風呂場というより脱衣所との温度差かもしれん

我が家のお風呂はユニットバスなんですが、家自体は築40年を超える木造住宅なので、とにかく部屋が寒い。廊下が寒い。トイレが寒いという状態です。
長くエアコンない家だったこともあり、夏は暑く、冬は寒いという生活に慣れていると言ってもヒートショックの話題が出るたびに親のことが心配になります。

そんな時のために我が家のお風呂には換気扇をパワーアップさせた、暖房・乾燥機能付きのタイプが設置してあるんですが、実はさっき、初めてお風呂を沸かしながら使ってみましたので感想を書きます。

天井埋込式で、暖房にセットすると、換気扇が逆回転して熱風を送り込む仕組みなんですが、風呂場と脱衣所の扉を開放し、廊下と脱衣所の扉は閉めて約10分。風呂が沸いて、扉を開くととても暖かくいい感じでした。

脱衣所が暖かいというのは存外快適ですな。
そして暖房をつけたまま、シャワーを浴びてお風呂に浸かりました。んんん?
寒い。そして目が乾く。
換気扇はちょうど風呂桶の真上にあって暖かい風に混じって冷たい風がビュンビュン吹き渡っていました。
ヤバいです。風が当たっているところが寒さを感じて、お湯に浸かっているそばから寒いです。

もう出ます。正味5分くらいで出ました。元々お風呂は長湯しない派です。
風呂場の扉を開けた途端、脱衣所から冷たい風が吹き渡ってきました。温度差です。ちょっと風呂に入っている間に温度差が出来てしまって、暖かい空気に冷たい空気が混ざり合い、めっちゃ寒い。

という訳で、暖房は逆効果でした。最初の服を脱いだ時は快適だったのになぁ。
つまり脱衣所には別途、風が起きない暖房が必要ということだという結論に至りました。電化製品はあまり置きたくありませんが、何か考えます。

2024年12月09日

ブログまたぎで分からない話

別ブログで書いた記事なんですが、公式サイトにその情報が載ってたので紹介します。

国営ひたち海浜公園のある街、茨城県ひたちなか市では2024年12月からひたちなかソング「素敵な明日のために」を昼12時、夕方5時の時報に採用されることになりました。

地元でも知らなかったご当地ソングを時報にアレンジして浸透させようというやり口。いいと思います。
その音源が公式サイトにアップされてたのでリンクを貼っておきます。
https://youtu.be/TVS5YzRdgzM?si=KMqvzgjV2bFW8QUq

ひたちなか市のSNSは色々やってるなーって今更、気づきました。この動画アップしてるのもさっき偶然見つけたし。
とにかく密かに色々やっている【ひたちなか市】のお知らせでした。
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