今回はアプリを使わず、標準の機能で日本語入力を改善する方法をご紹介します。
設定＞一般＞キーボード＞ユーザ辞書を開きます。
右上の＋を押します。
ユーザ辞書の登録画面を開いたら、 単語欄に変換したい記号（例えば”「”など）を入力します。
そしてここからがポイントですが、 よみ欄には上記で入力した記号をイメージできるキーの配列を指定します。
たとえば、 ”「”であれば ”かあた”、 ”」”であれば ”はらや”など、カッコの形からイメージされるキー配列となる文字を指定します。
あとは保存ボタンを押せば完成です。
メモ帳などで実際に ”かあた”と入力してみると、ちゃんと ”「”が候補として表示されましたね。
今回は記号の簡易入力方法をご紹介しましたが、同様の方法で定型文なども登録できるので是非試してみて下しさい。
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