沖縄へ

2005年夏 沖縄
沖縄本島と慶良間諸島、渡嘉敷島へ行きました。

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沖縄、市役所駅の近く?
猫が数匹いました。
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離島。ヤギがのんびりしていました。
the_goat_by_mira2c_d61w851.jpg

ビーチでは10数メートル海に入るだけでサンゴがたくさん。
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道中も旅で、船の上では星がきれいに見えました。

この年の夏は美ら海水族館は改修工事のためやっていなかったと思います。
posted by さえき at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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2024年01月13日

海と山と家?A

海と山と家?@

海はたくさんの人の生活を支えています。
採りすぎかも、という最近の研究もあり、SDGsで海を維持することで私達、ひいてはすべての人々に、豊かな暮らしをして欲しい。「みんなが帰って来る場所」へはそういった先人の願いが込められているのではないでしょうか。
なんだか話が壮大になってしまいました。
「先祖代々の土地」は〇〇さんとこの子供や孫である、ことの証明、
だからして思うに、
誰が継いでもいいように残しておく、ということだと思うのです。
家族でなくとも、知り合いでも、旅人でも…
その『想い』や共同体の『継承』をしてくれる人へ、繋いでいくことそのものが自分の考える海の仕事です。

でもいざ突然海に行けなくなったら?港がなくなったら?
自分が海に行かなければならないことになったら?
…ためらいますよね、もう海は再開できないかもとか、
知り合いの親戚に「海とか仕事にするのどう?」とか言われても…

そうならないように備えることしか出来ないのかな、とも思います。
しかしそれで途絶えることはありません。
新しく仕事にする場合は飛び込んでみるのも面白そうです。

お互い様がある限り、できるだけ守っていく、手伝いをする、
収入が少なくなるのは当分は仕方ないにしても、
無理に海から引き離すこともない、とも。

ただ、仕事場と住んだり寝たりするところは分けて欲しいと思います。
それだけは家族からしたら譲れない所。

安全な場所まで退避して、日中の作業するときは30分それ以上とかかけてでも仕事に行く。
あくまで海は逃げられない場所なので、命があるのが第一ですから。
それに今回の地震の場合、家族が駆け付けるにも拠点を街側に持ってきた方が良さそうです。
仕事のある時は海に行って休日には街に戻る。家族は街で暮らして休日は少し移動した街で一家団欒する。というのは理想でしかないのかもしれないですが、漁業という産業にはそういったポテンシャルがあって欲しいですね。
もう少し理想を言えば、海に行くことが出来る道のそばに(これは比喩です。限りなく金沢寄りという意味)仮設住宅を建て、そこを仮の住居としてもらうとして。
海から完全に離れるわけではない、遠くに疎開した人もここに集まれば、という所があって欲しいです。


しかし今回は地震で港や船も使えなくなってしまいました。
あるいは海底が隆起して漁場そのものがなくなってしまったのかもわかりません。
港を埋め立て少し沖に作るか…
捕るものを変える、他の港を借りる、等。
今はとりあえずお休み期間ということで、また海に戻ってきて欲しいと思います。
何年かかかるでしょうか?
調査してみないと海の中がどうなっているか、魚がいるのか、いなくなったかも?
地震は自然災害です。太刀打ちできないものですし影響は計り知れません。
どうか今だけは、安全な場所に移ってください。

大丈夫。
どんな形でも再開することはできると信じています。
能登の海を忘れることはありません。
能登のお魚の味は、みんなのお腹が覚えています。
たくさんの人が暮らしていたこと、豊かな海の恩恵があったことを忘れません。

海にまた戻れる時が来ますようにと心より願っています。


2024年01月12日

海と山と家?@

今回は話が長くなりますが、海や山に職がある場合について考えてみました。
能登地震が起きてから、とにかく避難を、と移動が始まり、
二次避難先に行く人もいるという状況です。

「ここに残りたい」
という気持ち、すごくわかります。
なぜこんなにもその土地から離れがたいのだろう。
そんなことより避難が先、という意見も多いと思います。
街中に引越ししようよ、と。
すぐにそれが出来ない理由、それは仕事と深い関係があると思います。

仕事を辞めるときは産業が終わる時です。

ニュースでは能登のノドグロが、もう揚げられなくなっているそうです。
金沢で商売をしている人たちは能登のほうの魚も扱っているのでしょう。
さすがにすぐに再開とは行きません、一体どれほどかかるでしょうか?
ここで扱われなくなれば、あるいは漁場が移動すればこの先卸す先はどこでしょうか?

いつもなら徐々に漁獲量も減り、採れる魚が変わり、
色々工夫や調整をしながらの仕事だと思います。
ここからは漁業とは無縁で来た自分の想像でしかないですが、

地縁血縁だけじゃない、想いの強さが支えてきたのだろう、と。
情熱、素直さ、という熱い想い。
それは時として呪いとも言わることも。
「先祖代々の土地、家をまもってくれ」と。能登の漁業をしていた人が父母から言われた言葉だと言います。
「ここにはまたみんなが帰って来る場所だから」

果たして、それは一体誰のための言葉だったのでしょうか。
なぜ長男である者はそれを守らなければならないのか?

これを聞いた(見た)時に感じたのは『漁業権のルール』です。
あくまでイメージとか知っている範囲での話ですが、
太平洋側のとある漁村では家族単位で漁場が決まっています。
祖父祖母の代、
父母の代、
現在の引き継ぎ手でずっとその漁場だった。
〇〇さんとこの漁場。
それは『家族を養うことのできる単位』なのです。

今では漁業権を組合に申請すればもらえるところもあるみたいですね。
産業自体が先細りということになるといよいよ諦めの境地になりますが、
元よりそこで漁業をしている人が優先です。

それこそがこの「家から離れない理由」なのですが、
なにも縛り付けているわけではない…というのが自分の見解です。

田舎の海には先祖代々の墓があり、家があり、船がある。
魚を捕って暮らせていたころは「平均収入」ほどはあったわけです。
なので家族の誰かが漁師をしていれば生きていくことができた。
一家で誰かが稼いでいれば、貧しくとも助け合えば暮らせたのです。

収入は合算で考える。漁業は今でこそ稼ぎ頭ではないかもしれません、
それでも家族に何かあった時のリカバリ装置としての機能の面もあったのではないか。
そんな風に思うのです。

2024年01月11日

屋根の雨漏り

20240112k.jpg

「雨漏りは絶対する」
というのが祖母の言(げん)でした。

今でこそ優れたメーカー設計の家がありますが、
元々の木造家屋は雨漏りがしょっちゅうするものだったとか。

なぜ雨漏りしないのか?を考えると、
「直しているから」ということです。

ひどい雨や冬の嵐の来る前に屋根を補強しておく。
昔なら屋根は傷んだところを少しずつ「葺(ふ)きなおす」ものだったそう。

どれくらい昔のことなのか…茅葺の屋根…?と思う所ですが、
明治生まれの曾祖母の家は黒い瓦だったような…記憶違いかもしれませんが.
屋根に上がってアンテナを直したり等もあったようです。
小さい頃は天気が悪い日にテレビが砂嵐になったらバンバン叩いていました。懐かしい・笑

メンテナンスしながら悪くなる前に直しつつ使っていたということなんですね。


「屋根瓦を見ましょうか」「もう屋根を換えた方がいいですよ」
という怪しい?業者も時々あったとか。

さすがに10数年に一度くらい換えたら良いほうかも?
「換えたばっかに限ってそういう怪しい業者が来るんだよ〜」
と言っていたこともあったような。
近所の人の話かもしれないですが、ありそうな話です。

なんだかネットで注文すると同じような商品をオススメしてくる…みたいな現象。

「家は嗜好品」と言う人もいますし、
どこか壊れても直しつつ使う、そんなに家に期待しない、
くらいの心の持ちようがいいのかもしれません。

願わくば、心安らげる場所でありますように。
タグ: 雨漏り

2024年01月10日

レシピサイト・動画レシピサイト

20240112i.jpg


もうすぐバレンタインですね。
この時期は作って食べるのが楽しい、という人も多いと思います…
色々試食してみて好みを見つけたり。

レシピが載っているサイト、動画で作る様子がわかるサイトをメモしてみました。
素材や作りやすさで比べてみたり、王道から自分好みのものまで探してみるのも面白そうです。

レシピサイト
クックパッド  cookpad 
キューピーとっておきレシピ

動画レシピサイト
DELISH KITCHEN
クラシル  Kurashiru 


それぞれのサイトの特徴等、ホームページやWikipediaからも見てみました。

クックパッド
https://cookpad.com/
20240ckpd.jpg

2014年12月時点で月間ユーザー数5,042万人、20~30代女性の8~9割が利用しているという調査結果が示された。2014年11月時点で、月間ユーザー数5000万人。そして2016年2月は月間利用者数が6269万人となり、6000万人を突破した。なお、2018年11月末時点で、全世界合計でレシピ数が500万品を突破した。


キューピー
https://www.kewpie.co.jp/recipes/
20240kwpr.jpg

旬の野菜をたのしめるレシピや、簡単時短レシピ、人気レシピなど、キユーピーの商品を使ったおすすめレシピをご紹介します。キユーピーは、サラダやタマゴで一人ひとりの食と健康を応援します。


DELISH KITCHEN
https://delishkitchen.tv/
2024chodlsk.jpg

料理レシピ動画で作り方が簡単にわかる
毎日の朝ごはんや、お弁当のおかず、ダイエットにうれしい野菜たっぷりのレシピなど、家族が喜ぶおいしいご飯のレシピが1分ほどの料理動画と解説で簡単に作れます!


クラシル
https://delishkitchen.tv/
2024lkrsr.jpg

「80億人に1日3回の幸せを届ける」をミッションに、誰でも簡単に作れるレシピ動画を配信するサービス。

2016年2月にサービス提供を開始し、管理栄養士が監修したレシピをこれまでに50,000件以上掲載しており、レシピだけでなく、料理のコツや食材の保存方法など、暮らしに役立つ情報も提供している。

2021年12月に、誰でも食のコンテンツをショート動画にまとめ、配信することができる機能を追加。

2022年4月にはSNSの総フォロワー数が1,000万を超え、同年7月には国内のレシピ動画サービスとして初めて、公式YouTubeのチャンネル登録者数が100万人を突破した。

2022年12月、ブランドをリニューアルし、料理や暮らしなどライフスタイル分野のクリエイターが活躍できるクリエイターエコノミーの推進を開始。今後、企業タイアップやライブ配信機能など、クリエイターの収益化を目指している。



まだまだたくさんのサイトがあります。ぜひお気に入りのレシピを見つけてください。
posted by さえき at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物

2024年01月09日

食べてみたいチョコレート

もうすぐバレンタインの時期ですね。
スマホゲームではログインポイントを貯めて、バレンタインイベントで使えたらな〜と頑張る日々。

食べてみたいチョコレート、色々あります!
・惑星ショコラ
リーがロイヤルホテルの惑星ショコラ。初めて見たときは色に感動し、ツヤツヤの表面に思わず見とれてしまいました。いまだに食べたことはないのですがいつかは…という一品。
・たねや クラシックショコラ
ガトーショコラが食べたいとき、真っ先に思い浮かべるのがこちら。試食済。ひとりで丸ごと食べたい…
・専門店のひとつぶチョコ
チョコレート専門店めぐりで食べ歩きしたい。カラフルでいろんな味を楽しみたい!
・リンツ
とりあえずリンツはおいしい。明治屋にお買い物に行く、小さい頃のウキウキ感。

毎年おいしそうで面白そうなチョコレートが出てきますね。
ぜひともカカオを大切に、持続可能な産業にしていきたいものです。

posted by さえき at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物

2024年01月08日

めまいに漢方 冷え性対策 耳鳴りにも

春先に…というか2月くらいから毎年のようにめまいになっていた時期がありました。
冷え性だからなのか、耳鳴りもしてきて…
ということで耳鼻科に行ったのですが、
原因はわからないねぇ〜と言われたのでした。
ストレスかもね、と。

その時に処方してもらったのは漢方薬。
慣れると普通に飲める?食べる感じで、気にならなくなります。
(これは自分の感想です。味は苦いというかお茶っぽい?)
漢方は続けて飲むんですがそんなに効いた!という劇的なものではなく、
そこから春になり暖かくなると冷えもなんとなく良くなりつつ…
めまいはだんだんおさまり、耳鳴りも桜が咲く頃には消失していき…
という経過をたどります。

やはりお薬ということもあり、お医者さんに行かなくなっても
薬局でツムラやクラシエを見たりして、処方されたお薬と同じものとか、
風邪に効くみたいな葛根湯(カッコントウ)を飲んでみたりもしました。

飲んだら安心するのか、そうしてよく休んだらちょっとずつ良くなる…
という地道な自分へのいたわりを忘れず、ケアすれば身体も答えてくれる気がします。

冷え性の体質なのか、今でも冬は手足が寒いですが昔ほどひどくなくなりました。
原因というか、強制的にでも身体を休ませないといけない時もある…と、
張りつめていた糸を緩めた感じです。

今は漢方は飲んでおらず、お医者さんにかかるのは酷い風邪とかでしょうか。
十数年でインフルに一度かかった…ような気もしますが幸い苦しまず、
吸入するお薬を医院でしてもらえて早めの対処ができました。

免疫については詳しくないですが、何事も頑張りすぎず…頑張る方向を考えつつほどほどに。
体調の限界を知って調整できるようになったのは漢方と付き合った期間があるからかも。
症状にぴったりくるのかは体調にもよりますが、失敗もそんなになく、
じんわり効いている気がします。


ツムラだったかな、薬局でトリカブトの入ってるものを見たことがあります。
附子(ぶし)というそうで毒性は取ってあり、冷えに効くみたいですね。
ただこれはちょっっっとだいぶお高くて手が出ませんでした。
もう冷え性にはあまり悩んでないので飲むことはないかも…。

なんとなく冬になると思い出す、漢方の味でした。

DSC_3173b.jpg

参考:漢方医会 メール

2024年01月07日

画像生成AIで遊んでみた

クリップドロップ で元の絵から違うパターンの絵を作ることができます。

(Gigazineの記事から)
>画像生成AI「Stable diffusion」の開発元であるStability AIが、参考画像を指定するだけで「参考画像に似た画像」を生成してくれるサービス「Stable diffusion reimagine」をリリースしました。
>記事作成時点では一部機能を無料で使用可能だったので、実際に使ってどんな画像を生成できるのか試してみました。
引用: https://gigazine.net/news/20230320-stable-diffusion-reimagine/


記事を参考にやってみました。
現在でも無料で使うことができます。枚数制限あり。

20240106i.jpg


元の絵はイラストなのですが、ちょっと恥ずかしいので処理をしてます><
雪原+オーロラ+人物+犬 です。

AIが3枚作ってくれます。

20240106j2.jpg


オーロラはなんとなく空が明るい感じになってるみたいです。
人物は女の人っぽく描いてるみたいですね。
犬は後ろ向きだったんですがAIはしっかり顔も描いてくれてるのもあります。

20240106l2.jpg


20240106j3.jpg


20240106k2.jpg



感想。
ふわっとしたイラストからしっかりした絵を作るのが得意そうだと思いました。
自分で書くとイラストは1枚ですが、
そこからお手軽に数パターン増やせるのはとてもいいと思います。


クリップドロップ
Stable diffusion reimagine
https://clipdrop.co/stable-diffusion-reimagine

Stable Diffusion Reimagine -Stability AI
https://ja.stability.ai/blog/stable-diffusion-reimagine


2024年01月06日

大阪クリスマスマーケット 梅田

2010年12月
大阪
梅田スカイビルのクリスマスマーケット

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小さい小人のサンタクロースの服が干してありました。

ジンジャークッキーのお店はぬいぐるみがたくさんありました。
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キャンディを作っているところ。
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posted by さえき at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2024年01月05日

京都

2010年11月 京都駅の噴水

fountain_by_mira2c_d33mwxh.jpg


ライトアップの演出がきれいでした。
posted by さえき at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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