言いますが、私の場合、価格はさておき、

「1リッターでどれだけ走れたか?」とか、

「遠出してドライブして来たけど、ガソリンはこれだけしか減ってない」

なんて部分にエンターテイメント性と言いますか、レジャーを感じるのです。


そして私の中で、フィットハイブリッドではなく、アクアを選んだ理由は他にもあります。

フィットの場合、停車時にこそエンジンがアイドリングストップするものの、

走りだせばエンジンが動いている状態でして、

厳密に言えば、エンジン休止状態と言う状態になるそうですが、

モーターによるパワーアシストこそあれど、モーターのみでの走行を

そう実感出来るものではありませんので、トヨタ系の方が面白いと思ったのです。


では、プリウスではなくアクアを選んだのは、

自分の周りにプリウスユーザーが多い事、

それと自分がそもそも新しいモノ好きだからですw


アクアを発注した後でも、プリウスのG'sには魅力を感じています。

もちろんPHVにもw

でも、今回はアクアにしました。



最終的な価格はナビ等のすべての装備を含んだ価格で240万ぐらいになってしまいそうで、

そんな価格の車を実車も見ずに決めてしまった自分に驚く部分もあります^^;;


おまけにメーター周りがデザイン的に気に入らない部分がありますし、

車内の変な部分にまでカラーパーツを使う、

私的には理解出来ない部分もあったりする訳です。


それに初期と言う事もあって、メーカーオプションも融通はきかず、

何かを着けたいとなれば、パッケージ扱いばかりで、

そもそもこれが高くなってしまった主な要因の気もしますが、

免税や補助金も決まった事ですし、まぁ今回は見逃してやりましょうw


オプションやナビに贅沢を言わなければ、

十分に200万円未満で購入出来ると思われますのでご安心を^^;;


アクア グレードS (ファブリック クールブルー)

車両本体価格
1,790,000

メーカーオプション

ライムホワイトパールクリスタルシャイン(この本体カラーのみ追加費用がかかります)
31,500

スマートエントリーパッケージ
53,550

ビューティーパッケージ+排熱回収器&シートヒーター
48,300

アドバンスドディスプレイパッケージ
42,000


ディーラーオプション

フロアマット(ベーシック)
15,750

LEDスタイリッシュビーム
42,000

レインクリアリングブルーミラー
14,175

インテリアパネルセット(ピアノブラック)
33,600

フロントリップスポイラー
36,750

ナンバーロックボルト
3,150


この他に、

○カロッツェリア サイバーナビ
○ディスチャージヘッドランプ
○15インチアルミホイール
○撥水コーティング

をお願いする事になっており、

補助金を除いて、すべての諸費用と値引きを含めた価格で、

だいたい240万円ぐらいになる計算です。



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トヨタ プリウスPHVの購入を真剣に考えてみる

日、少し予告したのですが、

トヨタのプリウスPHVの購入を真剣に考えてみて交渉してみましたので、

そのあたりのお話を。


まずPHVの簡単な説明を。

PHVはプラグインハイブリッドの略だと思うのですが、

ノーマルのプリウスと比べての相違点は、

外部電源により電気エネルギーを貯める機能を有しています。

そしてその電気エネルギーだけで、20kmちょっと(カタログ数値では26.4km)の距離を

電気自動車として、一切ガソリンを使わずに走行出来るのです。


昨日少し触れた事ですが、電気自動車は性能は良くても、

インフラとして充電設備が整っていない事、また充電にはすごく時間のかかる事がネックで

今はまだ何かとストレスを感じる車と言って良いでしょう。


で、少しながらも電気自動車としての性質と、

電気パワーを使い切った後は普通にガソリンを使ったハイブリッド車としての両方の性質を

持ちあわせていますので、現状としては一番使いやすい電気で走れる車と言えるでしょう。


で、そのプリウスPHVの価格は、車両価格で、320万円〜

正直言って安い車ではありませんね。


しかし、本当に今スグに契約すれば、補助金が最大で45万円受けられますので、

ノーマルのプリウスと比べても、そんなにビックリする様な価格でもない様に思います。

#ただし、補助金を受けた場合、6年間の維持義務が発生します。


その他にも自動車重量税22,500円、取得税137,100円、自動車グリーン税制等、

買い替えにはポジティブな条件が整っています。

これで、車両価格がもう少し安ければ、、、w


まぁいずれも申請時期が定められていますのでご注意を。


で、PHVを購入する上で一番大事なのが充電施設ですね。

自宅、しかも夜中に充電出来ないと、排気ガスを0に出来る以外に

利用コスト的なメリットを見いだせなくなりますしね。

#昼間の電気代は夜間の倍で、充電にかかる時間から割り出した電気代金と
#EVとして走行可能な距離から換算すると、110円前後/kmとの試算がされています。


そこで、自宅(と言っても、メゾネットタイプのアパート)に充電設備の設置が可能なのか?

はたまたどれぐらいの費用が発生するのか?を、実際にトヨタ販売店の紹介で、

トヨタホームさんに下見に来てもらいました。


で、結果はと言いますと、設置は可能との事でした。

まず配電盤回りから。

ウチの配電盤はこんな感じになっております。



メインのブレーカーは20Aです。

普段の生活では、エアコンとか、電子レンジ等の利用でブレーカーが落ちた事はありません。

ですが、このメインのブレーカーの前に

充電施設用のブレーカーを入れた方が良いと言う話になりました。

ブレーカーの大きさもソコソコって話で、イメージでは、この様な形になりそうです。




で、屋外ですが、現在はこんな感じです。




その配電盤の裏側、家の外側に電気の利用量は計るメーターが設置されております。

その外側にまで穴をあけて、電気の供給ケーブルを出し、

充電施設まで電気を通す形になります。



ボックスを付けてますが、これは単に穴を塞ぐためのボックスです。

何らかの充電施設に関するものではありません。

ボックスの下に伸びているのが電源供給のためのケーブルの配管ですね。


このまま充電のためのコンセントを設置する任意の場所まで供給ケーブルを

伸ばしていくわけです。

そしてこんな感じの専用コンセントを設置します。



トヨタホームさんが見せてくれた画像では、このコンセントの隣に同程度の大きさのスイッチ?の

パネルみたいなものが設置されていました。


まぁそんな感じで、工事としてはそんなに難しい工事ではなく、

また時間もそんなにかからない模様です。


ブレーカーから、コンセントまでの距離によって価格は変動する様ですが、

今回の私のケースの場合は、標準工事範囲内と言う事で、

99,750円と言う事でした。

#200Vの電気供給施設です。


ただし私の場合、コンセントから車の駐車スペースまで、少しだけ距離がありますので、

標準のケーブルでは距離が足りず、

80,000円程度のオプションケーブルを購入しなくてはなりません。


さて、問題は、この工事を大家さんがOKしてくれるかどうか?と言う事です。

現在交渉中ではありますが、退去する時の現状復帰が工事の条件と言うことです。


素人では分かりづらい表現なのですが、外壁にまで通したケーブルのための穴を

埋める(外壁パネルを交換?)工事が必要なのか?

もしくは外壁に設置したボックスをもって、それが完了していると見て良いのか?


トヨタホームさんと、アパートの管理会社さんとで解釈が違っており、

今のところ、やや交渉が難航しているのが実状です。


持ち家ならばこんな事で悩む必要はないんですがね。。。


ちなみに、、、 ですが、

充電施設の設置が出来なくとも、今回はPHVを選択しても良いのかなぁと思っております。

補助金の事もあり、大きく購入価格が変わらない事が理由です。

現在のアパートに、あとどれぐらい住む事になるのか分かりませんが、

おそらく引越し先は一軒家となると思われますので、

その時に充電施設の設置を検討する形で良いのかなぁと。


それまではEVとしての能力を発揮させる機会がかなり少なくなりそうなのが誠に残念ですが。


まぁプリウスPHVを購入すると、最初の3年間はPHV Drive Supportと言うトヨタのサービスに

無料で自動的に加入する事になり、

全国のトヨタ販売店で1時間の充電を無料で受ける事が出来ます。

#4年目以降は有料サービスです。現在のところは価格未定の様です。


さて、充電設備の工事の件を含め、プリウスPHVの購入の返答を数日中にしなくてはならず、

正直申し上げて、現在は迷っております。


買い物に行く程度ならば、日常は電気自動車として利用できそうな車であり、

大変興味深い車である事は間違いありません。

しかし、車両価格や充電施設の事を含めて考えると、

やはりハードルが高いと感じるのも全くもって正直なところです。


ハードルが高くても、魅力がある車である事は間違いありませんので、

ジックリ考えてみたいと思います。




また、興味のある方は、このプラグラムに応募してみては如何でしょうか?








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