[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米ニューヨーク市のセントラルパークで3日午前、手製の花火とみられる爆発物が爆発し、男性観光客(19)が足に大やけどを負った。
ニューヨーク市警は「現時点でテロとの関係を示す証拠はない。ニューヨークや(4日の)独立記念日の行事を標的とした特段の脅威もない」としている。
警察によると、この観光客が園内の岩から飛び降りた際に爆発物を踏んだという。やけどを負った男性の同行者2人にけがはなかった。
爆発物は、大音響と光を出すためにアマチュアの愛好家によって製造されたとみられ、一般に危害を及ぼす目的で現場に置かれたことを示す痕跡はなかったという。
その後もセントラルパークは一般に開放されているが、警察犬などを使って爆発物への警戒は続けられている。
入浴じゃなくてニューヨークですよ…
ほけんのトータルプロフェッショナル
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