いま世界で実際に起こっている憎しみの連鎖を断ち切るための番組だと思いました。
今日の題材は『 アンネの日記 』ですが、私は数年前に興味を持つ機会がありまして、
その時のブログを自分で検索して、今日も感動してしまいました。
興味を持ったきっかけは
友人が 福山のホロコースト記念館 に連れて行ってくれたことです。
その記念館でアンネの家族のこと、リアルなアウシュビッツのことを学びました。
そして、その後にすぐHuluで『アンネの追憶』という映画を観て
胸が締め付けられたことも思い出しました。
その時の私の率直な感想は
なんとも残酷で、混乱して、惨めな、、、
胸を締め付けられる思いでいっぱいでした。
この映画は『アンネの日記』で知られる
アンネフランクの親友であるハネリ・ホスラーに
インタビューした内容をまとめたものなのだそうです。
終わりの方に
ハネリもアンネの父であるオットーフランクも
何故家族が亡くなったのに自分が生き残ったのかと
自問自答しています。
生き残ったけど絶望しか感じなかったのではないでしょうか(当時のブログそのまま)
今でもHuluで検索したら出てきました。
皆さんに見て頂きたい作品です。
今日の金スマでも世界の子どもたちが観たのはこの映画でした。