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(2019/6/23 00:12時点)
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そう思ったん。
バックギャモンって
有名なゲームやけど、
よう分からへんなって。
前巻のは こちら 。
バックギャモンってやったことないんですが、あのギザギザしたボード(?)は見たことがあります。何かアレを見てぱっとどういうことが行われるゲームなのかわからないあたり、デザインとしては失敗しているように思えるんだけれどもどうなのかしら…。やってみるとあの形だからってところがあるのかも知れません。
でもちょっとお洒落ですよね。何周廻ってかわからないけど。
さて、今巻は文化祭で脱出ゲームを運営しよう、という巻になっています。脱出ゲームって私2回くらい誘われて参加したことがあるんですが、それほど楽しかったという記憶はありませんかね…。
基本的にあの時間のプレッシャーの中で不慣れな考えを使って正解を見つけないといけないというところがまず厳しい…。いろんな発想を持ってきて解けた時の喜びを感じられる人はそれだけでも楽しいのかもしれないなって思います。友達とワイワイやってると解けたりすることもありますしね。
ちなみに私はその数少ない経験の中、全く役に立ちませんでした…。何かそういう頭の使い方ってしたことなかったな…っていう感想だったのと、これからもそういう使い方はしなそうだな…っていう。私が参加したのがたまたまそういう感じだっただけで、そんなのばかりってこともないんでしょうけどね。でも今巻に描かれてる、まさにそんな感じだったような気がするよ…。全体的に「えぇ…」みたいな。
次巻は秋ごろ。
そろそろ進路の話も出始めて大詰めでしょうか。後2か、3巻くらいじゃないかなって気がしますがどうでしょう。
引き続き楽しみです。
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