広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年10月17日

自分で自分を甘やかす練習


メン子です。

最近心がリワークに囚われすぎていて、
2週間連続でリワークに週4日通ったものの、
ここへきてパワーダウンです。

昨日は、ツイッターのフォロワ〜さんの皆様や
カウンセラーの方に話を聞いてもらい、

自分は自分に厳しすぎるので、
自分を甘やかして、 褒め療法 を実施するように
(これもしなくてはではなくてよい)
言われました。

以下カウンセラーさんからのフィードバック
リワークそのものがかなりのストレスとなっており、
今は自分を緩める認知や肯定するような心を休めて落ち着かせるべき段階だが
必要以上のプレッシャーやストレスが掛かっていると思われる。
その部分のケアを本来は病院がするべきだがサポート体制が出来ていない様子。
クライアント自身も「言われたことが出来ていない自分」を過度に気にしてしまっている様子。
 元々クライアント自身が自分を過度に責めてしまう認知の偏りがあるので、
それを修正するための取り組みが必要だと思われる。
そこで出来たことや成長した自分などを見付けてそれを肯定する練習を今後していただく。
 実家などからの支援は難しいようなので、生活が厳しいようであれば生活保護の検討や低所得者支援を役所で相談していただく。


【気持ち・心の面】
出来たことや気持ちがましになったことに意識を向ける
出来なくても自分を責めない
自分に甘える練習をする(例:しょうがない!諦めた!)

ということで、今日はリワークさぼって
美容院に行って、おいしいランチでも食べて気分転換をしようと思っています。

美容院に行くのは8月ぶり。

気分転換をして、
気力を養いたいと思います。

リワークへ行かなくても最悪復職は可能。
リワークに行けなくても自分を責めない。
スタッフの人に何を言われても自分のペースを守る。


罪悪感や焦りが一番回復を遠ざける。

自分だけだと悩みが闇に飲み込まれそうになるけど、
いろいろな人の客観的視点で
認知のゆがみを直していきたい。

ではではー

楽天




Amazon

認知行動療法のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

新品価格
¥1,296 から
(2018/10/17 07:52時点)







ブログランキングに参加し始めました♪
読んでいただいたら 「ポチ」 っと押してくれると嬉しいです(^_-)-☆
読者登録も大歓迎です ?





2018年09月09日

セルフマネジメントとカウンセリングでのフィードバック

こんにちは。
メン子です。

調子のよい状態を維持しております。
心掛けているのは、
「体調が良いときに頑張りすぎない、体調が悪いときにちょっとだけ頑張る」

頑張るのは、時間と日にちを決めることにしました。
私は集中し始めると永遠と作業をしてしまったりするのです。
なので何曜日は好きなことをして過ごすとか
今日は何時まで家事を頑張るとか区切って、それ以上は調子が良くても頑張らないようにすることで
翌日の反動を減らそうと思います。

セルフマネジメントです。

下記は、カウンセリングを受けて、
私の性格をカウンセラーさんに分析してもらったものです。
色々嫌なところもあり(「発達障害を連呼する」「なんでも発達障害のせいにしようとする」)
今はお休み中ですが、
役に立ったこともあるので、参考までに載せてみます。

<フィードバックまとめ>

自信の無さの原因
?@親にほめられた経験が少ない。
?A発達障害で曖昧なものが苦手なため、相手の表情や言動を誤解し、悪く解釈してしまう。
?B成功体験の積み上げができず、いつもゼロからのスタートになってしまう。
?C他者と競争してしまうので、いつも心が安定しない。
?D現在も親から認めてもらえず、 自分の足りないところを探してしまう

コミュニケーションに問題がある原因
?@相手を信用できず、自己開示ができない から。
?AADHDの衝動性、多動性により、常に焦って仕事をしてしまい、周囲とペースが合わなくなってしまうから。
?B雑談のような「目的がはっきりしない」話が苦手 だから。
?C幼少期の環境のせいで、自己開示して他人に「受け入れられる」ことに慣れていないから。
?D感覚過敏もあり、雑然とした環境にストレスを感じることが多いので、人といることが好きではないから。
?E発達障害の特徴として、「真に受ける」ことが多く、「聞き流す」などの曖昧な対応ができないから。

全体として、気づいたのは、
?@「女性」として〇〇すべき。
?A「完ぺき」「常に」「毎日」などの完璧主義 を思わせる言葉。
の多さでした。

?@については、○○さんのお母様が関係しているのでは、と推測したところ、
お母様はそういうことを言わないタイプとのこと。
むしろ、反対のタイプで、○○さんはお母様みたいにはなりたくない、という気持ちから
極端な「理想の女性像」を作り上げていたのではないかという話になりました。

そして、その「理想の女性像」は、脳の中で作られた「現実離れした女性」であると
私は指摘しました。脳科学者の養老孟司先生の著書に、脳だけで考えると極端な方向に進む、とあったからです。
白か黒か、完璧かダメな人か、の二極思考を捨てるためには、まず「完ぺき」を目指さず、
「中間」のゴールを作っていくことが良い
かと思います。

友人だけでなく、いろいろ人が○○さんに甘えてしまい、
いつの間にか、○○さんの負担が増え、「周囲が何もやらない人になってしまう」、
という問題がみえてきました。
そうすると、○○さんが我慢の限界を超え、爆発してしまうことがあるということ。

「責任の所在」をはっきりさせて、「相手と自分の間に境界線をひく」ことが大事であろうという話を
私がしました。
そして、○○さんが「事が起こるのは、自分の在り方の問題」
というような(?)ことを本で読んだという話をしました。
だから、「周囲が何もやらない人になってしまう」のは、
○○さんのせいでもあるということ。
確かにそういう側面はあります。
ただ、その人が「いい旅行」ができなくても、
「いいもの」が買えなくても、
「そういう事が起こるのは」本人の在り方の問題です。
ですから、その人が「何もやらない人になってしまう」のは、
○○さんがその人たちを幸せにしてあげようと頑張りすぎるから 、ともいえます。

ただ、○○さんがそういう気配りをしなくても、
もともと幸せそうな人、
好奇心が強く自分で行動できる人もいます。
昨日、「上のレベルの人たち」という言葉で例えた人たちの層との付き合いも、
○○さんにはある面では合っていると思います。

新奇性追求は、刺激を求めるADHDの特徴ではありますが、
良い方に活かすと、知的好奇心があり、仕事や勉強がよく出来るタイプになります。
悪い方に活かす(?)と、ギャンブル、恋愛依存、アルコール依存などにハマる傾向があります。
○○さんは、たぶん、知能が高かったので、良い方向にそれが活かせたのでしょう。
「上のレベルの人たち」との付き合いは、○○さんを疲れさせるようですが、
かといって、好奇心が強くなく、自分では何も動かないタイプの友人や家族と一緒にいると、
○○さんは疲れてしまいます。
そして、その人たちは、自分で動かずに良い生活ができてしまうので、甘えるようになってしまいます。

○○さんが、ご自分でどのような生き方をしていくか、ご自分の環境を整えることも、「病気」の治療には必要です。
体の病気と同じで、せっかく病院に行っても、休養できないようなストレスフルな環境にいたら治りません。

=================================================


青字のところは、
特に自分でも自覚があり、
治していきたいと思っているところです。
この辺は時間をかけて見つめなおし、
良い方向に向かいたいと思います。

それではまた〜




ブログランキングに参加し始めました♪
読んでいただいたら 「ポチ」 っと押してくれると嬉しいです(^_-)-☆
読者登録も大歓迎です ?





2018年06月30日

休職日記:コトリーのカウンセリング(6月29日)〜毒親編〜

こんにちは。
メン子です。

旅行へは、無事行けまして、
旅行中は病気のことなど忘れることが出来て良かったです。

左腕の無数の切り傷は、



を2枚使い隠しました。
とはいえ、明らかに不審者でした(苦笑)
そんな私に敢て傷の理由を聞かなかった友達は、
おそらく察してくれたのでしょう。

やたらと干渉してくる友達よりも助かります。

旅行疲れもある中ですが、
2度目のカウンセリングです。

その日は親に関する恨みなど過去について思う存分話してくださいと言われていましたが、
なんだかもう白けた気分になっていて、
腕を切った時点で親に対して諦めモードに入ってしまい
感情にふたがされてしまったようです。

カウンセラーさんとのやりとりは下記のとおりです
※もちろん文面だけじゃなくてスカイプで45分のセッションをしておりますが、
最初私が文章を送る

それを元にカウンセリング

話した内容の考察とまとめをカウンセラーさんが送ってくれる

次回までに話したいことを送っておく
の流れです。

実に、効率的だ!
このシステムを考えた人はすごいと思う。

■以下やりとり■
私:
先日は、ありがとうございました。
短時間で、これだけの内容を要約して分析していただき、すごいなと純粋に驚いております。

ADHDについては、やはり突然「障害者」になって受け止められず、ネガティブにとらえている面と今までの人生を否定されているような気持ちになり、どうしたらよいかわからないで困惑している状態が続いています。なるべく考えないようにと思っていますが、復職目標日も近づいており、なんとかしたい気持ちもあり焦りもあります。
同時に、今までフルパワーで頑張ってきたので、障がい者ならもう頑張らなくていいんじゃないかという甘えも出てきていて、より一層生活が荒れています。

前回のカウンセリングの後、もう1度だけ、母と父に自分がつらかったことを伝えてみようと思い母には直接、父にはメールで伝えましたが、話になりませんでした。そして、むなしさから久々に手を切ってしまいました。

死にたい(くらい辛い)と両者に伝えましたが、
母は、「そう思うならそうすれば良いけど、死ぬならリワーク行く必要ないんじゃないの?」と言われ、父は「自分は死にたいと思ったことないし、そんなことで(お金がないこと)で死にたいと思う理由がわからない」
と言われました。

どちらも共通して、気持ちがわからないそうです。

母からは、また「悪い所しか見ていない」「親に死にたいと言ったり、文句を言ったり、人を何だと思っているのか?人間として見ていないだろ」と怒られました。また、
「発達障害だからそういう考え方(悪いことを根に持つ)んじゃないのか?先生に発達障害の治療から先にできないか聞いたらどうか?」と言われました。
たしかにそうなのかもしれませんが、私は、母が、
「自分の育て方が悪かったんじゃなくて発達障害のせいで子供が勝手にネガティブになっているんだ」
と認識しているととらえてしまいました。

カウンセラーさん:
おはようございます。
昨夜はカウンセリングお疲れ様でした。

簡単に昨日のお話をまとめてみました。

まず、今回は最初からご両親のお話でした。
前回のカウンセリング後、ご自分から連絡をとってみたが、
さらに傷ついてしまったということ。
確かに、ご両親ともに、ひどい言い方だなと私から見ても思いました。

それから、この両親を「あきらめる」ことが可能かという話に移りました。
連絡をとらない、ということができるかどうか、ということ。

「出さない手紙」「エンプティ・チェア」の話などを一通り、話した後に、
メン子さんから、過去に「出さない手紙」を出してしまった、というお話をお聞きしました。

メン子さんは「ひょっとしたら、親がわかってくれるのでは?」という思いを今でも捨てきれないご様子。
そして、ADHDについても「障害」を親が認めてくれること、理解してくれることを望んでいらっしゃるようでした。
しかし、実際の親は「障害」を理解してくれるのではなく、それを自己弁明のために使い、全く反省してくれる様子はないのですね。
メン子さんにとっては、これは二重に傷つく結果になってしまわれたと思います。
(理解してもくれない、そして攻撃の材料にされてしまった、という意味で。)

メン子さんは、障がい者枠で働くことを「甘えてしまっていいのか」という言い方をしていらっしゃいました。
そして、金銭的に障がい者枠では、困ってしまうこと、もおっしゃっていました。
私はそこで、「障がい者枠でなくてもいいのでは?」と言いましたが、
メン子さんは、「自信ない」とおっしゃいました。
本当に、自信なさげで戸惑った表情をされていました。

メン子さんは、「甘えてはいけない」「お金を稼がなくてはいけない」ので、障がい者雇用は受け入れられないのだけれども、
でも、その反面、「甘えたい」「もう疲れた」「みんなに助けてほしい」「理解してほしい」というお気持ちもあるのでしょう。

これは子どもの頃から同じですね…。
生徒会をやるような優等生が、こんな悩み事を抱えているなんて、みんなは知らない。

もう甘えちゃっていいのではないか、投げ出しちゃっていいのではと私は思いますが、
メン子さんの中の、「もう1人の自分」が「働け」と命令しているような、そんな感じがします。

この「もう1人の自分」について、そしてそれが会社の中でどんな困ったことに出会ったのかを考えていきたいと思います。
次回は会社での様子、気持ちをお話しください。

よろしくお願い致します。


自傷行為って、
死にたいからなのか、生きたいからなのかわからないです。
でも、おそらく生きたいから無意識に自分で手当てして睡眠薬飲んで寝たんでしょう。

今日は、下記の2冊を一気に読みましたよ。
毒親持ちの方はすでに読んだことあるかな?
一応紹介しておきます。

『子どもの脳を傷つける親たち』

子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書) [ 友田明美 ]

価格: 842円
(2018/6/30 20:00時点)
感想(9件)




こちらは、「虐待」を「マルトリートメント」(不適切な養育)というマイルドな視点で、
親のケアも含めた解説をしており、主感が少なく、科学的根拠の元、解説があるので、
読みやすく、納得しやすいです。
発達障害の症状と虐待を受けた人の症状が似ていて判断がつきづらい点なども興味深かったです。

続いて、通称「毒親」

『毒になる親 一生苦しむ子供』



こちらは、かなり過激です。
ですが、毒親育ちのアダルトチルドレンの人は、
「そーそー、そうなのよ!」
と共感する部分が多いかと思います。

最後の方に対処方法が書かれていますが、
まだそこまではたどり着けていません。

「親を許す必要はない」


というのが印象的でしたね。

私自身もこの本に書かれているように、親を憎んでいながらも、
親にも親の事情があったんだ、可哀そうな人なんだ、
だから私が我慢者なくちゃいけないんだという思考回路になっています。
それを修正するのは半端な努力じゃ無理でしょう。

時間をかけて本当の自分を探したいです。


それでは〜

ブログランキングに参加し始めました♪
読んでいただいたら 「ポチ」 っと押してくれると嬉しいです(^_-)-☆
読者登録も大歓迎です ?



2018年06月21日

休職日記:カウンセラーさんからみた私の思考の考察

こんにちは。
メン子です。

昨日また、コトリー https://cotree.jp/users
でカウンセリングを受けて、
少し心が軽くなったのか、
今日は寝坊してしまいました。
11時半〜の病院を15時〜に変更してもらいました。
こういう時に予定変更に応じてくれる精神科って意外と少ないので、
助かります。

今日行く予定だった シーズ・ラボでセルライト撃退!
は、延期とさせていただきました。

どうやら「躁」期が終わりになってきたようで、
パワーが湧かなくなってきて「鬱」転気味です。
天気のせいもあるのかなぁ。

昨日の夜コトリーで前回とは別の児童〜シニアまで幅広い層の方のカウンセリングに
長年関わっている方にお話しを聞いてもらいました。


フィードバックは下記の通りです。

『まず、最初にADHDについて、いろいろとイメージや知識をお伺いしました。
知識はおありになるけれども、ネガティブなイメージが多く、
「障がい者」としてのレッテルに傷ついていらっしゃったような印象を受けました。
ただ、その症状よりも、どちらかというと、
うつ症状のほうが原因で、日常生活が損なわれているような感じを受けました。
つまり、ネガティブな考え方が、うつ状態を強くしたり、
発達障害の2次障害による自信の欠如に繋がっているということです。

そして、メン子さんの背景をいろいろお伺いしました。
努力家で、お金を稼ごう、社会的にも上昇したい、
という気持ちが強いという印象を受けました。
家庭環境が原因で、そのような気持ちになったこと、
母親に傷つけられて育ったこと、一人っ子で相談相手がいなかったことなど
お話しくださいました。

ただ、そういう「家庭環境が原因」というお話は、
これまで自分の中でセーブしていらっしゃったような気がします。
「言っても仕方ない」という思いで自ら抑圧しているだけでなく、
母親から「悪いところしか見ない」と言われ、
そういう話をすると逆に攻撃を受けるような感じがしました。

今後、カウンセリングをするにあたり、過去のこういった悔しさ、
悲しさを見つめ直す必要があると思いました。
そうして、今の自分を「親」の影響から切り離し、
新しい未来の目標を作り直し、
親とは関係なく本当の意味で自分が幸せになることを探していくと良いのではと思いました。
うつ状態の軽減のために、認知の歪みを治すために、
しばらくは「過去」の感情を吐露していただきたいと思います。』

45分のセッションですが、
とても親身に話を聞いてくれました。
正直カウンセリングの傾聴法にはあまり効果を感じられないので、
認知行動療法を希望していましたが、
このように自分の気持ちを吐き出すのも大事だなと感じました
(こういったブログやネットではなく、口に出すことの大切さを感じました)

自分では気づいていないけれどしこりになっていると思われる部分で
涙が止まらなくなりました。
そういった表情の変化も見てくれ、上記のように考察をまとめてくださると
とても自己理解につながるなと感じたのでこのカウンセラーさんと
しばらく週1で続けたいと思います。

ブログランキングに参加し始めました♪
読んでいただいたら 「ポチ」 っと押してくれると嬉しいです(^_-)-☆
読者登録も大歓迎です ?




アダルトチルドレンの本はこちら

アダルトチルドレンと共依存(きょういぞん) [ 緒方明 ]

価格: 1,944円
(2018/6/21 12:25時点)
感想(3件)



流行の「毒親」


毒親こじらせ家族 (BAMBOO ESSAY SELECTION) [ 松本耳子 ]

価格: 1,080円
(2018/6/21 12:26時点)
感想(0件)





Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: