今のところまだ絶滅危惧種にはなっていません。
そもそも絶滅危惧種とはなんなのか。
数が少なくなっている、ということぐらいはわかっているかと思いますが詳しく調べてみました。
絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)とはその名の通り絶滅の危機にある生物種のことです。
現在生存している個体数が減少しており、絶滅の恐れの極めて高い野生生物の種。
絶滅の危険性は危急種よりも高く、絶滅種より低い。
数の少ない順番に並べると
[絶滅した種]
絶滅種 (ほぼ間違いなく最後の個体まで死んでしまった種)
野生絶滅種(飼育下に生存している種と、原産地以外で野生に返された種)
[絶滅危機種]
近絶滅種 絶滅危惧種 危急種 (存続を脅かされている種 )
[準危急種]
近危急種 低危険種 ( 絶滅危急種のどれにも該当しないと評価された種。低リスク種 )
と、なっています。
今回ニュースになっている絶滅危惧種には
およそ3500種類ほどの動物と3000種類ほどの植物が登録されています。
このようなものによく知っている動物が登録されるのは少しさみしい気がしますね・・・・・・
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image