ブームになった頃、だいぶ前に購入したのですが、久しぶりに使ったので記事にしてみました。
バームクーヘンの箱にジャストサイズ。
私が買ったのは、ダイソーの物ではなく、どうせ買うならちょっとマシなものを、と
Amazonのレビューで高評価だったピタガン、587円です。
昨日は落として割れてしまった歯ブラシ立ての修復に挑戦。
接着剤の方が接着力は上ですが、折れた足の面積が小さいので接着剤だけだとすぐとれてしまいました。
そこで、グルーで覆うように補修したらグラグラせずいい感じになりました。
耐久性はそれほどないかもしれませんが、ちょっとした小物の補修なら簡単にできます。
水にも強いので、お風呂場で使うものでも大丈夫です。
冷めると硬くなりますが、弾力性がある感じ。
ツルツルした物との接着ははがれやすいので注意です。
泉ちゃんが使っているテレビをみてる感じでは
こちらの方がグルーがでる先が細いので細かい作業ができる気がします。
電源コードに繋げばONになるというシンプルな構造。
レバーをひくと後ろにさしたグルーが前を押し出してにゅるっと出てくる感じです。
使っているとだんだん短くなっていきます。
レバーをひいても押せないほど短くなったら、新しいグルーを後ろにセットします。
レビューを見ていると、100均の品は、使わないときグルーがどんどん垂れてしまうが、
この商品は垂れにくい、という意見が多かったです。
そうはいっても使っていると先端に残っているグルーがポトッと落ちることがあるので
汚れてもよい台か紙をひいた上にもどすように作業しましょう。
スタンドが付いているのですが、、、こちらは本体が軽すぎて、電源コードのうねりの方が強く
丁寧に置かないとうまく立ちません。
使わないときは横に倒して置いちゃってます。
今度グルーガンスタンドをダンボールで作ろうかしら。
逆流して故障することが多いようなので、できれば先を下にむけて使うのが良いでしょう。
温まるまでは倒さずスタンドに立て、目詰まりを防止するため、十分溶けてからレバーを引きましょう。
グルーは消耗品ですので、注文時に一緒に買うことをお勧めします!
こちらもどうせなら品質のよいものをと、100均のは使っていないです。
(サイズ的には100均のグルーも使えます)
色々ひっつけていると1本なんてすぐになくなってしまいます、
100均のグルースティックも使えるようですが、接着力が違うとのレビューあり。
カラフルな色のグルーもありますよ〜
色を生かしてスイーツデコを作ったりすることもできます。
茶色はまさにチョコレート!
色違いのグルーを使う場合、グルーガンも別にしたほうが良いですよ〜
構造上、刺したグルーが短くなってしまうと、奥にはいった未使用の部分を引き出すことができないです。
切り替えの部分は色が混ざるし、無駄が出てもったいないです。
せっかく買ったグルーガン、活用したくて、手芸や小物作りの作品とかは見てきたのですが
一番驚いたのは車の凹みをグルーの接着力を使ってリペアするという動画!
1つあるといろいろ使えて便利なグルーガン、久しぶりに使ったので紹介してみました。
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