安心お宿は外来入浴で新宿店と京都の四条店は利用したコトがありますが、宿泊は初めてです。
なんせカプセルホテルなのに結構料金が高めの設定なので、なかなか手が出せなかったというか...。
今回は全国旅行支援で5000円の宿泊料金が40%オフで3000円となって、3000円分のクーポン券がもらえるのでです。
ホテル側も「実質0円」キャンペーンを謳っているので確信的です。
0円で泊まれて、サウナ入れて、ご飯が食べられる... これは利用しないテはないでしょう!
というワケで潜入してきました。
場所
ここはJR新橋駅から南へ徒歩2分くらいの駅近にあります。
最初間違えて安心お宿・新橋汐留店に行ってしまって、チェックインしようとしてフロントのスタッフに指摘されました... (゚Д゚;)
まあ300mくらいしか離れていないので全然問題なかったんですが、なかなかにややこしいです。
間違ってる人、結構いると思います。(多分)
外観は高級カプセルホテル(あくまでも自分の思い込みです)の割には草臥れていて大衆店舗のような佇まいです。
赤羽にあるちょっと場末感のあるカプセルホテルのようです。
一方新橋汐留店の方はというとプレミアムと謳っているだけあって、外観も内装も綺麗でした。
プレミアム系とそうでない系で差別化を図っているのかな??
受付
受付でロッカーとシューズロッカーの鍵とカプセルルーム入口のバーコード認証キーとクーポン3000円分を受け取ります。
シューズをロッカーに入れて、館内着をピックアップしてロッカーで館内着に着替えて館内に進みます。
このあたりは標準的なカプセルホテルのようなプロシージャです。
館内
館内は地下1階が大浴場、2階がラウンジ、3階がコワーキングスペース(入れませんでした)、4階以上がカプセルルームとなっています。
なお、ここは男性専用カプセルホテルなので男女別はありません。(但しコワーキングスペースだけは女性も利用可能です)
館内はちょっと狭さを感じますが、外観に比べて雑然としている感じはありません。
部屋
カプセルルームは6階で、カプセルは下段を指定しました。
カプセルのタイプは前日に宿泊した 東京有明BAY HOTEL と同じでした。
最近はこのタイプのカプセルが多いんでしょうかね?
テレビがあってコンセント、USB給電ポートがあって一応快適に過ごせます。
ただ、テレビが横に寝転んだ時に画面が正面にくるような角度設定になっていたので、自分のように壁にもたれて座ってパソコンしながらテレビを観る人には角度が下向き過ぎているキライがありました。
角度調節機能をつけてくれてたらいいのに...。
あと、やはりカーテンは 東京有明BAY HOTEL と同じようにメッシュで少し透けていたのが気になりました。
ベッドも硬めで布団がふわふわなのも 東京有明BAY HOTEL と同じでした。
あと... 気になったのが、カプセル内に変な虫がいたのでやっつけておいたんですが、次の日に変な湿疹が両腕に出来てて... ちょっと清潔度を鑑みるとマイナスです。(-_-;)
結構痒いです。
(追記:それから全身に湿疹が出て浅草の ドミカフェKゲストハウス みたいに3日間くら水ぶくれが出来てめちゃくちゃ痒かったです。変な虫を見かけたら高確率で噛まれたり血吸われたりするというのが確信に変わりました)
風呂・シャワー
ここは風呂は大浴場を利用するコトになります。
天然温泉ではなく人工温泉というコトだったんですが、その辺の石を漬けただけとかいうのではなくヘルストンとかいう麦飯石から抽出した入浴剤的なのを入れてるようです。
温泉感はありませんでしたが...。
そしてここはサウナがあるのが嬉しいです。といってもミストサウナですが...。
ミストサウナは常時ミストが出ているタイプで、結構蒸気が噴出してたので温度も高めだったのが良かったです。
アメニティはかなり充実していました。
シャンプーバーはもとより、フェイスローションや整髪剤も色々あって好きなモノを選べます。(自分は全てミックスして使いましたけど)
カミソリも切れ味よかったし歯ブラシもちょっといいやつだったし、それが何回もお代わり出来るのも素敵です。
バスタオル、タオルも一人1枚ずつではなく風呂に入る度に新しいのが使えるのもGoodでした。
共用スペース
共用スペースは2階にあって、席数は十分にありました。
ソフトドリンクは24時間フリードリンク制で、アルコールは時間指定で飲み放題になります。
更にごはん、五穀米とお茶漬け、漬物、卵、みそ汁も食べ飲み放題です!(※卵は一人1個の制限がありましたが)
もう実質無料で宿泊出来てるのに食べ放題なので、全国旅行支援の期間中はずっとここに居たらタダで暮らせます。(※)
晩ごはん
晩ごはんはもちろん、ここでお茶漬けと卵かけごはんを食べました。
朝食
朝食ももちろんここでごはんにふりかけをかけて食べました。
チェックアウト
チェックアウトは嬉しいコトに昼の12時です。
まあ16時がチェックインタイムなので最大滞在時間は15時〜11時の平均的なホテルと同じですが、朝1時間遅くなるのは嬉しい限りです。
鍵を返してチェックアウトします。
総評・備考
南京虫が出現したため快適度がかなり低めになっています。
総合評価 3.1
料金 3.5
快適度 0.8
設備 4.4
サービス 4.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、カミソリ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ、耳栓、イビキ防止シート
ファシリティ WiFi、エレベーター、ランドリー、ロッカールーム、シャワールーム
ファシリティ(カプセル) 照明、コンセント、テレビ、コンセント、スマホ充電器
サービス
セキュリティ バーコード式カプセルルームドア、鍵式ロッカー、鍵式下駄箱ロッカー
部屋 カプセル下段(607)
料金 3000円(東京地域割引40%+3000円の地域クーポン)
予約 ホテル公式
宿泊日 2022/11/6
チェックイン 16:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室
収容人数
Web https://www.anshin-oyado.jp/shinbashi/
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