今回の宿はya-おおさか屋NAMBAです。
ここからya-おおさか屋が最安で予約できます
ここでちょっと読者の方(結構増えてきた!)に謝らねばならないコトがあります。
いつも↑↑のように アゴダ の直リンクを貼っていて、 アゴダ は最安!と自信を持って言ってましたが、この度、同じ宿泊プランでとうとう アゴダ より安いプランが 楽天トラベル に掲載されていました。
とうとうアゴダ最安伝説が潰える時が来たか....。
Tポイントカード同様、時の覇者・楽天にその座を譲るのか...。
と、ふと一つの時代の終焉を感じました。
今まで1年半、毎日のように安宿を探していた自称安宿ハンター(別名ゲストハウサー、カプセルホテラー)の自分はアゴダに掲載されている宿で、それより安い料金で掲載している予約サイトは一度も見たコトありませんでした。
(一つだけ例外的に230円で泊まれた ホテルケリー は別として)
本当にアゴダは終わってしまうのか?
いやいや、アゴダには最終兵器、 「最低価格保証」 というのがあるのでそうやすやすと最安の座を明け渡すコトはないという信念のもと、アゴダはまだ終わっちゃいない、死んではいないんじゃないかというコトを改めて今回検証してみるコトにしました。
というワケで、今回はあえてアゴダでya-おおさか屋を予約して、アゴダの最低価格保証の申請をして楽天トラベルとの差額をキャッシュバックしてもらう、というコトを試してみました。
まずアゴダでの予約したya-おおさか屋は1694円(税込み)。
それに対して楽天トラベルは1500円(税込み)。
差額は 194円です。
この差額は安宿としては無視出来ないレベルです。
アゴダ推しじゃなかったら絶対何も考えず反射的に楽天トラベルで予約するレベルです。
申請なんですが、アゴダの 最低価格保証のページ から「アゴダより安いサイトあったやんけ!おぉ?」というクレームを入れます。(もちろん実際はもっと紳士的です)
キャンセルポリシーやら予約条件やら入力し、他のサイトがアゴダより安いという証拠を示すために他サイト(今回は楽天トラベル)のスクリーンショットを証拠として数枚送りつけます。
そしてアゴダから2日以内に連絡があるというのでしばし待ちます。
すると今回、 1時間以内という圧倒的素早さで返信が来ました!
こういう素早い対応の時は 経験上、たいていはいい返事ではありません。
どうせ証拠が足りないだとか、審議するのにもっと時間が掛かるとか、プランがちょっと違うから適用されません、残念でした!とか、そんな感じの塩対応なのかな、と思って返信メールを見てみると...
下記は、お問い合わせのあった予約ID 326592820の詳細です。
ホテル:ya-おおさか屋NAMBA
ルームタイプ:ドミトリー
都市/国:Osaka/Japan
ご到着日:2018-11-05
ご出発日:2018-11-06
お客様からの申請は、Agodaのベスト価格保証(Best Price Guarantee(BPG))の規約を満たしておりましたので、本申請を謹んでお受けいたします。
申請された料金は、本ご予約のみに適用されます。キャンセルまたは変更があった場合は、元の料金が適用されます。キャンセルおよび変更については、お客様に送信いたしました確認メールに記載のキャンセル規約に定められています。
料金は、チェックアウト時にホテルにて直接決済されますので、必ず領収書を依頼してください。受け取った領収書をスキャンし、Agodaへ送信していただければ、差額を返金いたします。
差額返金、キターーーーーーーーーーーーーーーーーー
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この素早さと対応、まさに 神対応です。
アゴダ...
ちょっともう見切りをつけて違うサイト(楽天トラベル)に拠点を移そうとしていた自分がなんて愚かで卑屈だったか...。
アゴダ、これからもヨ・ロ・シ・ク!( `・∀・´)ノ
これで実質楽天トラベルと同じ1500円になって、しかも自己アフィリエイトでキャッシュバックがあるから更に安くなるという...。
ウハウハです。
まぁ、安くなって最低価格(更にキャッシュバック)になったのはいいんですが...
返金されるまでのプロセスがかなり面倒です。
返金対応するには領収書のスキャンしたモノが必要とのコトで、宿で一応領収書はもらったんですが、まだ申請は出来ていません。 ←今ココ
非常に 面倒なんで本当に申請するかどうか悩むレベルです。
5万円の宿で1万円くらい戻ってくるのであれば気合い入れて申請する気になるんですが、今回の差額 194円、て...。
確かに2000円以下の安宿の料金から考えると194円は10%くらいで無視できないレベルなんですが、 返金申請する時間単価を鑑みると余裕で194円以上は消費してそうです。
孫正義とかのレベルで194円で返金申請してたら絶対日本の経済が回っていかなくなりそうです。
この返金に関してブログ書いててもう既に6000文字超えてますが、書いてる時間を考えても割を食ってます。
今回の目的がアゴダが最安である証明をしたかったというのが大きかったんで申請のプロセスを踏みましたが、最低価格になると分かった時点でもうお腹いっぱいです。
やったった感あって満足です。
何なら燃え尽き症候群です。
なので結論としてはアゴダに最低価格保証がある限りアゴダ最安説の灯は消えない、というコトで今回の記事のまとめでした!
肝心のya-おおさか屋のレビューは次回、というコトで。
総評・備考
総合評価 3.7
料金 4.5
快適度 3.6
設備 3.5
サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワー、トイレ、ドライヤー、キッチン
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、照明
サービス コーヒー、お茶、お湯
セキュリティ 夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド番号) 男性専用ドミトリー(204 下段)
料金 1694円 → 1500円
予約 Agoda
宿泊日 2018/11/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:8
男:女比率 5:7
収容人数
Web http://www.osakayanamba.com/?lang=ja
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