政府が北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号を感知し、警戒を強めていることが分かりました。
政府関係者によりますと、北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号は、27日に捕捉されたということですが、これまでのところ、特異な兆候はないということで、政府は警戒監視を強めています。
北朝鮮は9月15日に平壌(ピョンヤン)郊外から弾道ミサイル1発を発射し、北海道上空を通過する形でおよそ3700キロ飛んで襟裳岬の東の海上に落下しました。それ以降、北朝鮮はミサイルを発射していません。(28日00:38)
タグ: ミサイル
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