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先日の講堂で行った事を
覚えているか
もう一度言ってやる
「少尉考えすぎるな」
「ともかく自分が生き残る事を考えたまえ」
だ
前巻のは こちら 。
思ったよりも窮地という事もなくあっさり跳ね返してしまいそうな雰囲気ですかねー。計画では想定されてない相手の行動はいつもそれを破綻に追い込むものなのであります。その時、被る不利益を最小限にとどめることができるかどうかが司令部、あるいは現場の力量という事なのかもしれません。
この場合はでも、フランソワ的には「奇襲が成功しなかった」というくらいではあるにはあるので大ダメージという事にはならなそう?この奇襲と連動しての大攻勢みたいなところまで含んだ計画だと目算が外れると色々ありそうですが、どうなりますか。
さて、前から結構気になってるんですけど、この馬に乗ってるのはどういうあれなんでしょうか。何かそういう格式みたいのを重んじる文化みたいなのの現れなのかしら。運用的になんか不利がある気がしてしまうんですけど特にそういう記述はこれまでなかった気がするから描き分けとしての雰囲気なんでしょうか。対する実利特化の帝国、みたいな。
さあ次は衝撃の作戦です。いつかな?
楽しみに待ちたいと思います。
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