2019年06月22日
2016年07月20日
幸せよりお金欲しい!60歳〜74歳のお年寄りが欲しい物の意識調査の公開!
先日、60〜74歳のお年寄りに対する
博報堂の意識調査で、欲しいものは「幸せ」より「お金」
という結果が出ました。
因みに欲しい物順位は、
1位、「健康」
2位、「安定した暮らし」
3位、「お金」
お金があることが、必ずしも「幸せ」とは言えないが、
逆にお金があれば「安定した暮らし」や「健康」も
維持できる可能性は上がります。
また、心に「ゆとり」も生まれるでしょう。
「幸せ」をお金で買えるとまでは言いませんが、
今回の意識調査は、高齢者の貧困や破綻を表す
とても意味のある内容です。
高齢者でも安定した暮らしをするには、
どうするべきなのか?
⇒老後貧困・老後破綻が現実として訪れる日本社会
2015年12月04日
老後破綻が増え続けている今、何をすべきか?
下流老人という言葉を聞いたことありますか?
とてもいやな響きですが、文字通り 「貧困」の
老人を表す言葉です。
今60歳以上の 「下流老人」が増え続けています。
また、 老後破綻する人も急増中で、
60歳以降の自殺者も増える一方です。
もはや、 「日本だけは大丈夫!」
などというのは完全に過去の話でしかない。
でも大半の人は、今の仕事にしがみついて
何とか生きていく以外に術が無いのが現状でしょう。
母子家庭の貧困、子供の貧困、老後の貧困と、
すべては、親から貧困を受け継ぐことが原因です。
この貧困のスパイラルをどこかで 「断ち切る」
ことが重要です。
わかってはいるけど、どうすればいいかわからない
という方は、以下のページをご覧ください。
老後の貧困を断ち切る唯一の方法