2024年08月28日
新発見!!
皆さん、こんにちは!
最近は、天気の悪い日が続いています。。
皆さんは、雨の日はどのように過ごされていますか?
私は、家の中でできる筋トレを行っています。
三日坊主でなかなか、進歩がありませんが。。w
進歩といえば、量子コンピューターについて、新しい進歩がありました!!
量子コンピュータについて、
改めて、説明をいたしますと、、
●量子コンピュータは、従来のコンピュータとは異なる原理で動作し、特定の種類の計算においては現行のコンピュータよりもはるかに高速です。
●この技術は、創薬、材料科学、暗号解読など、多くの分野で革命をもたらす可能性があります。
とまあ、凄い性能を持っているんですが、
これまでの量子コンピュータは、計算中にエラーが生じやすいという大きな課題を抱えていました。エラーを防ぐためには、膨大な量の量子ビットが必要であり、その実現は遠い未来の話と思われていました。
そんな中、大阪大学と富士通が共同で開発した「STARアーキテクチャ」が、量子コンピュータの実用化への道を大きく短縮する可能性を示しています。
このアーキテクチャは、位相回転ゲートを用いて、量子ビットの操作精度を向上させることができます。
位相回転操作とは何でしょうか?
簡単に言うと、量子ビットの状態を特定の角度で回転させることで、量子コンピュータが計算を行う際の基本的な操作の一つです。
この操作の精度が高ければ高いほど、計算の正確性が向上し、より複雑な問題を解くことができるようになります。
大阪大学と富士通は、位相回転操作時の精度を向上させる技術と、量子ビットの効率的な操作手順を確立することに成功しました!
これにより、計算可能な規模を実用アルゴリズムを解ける範囲まで拡大し、量子コンピュータの実用化に向けて大きく前進しました。
「STARアーキテクチャ」では、位相回転操作における位相角の精度を高めることにより、エラー耐性を強化しました。これは、エラーを1,000分の1に抑制することに成功し、材料物性計算においては1,000倍の計算規模拡大を実現しました。
これにより、従来必要とされていた100万量子ビットではなく、6万量子ビットで、現行コンピュータが5年かかる計算をわずか10時間で完了できることが示されました。
将来的には電力インフラの送電ロス削減などにもつながる可能性があるとされています。
くわしくは、こちら↓
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2024/08/28.html
凄いですね!
私も、自分の体を研究して今よりももっと筋肉を!
とかいうまえに、まずは続けることが大事ですね!w
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