「ひつじさん、かぞえてゲットン!」というアプリを作りました!
是非遊んでみてください!
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iOS用
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さて、大阪に来ました。
懐かしの同僚と樟葉で飲み会というコトで前の晩に東京から大阪まで1600円の夜行バスで戻ってきました。
1600円のバスで安かったんですが、シートが一番前というコトで膝が伸ばせないという憂き目にあってかなりしんどかったです。
なのでそのバスでの姿勢のせいとしか心当たりがないんですが、今も何故か太もものあたりが筋肉痛であるコトを報告しておきます。
で、飲み会の後に宿の予約したので、遅くまでチェックインが出来る大阪近辺のトコを探すとUvillageというゲストハウスがヒットしました。(モチのロン最安の殿堂、 アゴダ で予約しましたよ)
ここからUvillageが最安で予約できます
結局チェックインはチェックイン可能時間ギリギリの23:50くらいになりました。
外観
大阪の梅田近くの中崎町という駅周辺にあるんですが、ちょっと場所が分かりづらいです。
場所が分かりづらいというか入口が分かりづらいです。
上の広告の写真のように入口は松屋の裏手にあってその階段を上がっていきます。
壁画
階段の途中では何故かスピリチュアルな壁画が描かれていました。
どうもそれ系の宿なのかもしれません。
壁画
宇宙の真理とかなんとか云々。
バー
案内板にはゲストハウスは3階と書かれてあったので3階に行ったんですが受付がありません。
どうやってチェックインするのか...と軽く途方に暮れていたら、この宿のゲストと思われる人が出てきたので聞いてみると、受付は2階のバーとのコト。
バーに行ったらバーテンダー兼、オーナーと思われる人がいたのでチェックインの旨を伝えました。
すると、どうやら直前の予約だったので予約が入っているコトに気付いてなかったっぽくて「布団を敷いてくるので待っててください」と言われました。
てコトは シーツは自分で敷かなくていい、と。
このタイプの宿はセルフでベッドをメイクするものとばかり思ってたのでラッキーです。
オーナーが布団を敷いてメイクしている間、バーで怪しげでポッピーな音楽が流れている中、しばらくバーに座って待ってました。
他にもう1人の客がバーに居ましたが、ちょっとこの場所の共有感というか逆に言えばアウェイ感というかあって 非常に居辛い空間でした。
これは仲のいい友達と学校から帰ってるとその友達の友達(自分はあまり知らない)が途中で加わってきたけど共通の友達が分かれ道で別れてしまって残された2人が気まずい雰囲気のままとりあえず何か喋らないといけない雰囲気みたいな感じでした。
結局一言も喋らなかったけど。
布団が敷けたとかでオーナー(のような人)に宿内を案内してもらいました。
てゆうか、 あの居辛い空間のバーでじっと待つよりも自分でシーツを敷いた方がよっぽど心労がかさまずに良かったかもしれません。
館内
館内はちょっと手作り感満点で、ほぼすべてのドアが噛み合わせというか取り付けが悪くて閉めるのに力が要ります。
(閉める時ちょっと腹筋を使います)
そして全体的に何かの吹き溜まりのような感じがします。
共用スペース
共用スペースは薄暗くなっていて(というか館内全体が薄暗い)、深夜だからかな?と思ってたら朝も薄暗かったです。
ここに居座ってると大きなお友達がたくさん出来そうな、そんな予感がします。
男女混合ドミトリー
ドミトリーはバンクベッドではなく、パーティションで囲まれたベッドが平面的に(直線的に)並んでいます。
天井部は清々しいくらいオープンになっています。
しかし半分くらいは板で覆われているので、通路からは顔を合わせるコトはないと思われます。
ネットカフェのフラットシートのような感じと言えば伝わるでしょうか。
ちょっと最近訪ねた宿の中では尖っています。
ベッド
オーナー(っぽい何か)がシーツを敷いてくれたので自分で敷かなくていいのが高評価です。
てっきりこの価格帯でこの感じのゲストハウスだとシーツはセルフかな?と思っていたので喜びはひとしおです。
例えるなら市場のセンチメントに対して意外と会社の業績が良かった時のサプライズ相場のような感じです。
ベッド
やはり色んな隙間が気になるっちゃー気になります。
天井部に関してはほぼノーガードなので対応策は講じる必要があります。
ただ、天井がオープンなコトによって、二段ベッド特有の「立ったまま着替える(ズボンをはいたりする)コトが出来なくてちょっと面倒な問題」はクリアになります。
もっともベッドから立ち上がると他のベッドのゲストと目が合うかもしれないし、パーティションが低いのでズボンを着替えるとパンツが丸見えになるコトは避けられません。
この宿に泊まる時は予め見せパンをはいておくのが得策かもしれません。
宿の中では色んなトコが目に付きましたがこの日はほぼ宿で寝るだけだったので全然問題はなかったです。
ベッドの寝心地は普通に良かったです。
身体が痒くなるコトもなかったし。
シャワー
シャワーのドアは上部と天井部がこれまたオープンです。
そしてやはりドアの立て付けも悪いし...。
今回はシャワーは使っていないんですが、アメニティは揃っていました。
但しオフィシャルな洗顔料なのかプライベートな洗顔料なのかとかちょっと判別しづらい例のアレですけど。
トイレ
トイレのドアの立て付けも悪いです。
ドアの設計が悪いのか、もしかしてこの宿全体が変形しているのか、そもそも設計そのものが存在しないのか、後天的な要因かはたまた先天的な要因なのかが謎めいてます。
誰かこのミステリーを紐解いてください。じっちゃんの名にかけて。
洗面所
一応洗面所もあります。
総評・備考
チェックアウトは11時ですが何も手続きがなくてフリーです。
この雰囲気、好きな人にはたまらんような独特の雰囲気があります。
総合評価 3.2
料金 4.4
快適度 3.1
設備 2.7
サービス 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、バー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス
セキュリティ ナシ
部屋 男女混合ドミトリー(真ん中らへんのベッド)
料金 1620円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/11
チェックイン 16:00〜23:59
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:4
男:女比率 4:0
収容人数 6人くらい
Web なし
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