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posted by fanblog
2018年02月24日
自分の印象をコントロール、その2
今日は女子カーリング惜しかったねぇ、延長になった時は日本に風がふいたとおもったんだけど、底力に負けたって感じだね、こっちは見てるだけだけど相当がっくりきちゃった。
明日は銅メダルかけて気持ちを切り替えて頑張ってほしいね。
さぁ、今日は昨日に続きでさ、自分の印象をコントロールするってことなんだけど、前回のところまでで、自分が自分自身に感じている個性や印象と他人が見ている印象がずいぶん違うということが分かったと思う。
もしここでそこまでギャップがないようなら、それこそ自分の印象をうまくコントロールできてる人ってことになるから、さらに今から書くことを読んでもらえるとこれから楽しめると思う。
っていうか、自分の印象をコントロールするってさ、まず一番大事なことは楽しむってこと、自分自身を楽しむっていうのが一番大事なんだよね。逆に言うと、ここで楽しめる人ってすごくいろんな顔を使い分けられる人だから、その局面局面で最大のセルフプレゼンテーションができてる人ってことになる。
セルフプレゼンテーションにおいて一番簡単に意識してできることっていうのは、話すスピードのコントロールなんだよね。ほんとに簡単なことなんだけど結構みんな意識していないからできないんですよ。
比較的我々は緊張を感じると早口になる傾向があるんだって。だから人と話すときは内容半分とそのスピード半分を考えながら話すとかなり印象をコントロールできるんだよね。あと上級者になってくると、強弱をつけたりボリュームのコントロールだったり、口を開ける大きさなんかもコミュニケーションにおいて効果的に使うことができるそう。
あとは、しゃべるときに言葉や会話を上から下のリズムか下から上にのリズムも意識するといいよ。下から上っていうのは、言葉で表すとわぁーって感じになるから楽しく場を盛り上げるとき、逆の場合は落ち着かせたり、人を納得させるのに有効なんだ。
だんだんとできてきたら、今度は手の動きや首の動きなんかも加えて相手にビジュアルで印象づけるもの可能だよ。
昨日書いた最初のテストでクール系か癒し系かってテストのこと書いたけど、今度は上に書いた話し方でうまくイメージのギャップを作ることもできるんだよ。男性も女性もこの異性のギャップに弱いし、先入観を覆すような印象を与えることができると、普通以上に人に好印象を与えることができるんだ。
確かに自分を例にとると、正直僕は童顔、髪も長くて、それでさらに会社では私服だから大体僕と最初にあった人は、このガキって感じで見られる。これはもうわかってるからほっておく、でもね実は僕はこの業界に20年いるし、そんじょそこらのやつらよりはよっぽど自分の職務エリアじゃなくても詳しい自信がある。
だからミーティングなんかやると、ころあい見計らっていっきにこれを解放する、だいたい30代後半のやつだと、ぼくのこと年下だって思うみたいだから、ここで一気に形成が逆転する。逆に自分より10ぐらい年上のひとだと、こいつ意外と知ってんだなっていい意味でのギャップを与えられるからその後のコミュニケーションが非常にやりやすくなるんだよ。
あと僕の場合、だいたい10人に聞いたら9人が癒し系なんて答えると思うから、たまにずばってものをいうと、みんな驚いて耳を傾けてくれるんだよね、一回オフェンシブな人間性見せたらリセットするためにその10倍ぐらい逆の人間性を見せなくちゃいけなんだけど、そうすることによって、あの人は言うときは言うよねっていい意味での印象を与えることができるんだよ。
今日もずらずらと書きまくってしまったけど、よかったら試してみて。
それじゃ、また明日。ばいばい