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(2020/2/29 04:00時点)
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辛くもあるけど
得られる充実も格別だよ
それでも辛さが上回れば
辞めればいい
友達に戻るのは
人間関係よりは容易だから
前巻のは こちら 。
今巻登場のタイラー先生の娘さんがとても可愛らしくて素敵でした。思ったよりも大きなお子さんをお持ちだったのね。先生はいくつの設定だったっけなって思ったら大学院にいる時に結婚してその娘さんが今20歳だそうです。40半ばという感じか。娘さんは俳優になりたいそうです。
何かこう、眩しい暗い人生を精いっぱい生きててそれでいて嫌味がない人を前にして、私なんかが話すこと何もないなって感覚はよく分かります。ただただこちらに話が向かないことを祈る時間だけがゆっくりと過ぎる、あの感じ。
まぁでも自分のことを語るのって訓練すれば上達はしそうだなって気がするんですよ。他の人はそれを訓練だなんて思わずに日ごろから近しい人たちとそういうお話をしているんだろうけれども、私はそういう機会は計画を立てて実行しないと得られないものなのだよ。それを言い訳にしていてもしょうがないのだけれどもね。精進していきたい。
さて先生ともエドガーさんとも少しずつ距離が縮まってきていい感じになってきました。まぁ最終的にはエドガーさん一択なんじゃないかなって思うわけですがここにきて先生もね、むしろ先生の方がリンダさんを気になり始めてる流れですし、頑張っていただかなければ。先生も素敵よ。
さてさてどうなっていくでしょうか。
次巻を待ちたいと思います。夏頃!
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