自然と不要だなと思って自分の辞書から消した言葉「我慢」。
「我慢」は自分の気持ち、感情、欲望を抑え、自分が損をするような、
自分だけが苦しんでいるような辛い感じがしますよね
ある時、これを例えば「努力」と思ってみたらどうだろうと考えました
同じ苦しい、辛い状況でも「我慢」じゃなく「努力」していると考えてみると、
「自分の成長のための必要なプロセスかもしれない」
「経験値が上がるな」
「人の痛み、気持ちがわかるな」
「きっと後になって活きてくるはず」
そんな風に前向きに思えるなって気が付きました
「我慢」と思うとただただ辛い。
なのに言葉を「努力」に変えるだけで自分の糧になると思えてきます
苦手な上司、苦手な知り合い、色々いるし、
思い通りにならないこと、悲しい思いをすること、日々色々ありますが
「なんで私ばかり我慢せなあかんの」「私が我慢すればいいんだ」なんて思わずに、
「この状況を分析したり、対応を考える努力をしているんだ」
「改善や成長をするための努力であるな」と考えていきたいものです
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