思い、思われ、ふり、ふられ 11【電子書籍】[ 咲坂伊緒 ]
価格: 451円
(2019/3/14 01:01時点)
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一日の終わり
「またね」の
ハグが
最近
前よりもっと
ドキドキする
うらやまっ。
前巻のは こちら 。
この「告白する」という文化を私はずっと持ってこなかったので、その線引きが今一つわかっていませんが何か基準があるものなんでしょうか。何か単に「言う」というのと「伝える」とかその辺の言葉とこの「告白する」というのだとその重みみたいなのが異なってくるものなのかしら。(書いてて思い出したけど中学生とかその辺だったころに好きだって言ってもらえたことがあったかもしれないな…。あの後モテ期は終わっていたんだよきっと…。)
でも誰が言ったんだったか、この「好き」というのを相手に伝えることはちっとも馬鹿にはできなくて、その伝えた相手に私のことを好いてもらえる可能性を生むのだ、みたいな話はいいお話だなとは思います。
相手の気持ちと行動を変える力を持つ言葉がこの「好き」という言葉で、「私はあなたのことが好きなのだ」というフレーズは誤解の余地もそれほどなく相手に伝わるものなのであります。
ま、必ずその思いが成就するわけでもないところが良くできてるな、って思いますね(?)
さて、漫画の方は一応前回の予想通りやることは一通り終わっちゃったかなという感じですけど何かお父さん海外赴任とか言い出してて、え、それ普通単身赴任じゃない、みたいな気もしてしまいますがどうなんでしょうね。
これについてく形で一回離れ離れになってそして2年後…、とかで独り立ちした再会話で〆という流れを予想しますがどうでしょう。最速だとあと2巻でおしまいです。
どうかなー?
次巻は初夏!
初夏っていつ!?
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