ダンス・ダンス・ダンスール(13)【電子書籍】[ ジョージ朝倉 ]
価格: 594円
(2019/5/27 23:58時点)
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って言うか、『眠り』、
そもそもオーディション受かっても
パートナーの私が辞退するから、
潤平、
出れないじゃん!
照れる夏姫ちゃんがとってもかわいい巻になっております。
前巻のは こちら 。
予想は当たらずも遠からずという感じかなー?響さんが一気にまくってきた感じでしょうか。踊りだすと見た目が進化します。表紙のそれ、別人じゃない…。
そして海咲くんもすっかり潤平と仲良しです。二人がいちゃいちゃしてるのもそれはそれで良いですね…。
さていいものが出てきた時ときコマの中に火花(?)が出てくるんですが、私この演出が好きなんですね。パチパチという音が鳴っているイメージです。パチパチはちょっと違うかな、何かうまく言えないけど。
他にその踊りがどう凄いのかを見てる人に語らせる演出もあるんですけど、正直そっちはちょっとくどいかなーって思っていつも読んでいます。これはまあ趣味の問題ですけれど。
それがどのようであるのかというよりも、それが何であり、どのように周りを変えているのか、そういうのが好きです。
今巻は流鶯くんも都ちゃんも出てこなくて私は都ちゃんが好きなのでがっかりなんですけど、私この都ちゃんが開花するシーンを待ち望んでいるんですよねー。絶対にそれは鮮烈なものになるはずだという期待があるのです。
でもどの場面でって言われるとどこだろうなー。たぶんあれでしょー、バレエのお話と重なるように3人の物語が奏でられるその時。バレエのお話ってほとんど知らないから見当もつきませんね。シンプルに以前あったロットバルトのあの辺だったりするのかしら。
引き続き楽しみです。
次巻は8月9日!
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