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posted by fanblog
2022年05月10日
レース回顧 京都新聞杯
この日の中京は良。
馬場レベルはまさかの超高速馬場でしたね。
勝ちタイムは2分09秒5。
日本レコードでの決着でした。
ラップバランスはハイ。
かつ仕掛けの意識も強めのロンスパ戦。
ちょっと前には厳しい流れにはなりましたし、道中の位置取りも含めての評価になりますかね。
勝ったのはアスクワイルドモア。
道中は中団インで無理なく追走。
最期は長くいい脚を使って差し切ってみせましたね。
時計勝負に対応してきたのは収穫ですが、ここは展開的にも恵まれた部分はあるのでダービーでとなるとどうでしょうかね。
2着はヴェローナシチー。
道中は中団からでしたが早めに外から動いてのこの結果なので負けて強しの競馬でした。
ここは消耗の大きい競馬でもありましたし、無理してダービーではなく長い目でみてほしい1頭です。
3着はボルドグフーシュ。
道中は最後方のインから直線は外という競馬が噛み合いましたね。
一定能力は評価したいところですが、そのあたりは次走以降を見てとなりますかね。
4着はリカンカブール。
好位のインから、しぶとい競馬でしたね。
キャリアの浅い馬ですし、そういった面からもノビシロは期待できる馬だと思います。
5着はブラックブロッサム。
前目からの競馬で早めに来られる形でもあったのでラクではなかったですね。
そんな中での掲示板確保ではありますし、評価は下げ過ぎないほうがいいでしょう。
馬券的にはハズレ。
ピントは確実にズレてましたね。
なんか、こういう結果も増えてきた気がします…。