#1 DEX on CORE, ShadowSwap
そのShadowSwapで、とある操作をするとWtCOREの代わりにWCOREが出てきます。
まだTestNetなので、トークンはすべてテスト用のものですからWtCOREというのはラップドCOREのテストコインということですね。
もう一方のWCOREはナニか?
というのがこの稿のキモです、はい。
これは1 tCORE=1 WtCOREです、当たり前ですね。
ですから、1 tCORE=1 WtCORE=608.001 cUSDTです。
ここで、とある操作をするとこのようにWCOREが出現します。
当然、1 tCORE=1 WCOREです。
1 tCORE=1 WCORE=249.284tUSDT、となってますね。
先程のWtCOREとこのWCOREは似て非なるものということです。また、tCOREとの相似性はそれぞれとの1対1では対応してますが、同時には満たしません。
つまり、この2つは同じラップドトークンでありながら、t付きの方はテスト用、t無しの方は現実に存在するLaunch前のラップドCOREだと考えられます。
DEXではSwapはAMMで行われるので、それらは各トークン毎に数式が組まれています。その数式が既にすべてのテストトークンには入っているのですが、このWCOREは利用用途がCoreチェーン内ではなく別のチェーンに於いて使用される為のWrapped COREです。
この稿のタイトルの直下に置いた見出しを見てもわかるように、ShadowSwapはCorePublicChainにおける第一位のDEXです。
そのDEXのAMMに使用される数式がこの数字を示しているのは、期待値や不特定要素を排除しきった時の最低評価(最低価格ではありません、期待値を取り去った際の最低評価がこのあたり)がこの数字なのではないかと思うのです。
期待値や不特定要素、というのはまだ見えないCoreのecosystem評価とユースケース、そして他のチェーンとの関係などです。
確定済み、織り込み済みの諸元は数式に反映済みでしょうから、不運な展開がない限りはこの有意なこの数字に収束し、その後は件の不特定要素などによってどう転んでいくかという概観が見通せるのではないでしょうか。
*あくまで個人の感想です!
ここでいつものテンプレです。
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更に詳しい情報を知りたい方(旧APPアプリ向けのサイトですが、COREマイニングとCoreプロジェクトほとんど網羅しています)は、 BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイド をお読みください。