食料危機対策！最低限準備したい食料の量と備蓄方法は？｜シリーズ7話・本気の食料備蓄(分析・参考): 情報！一覧中(集)

食料危機対策！最低限準備したい食料の量と備蓄方法は？｜シリーズ7話・本気の食料備蓄(分析・参考)

食料危機対策！最低限準備したい食料の量と備蓄方法は？｜シリーズ7話・本気の食料備蓄(分析・参考)

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『参考動画』

2023/04/01
長期備蓄の量は多いほどよいですが、お金や手間を考えるとある程度の「目安」が必要になります。具体的にどのくらいの量があれば食料危機から命を守ることができるのか、またそれをどのような手法で備蓄すれば、継続することができるのか。

長期備蓄の前提として考えたい「量」と「方法」について、様々な角度からの考察をご紹介いたします。

長期備蓄4つの方向性！自給自足から日常備蓄まで各プランの特徴を知る｜シリーズ6話・本気の食料備蓄［そなえるTV・高荷智也］

食料備蓄の前提?A：水・木炭・備蓄食で行う10年・60年分の長期備蓄｜シリーズ5話・本気の食料備蓄［そなえるTV・高荷智也］

食料備蓄の前提・カロリーと重量問題…10年分のお米を積むと床が抜ける？｜シリーズ4話・本気の食料備蓄［そなえるTV・高荷智也］

食料危機の状況・生活への具体的な影響と政府の対応計画｜シリーズ3話・本気の食料備蓄［そなえるTV・高荷智也］

食料危機の原因・日本から食料がなくなる日と自給率の問題｜シリーズ2話・本気の食料備蓄［そなえるTV・高荷智也］

食料備蓄の基本・目的にあわせた備蓄の種類｜シリーズ1話・本気の食料備蓄［そなえるTV・高荷智也］

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食料危機対策！最低限準備したい食料の量と備蓄方法は？｜シリーズ7話・本気の食料備蓄

文字起こし

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こんにちは備え防災アドバイザーの高根です
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備えるTVのシリーズ今日から始める本気の食料備蓄第7話ということで今回はどの
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ぐらいの量をどのように備蓄をするか長期備蓄と量と方法についてのお話をしてまいりたい
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なと思いますがこの動画は2022年8月 31日に
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徳間書店より発売されました書籍今日から始める本気の食料備蓄こちらの書籍の内容
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を解説補完する動画として複数回にわたってシリーズ展開している
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ものになります今回はこの動画のシリーズ第7話ということで長期備蓄の実践的なお
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話をしてまいりたいなと思うんですけれどもこの書籍と一緒に見たいという場合には
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この本の中の36ページ37ページこの辺りが今日のメインテーマということに
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なっておりますで今日のお話というのはこの書籍2ページ分のお話を30分ぐらい
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で解説することになるんですが本人載っていない内容が結構この動画の中で登場
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いたしますのでまあ書籍と動画と合わせてご覧いただけるとよろしいかなと思います
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さあということで今回のお話なんですけれどもテーマとしてはこちら
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備蓄する食べ物の量と方法でございますね長期備蓄をする時にどのぐらいの量をどのぐらいのどんな
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方法で備蓄すればいいのかとそういうお話になるんですけれどもまず備蓄の量ですそもそも長期備蓄食糧危機に
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備えた長期備蓄っていうのはどれだけあったらいいのか1ヶ月半年1年どのぐらいの
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期間を想定した準備が必要なのかそしてもう一つは備蓄の方法ですねたくさんある
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食べ物を一体どうやって備蓄すればいいのかということでこれは前回第6話の動画の中で自給自足大富豪
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限界控除プランそしてワクワク日常備蓄プランということでいくつかの方向性に
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ついてですねご紹介をいたしましたがこの量と方法について今日今回はお話をして
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まいりたいなと思いますということでまず一つ目のテーマから参りましょう
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備蓄の量に関するお話でございますけれどもまずですね長期備蓄が必要な状況という
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のはいろいろあるんですがそもそもとしまして普通の大規模災害
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程度であれば長期備蓄はいらないんですねどういうことかというと例えば普通の大地震大震災ですねそれから普通の台風や
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大雨普通の大規模洪水ですとか大規模な火山の噴火もしくはそれなりの
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パンデミックというようにまあもちろんどれも大きな被害が出る
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災害ではございます首都直下地震南海トラフ巨大地震色々とそういう災害も想定されているんですが
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こう災害への備えとしては最低3日分できれば 7日分ぐらいの
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備蓄があれば大丈夫ということになりますまあひどい災害ではあるんですが長期備蓄
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というようなものまではいらないんですねじゃあ長期備蓄が必要な状況というのは
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どういうことなのかといえばそれはもうズバリ長期備蓄が必要なのは食料を備蓄し
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てないと死ぬとそういう状況に対して有効な防災対策が長期備蓄なんですなので地震
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対策や水害対策として1か月分の食べ物を準備しようこれはちょっと大げさすぎます
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のでそこまではまだやらなくていいんです最低3日できれば1週間これを目安にして
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くださいじゃあこの食料の備蓄がないと死ぬ状況これ一体どういうことなのかと
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いうことなんですがこれ具体的なお話はこちらの動画を見てくださいシリーズ第2話で
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解説をした食料機器の原因に関するお話ですね日本から食料が
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なくなる日の状況とこの動画で30分みっちりお話をしてますのでこれをご覧
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いただきたいなと思うんですが簡単にこの動画でご紹介した長期備蓄が必要な状況を
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ご紹介しますとパターン2つあるとお話をしました1つはこちら
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海外からの輸入が止まる状況ですね例えば日本に対し
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て某国が武力攻撃ま要は戦争を仕掛けてきたとかもしくは日本の周りで有事ですね他の国が
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攻められているそういうことが起きて要は船が日本に近づけなくなると
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輸入が止まって干上がりますそれから強毒性のひどい感染症パンデミックが
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起こって世界的に船が出せなくなる状況になったりもしくは
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太陽のスーパーフレアですねこういった状況で地球規模での大規模な停電や通信
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障害が長期間継続するこういう状況になりますと海外からの輸入が止まってしまいますので
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日本があっという間に干上がってしまうそして長期備蓄が必要になるということが
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あり得ますでもう一つのパターンはもうこれはそのままですね食べ物がなくなる
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状況ということで全世界的な食料の代表作特に穀物
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穀物が大狭窄になる状況が起こるということで例えば火山の超巨大噴火いわゆる火山の浮遊です
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ね日傘効果による火山の冬で地球寒冷化現象が起きた
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核戦争が起きて核の冬が起きた天体衝突隕石が落ちて隕石の冬が起きたいずれも
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気温が低下して穀物生産が大打撃を受けるこういうことは
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結構過去にも起こっているんですねであるいは大規模な公害虫ですねこういう被害で食べ物の生産
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そのものが世界同時に大きな被害を受けるというになると日本は穀物自給率お米以外
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は低い国でございますのでやっぱり干上がってしまうということになるんですでこういった状況に対して備えるのが長期
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備蓄ということでじゃあこういうことがもう今にも起こりそうだからちゃんと我が家はたくさん食べ物を備蓄したいと
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そういうことを考えられるわけなんですがただじゃあいつどれが起こるのか起きたと
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してどのぐらいの被害になるのかこれはわからないわけですね誰にも予想ができ
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ないんですでそのため長期備蓄が必要な災害に対してこのぐらいの量
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が必要ですという予測をすることは難しいんですねいつどういう事態が起こるのかと
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いうのは誰にも予測ができないでさらに言うと頑張って備蓄したとしても無駄に終わる可能性も
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高いということになるんですでそのため長期備蓄がどのぐらいいるのかというのを
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考える時には備蓄すべき量ではなくて
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我が家で無理なく備蓄できる量この範囲が
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備蓄のおすすめの量ですよということでこういうことをよく私お話をしていますし
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この本の中でもそういうことを書いているんですどのぐらい備蓄品が必要なのかと
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いえば備蓄できる量を考えましょうということをお話ししていますでここからはこの動画
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限定のお話ということになるんですがとはいえですねとはいえどのぐらい
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備蓄するべきなのか目安があればそれは知りたいですよねということでさあここ
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からが今日のメインのお話ということになるんですが一つ注意がございます今日
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ですねここからする前半の期間と量に関するお話は結構
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嫌な話をします嫌な話をしますですので聞いていてちょっとこの話は微妙だなぁ私には合わ
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ないだと思われましたら後半の備蓄の方法ここまでスキップしてください動画の概要欄に動画の目次がございますの
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で後半までスキップボタンを押せば飛べますそこをご覧くださいで一方でまあまあ
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世の中綺麗事だけじゃないと私は私の家族を守るためだったら
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鬼にもなるそういう方はこのままご覧いただきたいなと思いますということでで
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は長期備蓄の量の目安としてどのぐらいの量を備蓄したらいいのかというお話なん
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ですけれどもこれいろいろありますねまあ 12ヶ月分ぐらいいるのかなそれとも半年
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から1年分ぐらいいるのかないやいやいやいや数年分ぐらいないと話にもなら
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ない色々と考え方があるんですがどれも正解ではあるんですねでただ目安として
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まず一つ考えていただきたいのは最低3 週間できれば半年この辺りを目安にして
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いただくのがおすすめというよりは私なりの
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意見ご紹介ということになります3週間というのは人間が水のみで生存できる
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ギリギリの期間ですねこの分の食料確保する半年というのは食料の緊急増産による
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配給開始までの1シーズンを生き延びるための食料ということでこの2つがご紹介
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する目安になりますということでまずは最低3週間分準備しましょうどういうこと
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なのかということなんですけれどもこの3 週間分の備蓄というのは食糧
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危機が起きている状況におきましても日本の場合水道は
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ギリギリまで維持されることが期待されますこういった食糧危機が起きた場合にも食べ物の配給と
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かですねいろいろと計画されているんですがやはり社会機能ですねライフライン電気
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ガス水道こういったものが止まってしまうともうあっという間に社会が
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崩壊してしまいますのでこういう本当に必要なライフラインを従事している方は
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なんとかギリギリまで働いてもらうそういうことが実際には計画されているんですで水道さえなんとか
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無事であれば水を飲むことができます人間は水さえあれば何とかギリギリ3週間
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生き延びることができるもちろん個人差はあります病気などを持たれてる方はここまでは持た
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ないという方もいます一般論でございますが水だけあればなんとか3週間生き延びる
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ことができるということで3週間分の食べ物が長期備蓄の最低基準ということに
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なりますでこの3週間という期間に関して 2つ
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ケースをご紹介したいなと思うんですがまず一つはこちら
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助け合いが機能した場合ということなんですけれどもまあ現実的にはですね現実的
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には難しいと思いますが理想的な話をすれば食糧危機が起きた日本
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国内で食べ物がなくなるそういう時に全国民1億2,500万人で食料をみんなで
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分け合いましょうと困った時にはみんなで生き延びようみんなで食料を分け合いましょうということが
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できればですよ上始める食べ物がなくて上始めるタイミングはみんな同じになるん
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ですよもう国内に残ってる食料をみんな当分で全員に同じだけ分けるということをすればそれがなくなるタイミングは全員
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等しいのでみんな同じタイミングで食べ物が尽きるということになるんですでここ
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からはひどい話なんですがということはこの状況で水だけあればですよ水道だけ
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維持されていれば水だけで生きられる期間はみんな食べ物がなくなったところから3
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週間なんですねみんなで分けてみんなで同じタイミングで食べ終わったそこから3
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週間経つと餓死するわけでございますということはもし3週間分の食料備蓄があればほとんど
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の方は水だけで3週間生き延びてそこで命を落とされるでも自分は3週間分備蓄が
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あればみんなで分けた食べ物がなくなった後3週間普通に食べて生活ができますので
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生存チャンスが生まれるということなんですね生存
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チャンスってどういうことなんだいっていうことなんですがこれはですね 1億2000万人を
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支援するのは難しいがほとんどの方が食べ物がなくなって
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餓死してしまった後500万人くらいまで減っていた例えばですよ例えば
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備蓄をしていた食べ物を隠し持っていたこういう方々が500万人ぐらいいてまあ
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1億1500万人の方は飢えて命を落とで 500万人の方は自力で生き延びたそし
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たら諸外国から見た場合に1億人 1億2000万人日本人が飢えていてそこ
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に支援をするのはとても無理だと我が国にも食べ物はもうないとても支援は
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できないでも500万人ぐらいまで減っていてでもう今ここで支援をしないと
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日本は滅びるかもしれないこういう状況だったら助けてもらえる可能性が高まるということ
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なんですね生き延びた少数の要支援者側に自分が入るそのための
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準備が3週間の備蓄ということになりますのでこれはひどいことを言ってますが何としてでも
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生き延びて諸外国からの支援を受けるそういった一人になるための手段として3週間というよう
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な数字になるわけなんですもう一つケースがございますケースに今度は食料の
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奪い合いになる場合なんですけれども現実的にはこっちの方が可能性としては高いんですね食糧危機が起きた場合現実的に
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考えると買いだめがひたすらに行われることになります例えば朝ある朝テレビの
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ニュースをつけたらなんだかとんでもないニュースをやってると今
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臨時国会が招集され自衛隊の防衛出動が検討され始めましたあ速報が入りました今
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ほにゃらら海峡が封鎖されて日本に近づく船舶が全て日本に来られなくなっています
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輸出入に大きな影響が出ています例えばこういう状況になったとしますこれ考え
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られるのは日本の周りの国が日本に戦争を仕掛けてきたもしくは周りで戦争を始めた
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という場合ですねまるまる有事というものが実際に周りで起こりますと日本に近づく
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船が巻き込まれちゃありますので日本に来られなくなるそうすると全ての輸出入が止まっ
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てしまって日本の国内に食べ物がなくなるこういうことが実際にありうるわけで
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ございますそうすると例えばSNSですねこういうところにもパニック的な投稿は
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バンバン入ると思うんですね最寄りのコンビニスーパードラッグストアどこに行ってももう食べ物が何にもないどう
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しようというような例えば投稿ですとか慌ててスーパーに行ったらもうスーパーの
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周りにひたすら行列ができているしお店から出てくる人たちが全員とんでもない量
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の食べ物を抱えて店から出てきているともうやばすぎるとこういうようなSNSの
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投稿などももしかすると増える可能性があるんですでこういう状況というのがまあ
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食糧危機が起きている場合にありえそうなパターンということになるんですがただ
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一方でですね一時的にお店は空っぽになるでしょうお店からの在庫はになって3日1
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週間食べ物が全く買えなくなるという可能性はありますただ日本は確かに食べ物
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輸入が止まると食べ物はなくなる国ではあるんですがそれでも最低限の在庫というものがありますので最初期のパニックが
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収まれば最低限補充される可能性があるんですどういうことかというと日本国内には食品の
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在庫というものがございます厳密に言うと食料品の原材料の在庫があるんですね例えばお米
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ですお米に関しては日本食料自給率お米だけは高いですこの辺のお話もこの書籍の
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中で行っておりますがこの自給率お米だけは唯一ほぼ100%の時給になっており
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ます収穫直後まあ秋のお米の収穫直後であれば
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727万トンこれは令和4年度の実績ということですが1人当たり58キロのお米
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は収穫直後であれば国内にあるわけですあの今刈り取ったばかりなのででさらに
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収穫直前ですね1シーズン過ぎて5月6月お米が一番少ない時期に関しても一応安全
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保障上ですね100万トンぐらいのお米は常に日本は国家備蓄として持つようになっ
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てますただ一人当たりにすると8kg ぐらいなのでそんなに大量ではないんですがどんなに少なくとも100万トンのお米
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は国内にあるんですこれだけのお米の在庫はまずあるということになりますでそれ
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から小麦ですねパンいろいろな麺類いろいろなお菓子いろんなものに使われる
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小麦でございますが小麦もあの輸入してますものすごくたくさん輸入してます自給
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率は極めて低いんですがそれだと困っちゃいますので今は製粉メーカーです昔は
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国も備蓄してたんですが今は基本的に製粉粉メーカーによる備蓄が
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義務付けられていて常時2.3ヶ月分の国内需要の小麦は
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常にあります外から小麦の輸入が止まったとしても2.3ヶ月間は普通にメーカー
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から粉が出てくるというような体制にはなってるんですねそしてもう一つの穀物が
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トウモロコシコーンでございますが日本の場合トウモロコシは主食として食べると
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いうよりは主に資料用ですね家畜の餌として大量のトウモロコシがアメリカから
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輸入されておりますでこのトウモロコシも流通在庫と海上輸送在庫合わせて2ヶ月分は常
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に確保されております海上輸送在庫というのは要はアメリカから日本に向かってる船
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の中にだいたい100万トンぐらいのコーンが常にありまして国内2か月分ぐらいの
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コーンはあるまただ会場がCレーンが封鎖されちゃうとこれは入ってこなくなるので
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国内の一般在庫100万トンぐらいになるんですが1ヶ月分ぐらいはトウモロコシの
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餌も普通に与えることができますしあと餌に関してはコーン以外の選択肢という
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ところもありますのでそういったものを使えば畜産あるいは卵余計ミルクそういったもの
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の生産もいきなりストップするということはないんですねですのでいずれの場合も2
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ヶ月分ぐらい食用油の生産もそうです食用油生産用の大豆菜種そういったものも含めて主食類や
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主要なカロリーの原料になっているものに関してはまあ2 ヶ月分ぐらいは
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常時在庫が国内にあるということになってますそのため食料機器のようなことが起こり
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ましても最初はいきなりお店から全部の食べ物がなくなるんですがメーカー側は2
19:30
ヶ月間ぐらいは普通に生産ができるんですねもちろん石油の備蓄も8ヶ月分ぐらいは
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常時国内にありますのでいきなり全部が干上がるということはないんです2ヶ月間
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ぐらいは一応普段と同じような生活を回すことができるそれだけの備蓄は国内にあり
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ますその期間を使って政府による配給民間による食料の増産販売
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あるいは闇市場ですねこういったものを使って食料を入手することになるんですが
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とはいえ海外からあらゆるものが入ってこなくなるこういう状況になりますと
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在庫があるとはいえ売り惜しみもあるでしょう買いだめも起こるでしょうまた
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一部のものは作れなくなるものも出てくるでしょうということで混乱が起こりますでそうすると食料を入手
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できるタイミングこれがこう波のようになるんですねお店で買えるタイミングと変えないタイミングというの
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が必ず出てくるんですでこの時に留意しなければいけないのがこの食料入手
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が全くできない期間つまり買いだめ合戦に負けちゃう期間これが3週間が続くと死ん
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じゃうんですよ水道はおそらく維持されているでしょうただお水だけで生きられるの
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は3週間です食べ物お家にある食べ物を全て食べきって食べ物をどこに行っても
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全く入手できないそういう波の期間が3週間自分が続いちゃうと死ん
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でしまいますのでなんとか最低3週間食べ物を確保することで食べ物が全く入手
21:05
できなくなっても死なないようにするとそういった意味合いで最低3週間ですねの
21:12
備蓄が必要だということで食料危機に備えた長期備蓄の目安最低限としては3週間分
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ぐらいをまずはスタート地点にしていただきたいですとそういったお話で
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ございましたさて続いてはこちらじゃあ半年分の備蓄っていうのはどういうことな
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のかということでこちらのお話をしてまいりたいと思いますさてできれば半年分という考え方なんです
21:38
がこれはですね皆さん個人ミッションです食料機器が起きた時の個人ミッションとし
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てこういうことをまず考えていただきたいんですね政府による鋳物配給開始まで1シーズン1年間を自助
21:54
で生存せよ自分と家族だけで何とか生き延びよとこういうことをミッションと
22:00
して考えていただきたいんですどういうことかというと食糧危機が起こって本気で国内から食べ物が
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なくなる外から入ってこなくなるそういうことが起こりますと食料の増産計画に
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基づいて非常時に政府が頑張って食料を増やします厳密に言うと政府の指示で全国で食料を
22:22
作り始めるということになるんですがこれはこちらの本の中でも食料機器発生時の
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政府対応ということでどういうことが起こるのかというのが載って本でも書いているんですけれども
22:34
具体的に言うと例えば花畑とか今しばらく使っていない農地ですね
22:40
非食用作物を栽培している農地ですとか放棄されている農地こういうところを
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とにかく畑を耕してカロリーの高い作物を埋めまくるとで南の暖かい方ではとにかく二毛
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作なども行いながらもう国内の土地をフル活用して少しでもカロリーを作り出せと
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そういうことをもう死ぬ気で国もみんなも頑張ってやるわけなんですねでこれが最大
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限うまくいった場合は1人当たり1日 2500kcalというような食事が提供
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できる計画になっておりますまあほぼイモト野菜ばっかりになっちゃいますけれども一応
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植えて死なないぐらいの食べ物を作り出せるそれだけの日本は一応土地の
23:27
時給力という言い方ですが食料自給力という言い方をすると国民全員に
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500kcalこのぐらい提供できるようなまあなんて言うんでしょうか潜在能力ですね食料生産の洗剤能力は一応
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国にあるんですただこの 2500kcalの食べ物を作り出すこと
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ができるのはいきなりじゃないですよね食料危機が来ましたはい芋を植えてすぐ
23:54
収穫そういうことはできませんのでまあ1 シーズン1年はかかると見た方がいいわけ
24:01
でございますでそうすると食糧危機が発生した時にこの1年間何とか
24:07
芋が出てくるまで生き延びなきゃいけないんですけれどもまず先ほど申し上げた通り食糧危機が起きても最初の2ヶ月間は国内
24:17
のですね様々な原材料系の在庫それから石油も在庫をちゃんと持ってますので2ヶ月間ぐらいは
24:24
そんなに食糧危機っぽい状況にならないある程度普通の生活が続く可能性があり
24:31
ますありますただこれが1ヶ月経ってもまだ解消しない外国から食べ物が全く入っ
24:38
てこないそういうことが起こりますといよいよパニック状態になっていくんですが
24:44
それでも日本は食料をちょっとは作ってます別に食料自給率ゼロではないんですね
24:49
ただ低いんです非常時に国内で作れるカロリーベースの自給率は
24:56
約37%ですこれは輸入が止まってる時ですね外から物が入っ
25:03
てこないこれは化学肥料もそうですしガソリンもそうですけれども外から物が入ってこなくなった時でなんとか国内で
25:11
自給できる食料は今のところ37%ぐらいこれは最大限によく見積もった数字ですの
25:17
で本当にここまでいけるかは分かりませんしまたこの状況っていうのはすでにイモを
25:22
全国で作りまくってる状況なので平時の 37%がイモ畑と並行して出せるかどうか
25:28
は分からないんですが一応これが目安となる数字なんですね外からの輸入が止まっ
25:34
た時に国内で自給できるカロリーベースの食べ物は37%分この食べ物は出てくる
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可能性があるんですこれはあの主には米と野菜とそれからお魚ということになって他
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のものはほとんど作れなくなっちゃうんですが一応これは非常時においても入手
25:54
できる可能性がある食べ物の量ということになるんですねということはちょっと時
26:00
系列で表しますと例えばどこかで食料危機がバーンと起こりましたそうするとパニック的な状況
26:06
になって一瞬国内のありとあらゆるお店や外食店舗から食べ物がなくなるこれは
26:13
起こるでしょうただ先ほど申し上げた通り最初の2ヶ月間ぐらいまでは国内の在庫で
26:19
普通に食べ物を生産して出すことができますのでちゃんと
26:25
在庫がある待ってれば食べ物がお店に補充されるということが分かればなんとか2
26:30
か月間ぐらいはある程度食べ物を入手することができる可能性は高いわけなんですで
26:36
この後ですねこれと並行してとにかく政府は全力で食料
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芋の増産計画を特に号令を出しながらとにかく全国の農地
26:47
という農地空いてる土地を全部芋畑にするとそういうことが行われてなん
26:52
とか1年間頑張れば政府配給による臥薪の回避と芋の配給が始まる可能性が
27:00
あるということなんですねまあこれはあくまで理想的に行った場合なんですが1
27:05
年頑張れば芋がもらえるかもしれないということになるんですということでこの食料発生から
27:11
なんとか1年間12ヶ月間をどうやって生き延びるのかということなんですが最初
27:18
の2ヶ月間は食べ物が入手できる可能性がありますので残り10ヶ月ですね10ヶ月
27:24
どうするのかということなんですがこの 10ヶ月間に関しましても非常時の食料
27:30
自給率37%とこれを最大限にいい方向にとらえますと37%分の食べ物は入手
27:38
できる可能性が残り後半の10ヶ月もあるということになるんですこれは逆に言えば
27:44
残り10ヶ月間カロリーの63%分はもう
27:49
どこに行っても手に入らないそういう可能性がありますのでこの63%分のカロリー
27:56
を備蓄品で補う自助ですね自分の家に蓄えたものでなんとかこの食べ物を自分たちで賄うと
28:03
いうことになるんですということは10 ヶ月間の63%っていうのは何日間かと
28:09
いえば189日約半年分なんですね約半年間普通に食べられる分の食べ物を
28:18
持っておけば1年間初期及びチョロチョロ出てくる食べ物なんかを使っ
28:25
て半年分の食べ物を持っていれば1年間食い繋ぐことができて
28:32
芋ゴールを狙えるそういう可能性が出てくるんですということでできれば半年間
28:38
ですねの備蓄をしましょうというのが目安です備蓄の量としては最低3週間できれば半年
28:46
分これがまず一つの目安になるということでございますではもう一つのお話まいり
28:53
ましょう今度は備蓄の方法ということなんですがじゃあこの最低3週間できれば半年分この食べ物
29:01
をどうやって備蓄をすれば良いのかということでこれは前回いくつかのプラン方向性
29:07
を示しましたただ前回のお話は自給自足とか核シェルターに食べ物を備蓄しろとか
29:14
タワマンの最上階を全部買えとかそういうお話でしたのでできるかどうかはともかく
29:19
方向性を全部示したこれが前のお話でした今回はワクワク日常備蓄プランということ
29:24
で少し現実的なお話をしていきたいなと思うんですがただそれでもですねまずこの
29:30
備蓄の方法を大きく2つの方向性というものがあるんですねどういうことかと言い
29:36
ますと先ほどご紹介した食料機器につながりかねない様々な状況というのをご
29:42
紹介しましたでこのその状況というのは確かにこういう状況があるかもしれないと
29:48
いうことで皆さんは食料を備蓄したいと何とか食べ物を用意したいそういうことに
29:53
なるわけですで最低3週間できれば半年間わかったなんとか半年分食べ物を備蓄
30:00
しようよしこれでいつ食料が食料危機が来ても大丈夫だとなるそういうことになるん
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ですがただこれはですね死ぬまでに何にも
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起こらない可能性だってあるんですよ食糧危機に対して備えて備蓄をしたでもその
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備蓄品が全部無駄になっちゃう可能性というのも当然あるわけなんですねこういっ
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た明日食糧危機が来る今年は本当にまずいかもしれないこういう話はずーっとされ
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てるんです過去を遡れば常にいやそろそろ危ない来年あたり本気で危ないこういうのは毎年の
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ように言われているんですがただ日本の場合戦後ですね戦後の混乱期が終わった後
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に関しまだ一度も食料危機というのは起きていないわけでございますこの70年間
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ぐらいもし食料危機に対して備蓄をしていたとしたらそれは言い方は
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悪いんですが無駄になっていたということになるんですねでこの大量の備蓄品という
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ものなんですが大量の食料品を一通り揃えるというのはお金さえあれば簡単に
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できるんです日本は食べ物を入手するのがやりやすい国ですでたくさん備蓄をする
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ことはできますで備蓄した状態で目論見通りと言いますか食料機器が本当に
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起これば準備した備蓄品はもう宝の山というか命をつなぐための道具ということになる勝ち組
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ということになるんですけれどもこれ逆の言い方をすれば食糧危機が発生しないまま
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たくさんの備蓄品の賞味期限が全部切れたらどうなるのかというとこれ全部
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廃棄ししなきゃいけなくなっちゃうんですねでただ廃棄しなきゃいけなくなるんですがいやいやでも
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命には代えられないし本当にそろそろ食糧危機が来そうだからまあ
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備蓄をする私は備蓄をしますただもし今年備蓄して無駄になったとしてもそれは命に
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は代えられないから全て捨ててまた買えばいいと毎年入れ替えますよとそのぐらいはする
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これも一つのやり方ではありますお金もかかる入れ替えの手間はかかるでもこう
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いう考え方も当然あるんですだってね死にたくないわけですからこういうやり方は
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当然ありえますでこれは別に備蓄の方法としてもそんなに間違ってはいないんですね
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で実際のところじゃあどのぐらいの備蓄品の量になるのかということなんですが
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例えばこちらこの食べ物は1人 2200kcalです1日
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2200kcalの1週間分の保存食を揃えるとだいたいこのぐらいの量になるん
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ですがこれ全部賞味期限は1年ぐらいある食べ物でございますでこれを全部箱に詰めるとだいたい
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あのいわゆるカラーボックスですねカラーボックス2箱分ぐらいで1週間分の食べ物
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を収めることができるということになるんですでさらに日本の場合まあ今あらゆる
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食べ物が値上がりをして日々の生活苦しい状況にはなっているんですがそれでもまだ
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日本は食べ物が安い長期保存できるおいしい食べ物がその辺のお店で安く手に
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入りますこの1週間分の食べ物全部合わせて1万円で買えたんですねという
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よりこれは1万円で1週間分の保存食を揃えるというコンセプトで買った企画の
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食べ物がだいたいこのぐらいだったんですが1万円出せば1週間普通に食べられる
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美味しいご飯買うことができちゃうんですじゃあこの食べ物半年分積み上げたらどの
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ぐらいの量になるのかということなんですが1 週間分でカラーボックス大体2箱で収まり
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ますということは半年分25 週間分準備したらかける2なので50箱
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カラーボックス50箱分ぐらいを積み上げることができれば半年分の普通に
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食べられる食べ物を備蓄することができるんですね例えばこれですこれ私のこの撮影
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してるスタジオのそっちに置いてある棚なんですけれどもこれは食べ物じゃありません防災グッズの棚なんですがこれ
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幅180cm高さは天井まで2.2m ぐらいですがこのメタルラックですね
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メタルラックにひたすらこのボックスですコンテナを詰め込んだ整理した棚なんです
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がこれでだいたい40箱から50箱ぐらいを収めることができるんです
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畳半畳分のスペースで450箱つまり半年分の食料を
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積み上げて備蓄することができるんですねということは1人分を半年分備蓄したいと
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いう場合には金額で言えば約25万円そして
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畳1錠歩くスペースも考えて1人当たり畳 1畳分のスペースがあれば
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備蓄することはできてしまうんですどうでしょうか1人25万円畳1畳分家族4人であったとしても
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100万円+ 畳4畳分のスペースがあれば家族4人が半年間普通に食べられる食べ物を備蓄する
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ことがこのようにできるということになるんですまあ前回の動画でお話をした
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核シェルターに食べ物を一生分とかですねタワーマンションの最上階で食べ物を1年
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分とかそういうお話に比べれば全然いける金額だと思いませんか
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大富豪じゃなかったとしても半年分の備蓄であれば可能なんですもちろんですよいや
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25万円の食べ物ってそんなお金どこにある100万円分の食べ物なんて買える
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わけがないと思われるかもしれませんが不可能ではない金額になったと思いませんか
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核シェルターを買うのは無理です 100億円200億円絶対にどんなことがあっても無理ですでも25万円100万円
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であればなんとかなる金額なんですよ一般人であってもあの現実的にできるか
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できないかはともかく本気でやろうと思えばなんとかなる金額これが半年分の食べ物
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でしかも畳1畳分で行けますのでできなくはないという言い方になるんですねでただ
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問題なのはできなくはないんですが何も起きなければ全部廃棄になっちゃうんです
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賞味期限1年迎える前に結局食料危機が来なかったそれはいいことなんですがでも
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食糧危機来なかったらこの半年分の賞味期限1年分の積み上げた食べ物を全部無駄になっちゃう
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ということなんですねでこれはやっぱりきついと思います食料危機には備えたい
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1人25万円だったらなんとかひねり出せばやれないこともないでももし
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医療機器来なかったらまた入れ替えをしなきゃいけない1年に1回1人25万円使って定期的に入れ替え
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廃棄して購入これはちょっときついなとできるができないかで言えばできなくは
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ない不可能ではないでもでも毎年1人 25万円で食べ物を大量に買って大量に
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廃棄するとこれはちょっとどうかなとしんどいなと私もそう思いますちょっとできるできないかで言えばできるけどやり
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たくない厳しいなということを思うんですねでそこでやっていただきたい考え方が
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捨てないっていうことなんですこういう備蓄品こんなこういうですね非常時に食べるもの
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普段から食べて入れ替えすることができれば無駄にならないということになるんです
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ね1年間放っておいて結局何も起きずに全部入れ替えるこれはもうお財布にもメンタル
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にも作業時間にも厳しいのでできればもう食料機器来なかったら食べようと普段の
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食費が浮いてラッキーとそういう考え方にしちゃうというのがおすすめのやり方これ
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がすなわち日常備蓄というやり方になるわけでございますこの日常備蓄と呼ばれる
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備蓄方法なんですが普段から使う食べるそういったものを少し多めに買って
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消費しながら入れ替えるそして非常時にも使うというやり方でございますこれをやる
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ことで例えば備蓄品になれることができるんですねまあ食糧危機の状況ですので贅沢は言えません
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がそれでも普段食べられないものをいきなりこうなんでしょうか食料機器の時だけ半年間同じ
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ものを食べ続けるとかそういうのはやっぱりちょっとしんどいんですねでも日常備蓄していれば
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普段から食べるものを非常時にも食べられますのでそんなに違和感がないというより
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ものによっては普段と全く同じ食生活が続けられるということになりますでさらに
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日常備蓄をするということはどうせ食べるいつか使うものを先に買う
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だけですのでお金が無駄にならないんですね結局食べずに全部捨てて入れ替えになり
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ますと毎年25万円かかりますでもこれは厳しいでもどうせ食べるものをちょっと
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多めに買うで非常時が来ればラッキー来なくてもどうせ食べるから無駄にならないお財布に優しいんですでさらに
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賞味期限の管理が不要になります毎年買って毎年入れ替えるですと毎年この
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入れ替え作業が本当に大変でこれは嫌になって多分もう続かなくなるんですね1年
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目はなんとかできてももう2年目は無理っていうことになっちゃいますでも日常備蓄であれば
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普段から食べる食べたら補充するこれを生活の中でやっていくことになりますので
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期限管理をせずに済むしかも期限切れにならないどんどん入れ替えるということができるんですねということで
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日常備蓄をすることで無理なくこの長期備蓄半年分3週間分そういった食べ物を
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準備しましょうということができるわけでございますそしてこれを私的には
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備蓄をライフスタイルにすると備え防災は日本のライフスタイルといつも
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言っているんですがライフスタイル化というのが重要だと思っております防災や
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備蓄というのは瞬間じゃないんですねもしあなたが未来から来た未来人で食糧危機が起こる
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時期を正確に予知できているということであれば知っていればそのタイミングで食べ物を買えばいいんですが基本的に
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わからないんですいつ食料機器が起こるかは分からないそれが今日なのかそれとも
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10年後なのか一生起こらないのかわからないんですやって終わりじゃなくって死ぬ
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までこの備蓄生活を継続しなきゃいけないんですね短距離走じゃないマラソンなんですという
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ことでお金と手間をかけすぎると息切れしますなんかこう怖い動画を見た
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怖い話を聞いたでそうすると備蓄しなきゃっていう気持ちになっていっぱい買ういっぱい買うもう部屋の中
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備蓄品でいっぱいまあ安心感ありますよ最初は安心するんですよしこれだけ
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積み上げたなんとか1年間生きていける良かったで食料機器来なかったらどうし
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ますか何なら来ない可能性の方が高いわけですそうするともう2年目は無理ですね
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どうしようこれとりあえず全部捨てたけどもう無理となってしまいますでもそれじゃ
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困ります息切れした瞬間に食糧危機が本当に来てしまったらあーまたやっとけばよかったで
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も後悔してももう遅いんですね食べ物はないんですライフスタイルにして
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常に食べ物を手元に置き続ける日常化することが必要でございますそのため
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備蓄をライフスタイルにするために日常備蓄という方法をぜひ取っていただきたい
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そしてその具体的な2つの方法を次回の動画第8話で
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ご紹介したいと思いますということで今日はこの
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備蓄の量最低3週間できれば半年分そしてそれを日常備蓄による使いながら補充する
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プランでご準備をいただきたいとこんなお話をさせていただきました次回第8話の
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動画ではこちらわくわく日常備蓄+α プランできる範囲で頑張る週末ハッピー
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ライフこのための2つの方法をご紹介してまいりたいと思います次回の動画待ちきれ
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ないあるいは紙でもちゃんと読みたいその場合にはこちら書籍今日から始める本気の
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食料備蓄動画撮影日時点で重版第5擦りになりました売れてますありがとうござい
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ますこちらの書籍合わせてご覧いただければ嬉しく思います
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ということで備えるTVシリーズ今日から始める本気の食料備蓄第7話長期備蓄の
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量と方法最後までご視聴くださいまして誠にありがとうございました
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