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旅こそ命そのものなの
全てを捧げるものがある
幸せなことなのよ
明治のお話なわけですが、今巻の最初の方に「切手を舐める」描写があるんですけど、この頃って切手の裏を舐めて付くようになってるんでしょうか。気になります。
さて旅に出るきっかけの回想シーンがあります。ニュージーランドとかに行ってたみたいです。イギリスから船でどのくらいかかるんでしょうねー。
後、費用がどのぐらいかかるもんなのかが気になります。今でも交通費だけで10万円くらいはかかるんじゃないかしら?もっとかかる?当時だとどうでしょう。でも今でいう100万くらい出せば行けちゃいそう?バードさんは良いとこのお嬢様っぽいのでまぁ大丈夫って感じでしょうか。うらやまっ。
そう、旅こそ命。旅をしていない私は、生きていないことと同じなのだ。旅を止めよう、これ以上は命に係わる。きっとあなたはそう言っているのだろう。そう言って心配してもらえることは感謝に堪えない。けれど、これはきっとあなたには最後までわかってもらえないかも知れないけれど、旅を止めることと、私のこの命が失われることはあの時からもうずっと、同じことを意味しているのだ。
さて伊藤ちゃんの抵抗でこの後どうなったんだっけ。ハルタで読んでたはずなんだけど覚えてないもんですねー。
次巻も楽しみです。
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