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(2020/1/30 02:53時点)
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就活しててリクルートスーツの
紺色の軍団に紛れてたらなんか
自分がなくなってしまうような気ィして
前巻のは こちら 。
今巻は靴づくりの工程ががっつり挿入されています。色んな工程と、道具と工法があるんだなー。残念ながらちっとも頭の中には入ってこないんだけれど、「靴職人」というのがいる理由は何となくわかった気がします。そりゃーこれ作れる人は職人ですよ。
さて小路のみなさんほとんど巣立っていきましたかねー。いや、戻ってきた人もいたんだったかな。でもまぁあの大家さんがいるうちは中の人は変わって行けどもずっとあんな感じで物語が生まれていくことでしょう。
個人的にはあの背の高い万華鏡作ってる人が好きだったんだけど、ほとんど出てこなかったんで残念。私が忘れてるだけ?
あとあれか、キャンドル職人。あの人どうなったんだったっけなー。何かちょろっと妊婦になってどこかで出てきたような記憶があるけど。あの人は不思議な人でした。作ってるのが蝋燭っていうのも併せて。素敵。またどこかで出てきてくれないかなーと思っています。まぁこのシリーズはこれで終わりだろうから難しいだろうけどね…。
これが終わって、麻生さんの漫画は後『アレンとドラン』があるんだっけ。また何か、ちょっとディープな職業の題材で新しいの始まるといいなー。ディープな職業って何ってのはあるけれども基本麻生買いですので、ひとつ。
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