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posted by fanblog
2017年01月19日
手数王!ヴィクター・ウッテンの凄さとは!?
有名ベーシストを詳しく知るためのコーナーです!
今回は手数の凄さ、グルーブで名をはせたヴィクター・ウッテンを紹介します!
はじめに
□プロフィール
ヴィクター・ウッテン(Victor・Wooten,1964年9月11日-)は1964年9月11日、5人兄弟の末っ子として生まれる。3歳で長兄のレジ・ウッテンにエレクトリックベースの手ほどきを受けて、 5歳になる頃には単純なラインを弾けるようになり 、やがてギグも行うようになっていった。
1970年代にはウッテン・ブラザーズ・バンド(レジ、ロイ、ルディ、ジョセフ、ヴィクター)の ベーシストとしてデビュー し、カーティス・メイフィールドやウォーの前座を務めた。1988年、テネシー州ナッシュビルに引っ越すと、ブルース・ソウル歌手ジョネル・モッサーのベーシストとして1年間活躍した後,1989年にニュー・グラス・リバイバルの名バンジョー奏者ベラ・フレック、兄でドラマーのロイ・ウッテン(別名フューチャー・マン)、ハーモニカ兼キーボード奏者のハワード・レヴィとともにベラ・フレック・アンド・フレックトーンズ(Béla Fleck and the Flecktones)を結成した。
□プレイスタイル
ウッテンのスラップ奏法は親指をギターピックのようにアップ・ダウンさせて弦をはじき(サムピング)、さらに人差し指・中指で弦を引っ張る(プラッキング)ことで 四連スラップ を行う(ロータリースラップ)。さらに ハーモニクスやタッピング奏法、コード弾きを織り交ぜ 、非常に高度な技巧を展開しながらも、ファンク色の強いグルーヴ感あふれるリズムを聞かせる。
影響を受けた動画
まとめ
u can't hold no grooveとか弾けたらめちゃくちゃきもちいいんだろうなー(遠い目)
それと4つ目の動画の弾きながらチューニング合わせていくやつとかほんとかっこいい!!!
こんなに手数ぶち込んだ曲作れたら絶対楽しい
2017年01月14日
高速スラップ!マーク・キングの凄さとは!?
有名ベーシストを詳しく知るためのコーナーです!
今回は高速スラップで知られているマーク・キングを紹介します!
はじめに
□プロフィール
マーク・キング(Mark King、1958年10月20日 - )はイギリス・ワイト島出身のベーシスト兼ヴォーカリストで、レベル42のリーダー。1980年代以降、ベースギターのスラップ奏法の発展と普及に貢献している。
19歳でロンドンに転居し1979年にマイク・リンダップにフィル・グールド、ローランド・チャールズ・グールド兄弟を加えレベル42を結成するが、 当時はまだドラムを担当 していた。
しかし、バンドにベーシストが必要になり、 21歳の時にベースに転向 。彼の人生の分岐点である。
1986年にはスティーヴ・ウィンウッド、1987年にはマドンナをサポートし、1986年にはプリンス・トラスト・チャリティー・コンサートにおいてエリック・クラプトン、フィル・コリンズ、マーク・ノップラー、エルトン・ジョンらと競演。1994年に解散。
1984年にソロ活動をスタートする。
キングは高速スラップを編み出し、ベースラインを弾きながらもパーカッシヴな効果を加えるという高度な演奏テクニックを広めた。
キングの奏法は 「マシンガン・スタイル」とも呼ばれる16分音符の連奏 によるもので、ポッピング・ハンマリング・スラッピング(時に左手によるスラップ)を超高速で組み合わせたものである。キングとレベル42は、1970年代から80年代にかけてのブリティッシュ・ファンク・ムーブメントに最も大きな影響を与えたアーティストと言われる。 江川ほーじん(元爆風スランプ)は、マーク・キングをライバル視していたと語っている。
影響を受けた動画
まとめ
本当にダウンサムだけであのスピード感出せるのはすごすぎる・・・
これができないからダウンアップに甘んじるしかないのだね(´;ω;`)