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2017年01月14日

高速スラップ!マーク・キングの凄さとは!?

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今回は高速スラップで知られているマーク・キングを紹介します!



はじめに


□プロフィール
マーク・キング(Mark King、1958年10月20日 - )はイギリス・ワイト島出身のベーシスト兼ヴォーカリストで、レベル42のリーダー。1980年代以降、ベースギターのスラップ奏法の発展と普及に貢献している。
19歳でロンドンに転居し1979年にマイク・リンダップにフィル・グールド、ローランド・チャールズ・グールド兄弟を加えレベル42を結成するが、 当時はまだドラムを担当 していた。
しかし、バンドにベーシストが必要になり、 21歳の時にベースに転向 。彼の人生の分岐点である。
1986年にはスティーヴ・ウィンウッド、1987年にはマドンナをサポートし、1986年にはプリンス・トラスト・チャリティー・コンサートにおいてエリック・クラプトン、フィル・コリンズ、マーク・ノップラー、エルトン・ジョンらと競演。1994年に解散。
1984年にソロ活動をスタートする。



キングは高速スラップを編み出し、ベースラインを弾きながらもパーカッシヴな効果を加えるという高度な演奏テクニックを広めた。
キングの奏法は 「マシンガン・スタイル」とも呼ばれる16分音符の連奏 によるもので、ポッピング・ハンマリング・スラッピング(時に左手によるスラップ)を超高速で組み合わせたものである。キングとレベル42は、1970年代から80年代にかけてのブリティッシュ・ファンク・ムーブメントに最も大きな影響を与えたアーティストと言われる。 江川ほーじん(元爆風スランプ)は、マーク・キングをライバル視していたと語っている。


影響を受けた動画








まとめ


本当にダウンサムだけであのスピード感出せるのはすごすぎる・・・
これができないからダウンアップに甘んじるしかないのだね(´;ω;`)




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