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元祖・永光焼(えいこうやき)ブログ
なかなかに人生を楽しんでおります。
そんなワケで今回は今回は山梨、長野と移動して岐阜の高山までやってきました。
で、高山のcup of teaというゲストハウスに宿泊しました。
ここからcup of teaが最安で予約できます
山梨、長野では2000円以下の宿がなく、車中泊を選択しようとしたんですが、軽トラックなので足を伸ばせなくてツラい体勢での睡眠を余儀なくされた... のでネットカフェを利用していました。
が、ここ高山はゲストハウスや安宿の激戦区となっているので、2000円以下の宿が結構選べます。
高山はこういった安宿が乱立していると以前ニュースで知っていたんですが、なかなかこのエリアに来るコトがなかったのでこのブログ初の高山です。
外観
ここは本陣の南150mくらいの場所にあります。
駐車場があると書いてあったんですが、一日800円が徴収されるとのコトで、宿代の50%以上をもっていかれるので諦めて遠くの無料駐車場に停めて歩いてきました...。
玄関
1階で受付します。
基本は無人チェックインらしいのですが、居合わせたスタッフ?の方にいろいろと教えてもらいました。
問い合わせもどうやら電話番号がないようなので、メールベースになっているようです。
上記の駐車場の件、スタッフに聞いたんですが、オーナーに聞いておきますと言われた後、メールでその返信が返ってきてましたし。
鍵類
鍵とドミトリーのセキュリティナンバーが描かれたタグを受け取ります。
館内
庭
館内は小さいんですが、箱庭っぽいのがあったり、全体的に綺麗にされてました。
ドミトリー
ドミトリーは男女共用で8人が入れる部屋となっています。
ドミトリーは2ヵ所あったんですが、1ヵ所はまるまる空いていました。
どうやら部屋が均等に割り振られるとか極力男女別になるとかではなく、部屋が空いていても8人以上になるまで 一つの部屋に詰め込まれるシステムのようです。
ベッド
ベッドは下段で縦長のカプセルホテル方式となっています。
すごい分厚いマットレスの上に予め布団が敷かれていました。
このマットレス、トゥルース〇ーパー並みに分厚いです。
寝心地も良かったです。(起きたらチェックアウト時間寸前でした)
ベッド
カーテンはカーテンレール部と両端に少し隙間があるのが気になりますが、構造的に人目につかないので大丈夫でした。
ベッド
特筆すべきは照明のスイッチが入口付近と枕元にあるコトです。
ここのオーナー、よく分かっとる。
このトグルスイッチのおかげでベッド内、ベッド外のどちらからでも照明がON/OFF出来て便利です。
ここみたいに縦型のベッド配置だと特に。
共用スペース
1階のキッチン併設の共用スペースはテーブルが一ヵ所だけです。
誰かがいると交流を余儀なくされそうです。
といっても都市型のゲストハウスじゃないので交流も楽しい旅の要素の一つです。
共用スペース(2階)
2階にもちょっとした共用スペースがありました。
シャワー
シャワーは1階に2ヵ所あります。
甚五郎ラーメン
この日は甚五郎ラーメン本店でラーメンともつ煮を食べました。
総評・備考
総合評価 4.4
料金 4.6
快適度 4.5
設備 4.4
サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、耳栓、ティッシュ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、ドライヤー、ロッカー、キッチン、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、セキュリティボックス
サービス お茶、コーヒー
セキュリティ 鍵式玄関ドア、暗証番号式ドミトリードア、鍵式セキュリティボックス
部屋(ベッド) 2階(♯4)
料金 1337円
予約 アゴダ
宿泊日 2020/9/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:7
男女比率 1:6
収容人数 20
Web https://cupoftea-takayama.net/
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