ハルタ 2022-DECEMBER volume 100【電子書籍】[ ハルタ編集部 ]
価格: 990円
(2022/12/31 20:26時点)
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『ことり文書』。小鳥ちゃんがかわいくて本当にいいです。本当に。それでいて、多分ほとんどの人が生きている中で直面する不安や葛藤や、色々な諸問題が扱われていて、とってもいい漫画だなと思いますね。ええ、本当に。
単行本では買ってなかったけど、買おうかな。2巻までが既刊。
『花園に幹が立つ』。こっちも青春してて良い。前向きで明るい青春。そもそもどういう要件でこの学園に入ったことになってたんだっけな、遠野くん。各月だとお話忘れちゃいがちではある。いつでも読み返せはするのに、そうしないおまえはいつも駄目なやつだ。
とりあえず将棋部に入りました。
『アビスアジュールの罪人』。こっちはどんどん話が進んでいきますね。一気にばーっと話を畳んでいくんじゃないかしら。既刊が2巻あるみたいなので、4巻くらいで完結するかしないか、と感じますがどうでしょう。
ま、当てていきたいみたいなのは特にないんだけども。
『恋の絶望行進曲』は何か急に暗い話が来てましたが前からこんな感じだったっけ。これまで何となく読んでたけど、タイトルも結構ネガティブな感じだったんだね。全然気が付かなかった。
暗い話は好きよ。この感じで進んでいってくれると嬉しいな。
『あかねさす柘榴の都』。アルハンブラ宮殿の観光話が前号から引き続き。いいですね、アルハンブラ宮殿。何より語呂が良い。
ヨーロッパの歴史的建造物観光、行くと楽しいんだろうなーって思うんですよね。予習して、行って、帰ってきてから一生復習し続けることができる、そういう楽しみ方があることに、修学旅行とか行ってた時期には気が付かなかったんだ。結構な労力がかかるイベントなのに、勿体ないことだな、本当に。まぁ漫画のお話とは全く関係はないけれども。
『インク色の欲を吐く』。いい平手打ちが出ています。本当に良い。この漫画も何となく読んではいましたけれども、どの辺の時代なんだろうなって気になって検索してみたところ、19世紀末あたりみたいですね。激動の時代。まぁ世界史的にはそれはいつもなのか。
ビアズリーさん、知らなかったけど調べてみて良かったな。新しく知れる何かは常に何かしら良い。
『FOOL - PROOF』最終話でした。お疲れさまでした。夜鷹さんがかわいい、かわいかった、そんな漫画でした。また何かかわいいいキャラで始めてくれると嬉しいな。
次号は2月15日。
今年もお疲れさまでした!
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