今回のタイトルは作曲の話か近況かで迷いましたが、
この四日間で2曲作りました♪
・・・とはいっても、作曲ってどこまで?っていう話ですが、
本来ならば、歌のメロディーの所を作曲といいます。
でも実際は曲として提出するために、コードを付けてアレンジもして、作詞も行い、歌も付け、最後にミックスも行った状態まで作り込まなければいけません。
この歌というのを「仮歌」といいますが、曲としてのクオリティーを大きく左右する物の一つとも言えます。
僕の場合はギタリストで歌は歌えないので、歌える人に注文してなるべく早くレスポンスをもらわなければなりません。
今回は男性アーティストと女性アーティストの2曲ですが、幸い妻が歌を歌えるので、1曲は家で録る事が出来ます。
そしてもう1曲は旧友で歌の上手い友達に久しぶりに連絡をしてお願いをしました。
スケジュールを抑えなければいけないので、曲が出来るよりも先に予定を聞き、なんと「OK」をもらいました。
もちろんギャラを支払います!
そして、今2曲出来上がっている状態とは「作詞」までであと残す所は「仮歌」と「ミックス」です。
そして大きな問題がもう一つ。
うちの子ども、まだ一歳なので寝る以外は元気ハツラツなのです!
なので、録音する日の朝には公園でたっぷり遊んでもらって昼寝をしてもらわなければなりません。
つまり、妻が歌を録るチャンスは週末の息子の昼寝の時間しかありません。
これは仕方がありませんけどね。
友達の方は自分で録る事が出来るので、あとは待つのみという所です。
自宅で録音環境を作るのは今の時代「必須」なんですね。
昔はスタジオに行って録っていましたが、家でもそこそこの機材があれば、それなりのレベルで作る事が出来ます。
ざっと機材の話をしますと、必要最低限でも以下のものが必要です。
・パソコン
・シーケンサー
・ソフトシンセ
・ステレオ
・インターフェース
・マイク
機材の値段はピンきりなので、高いほど高品質でスペックが良いです。
あとは上手い、早い、センスが良いなど、努力の世界ですね。
これから作曲家になると目指すには最初の投資に加えて、やり続けなければいけないという持久力や忍耐力も問われそうです。
いつまでも今のような初心を保ち続けたいものです。
APPLE Mac デスクトップ MK142J/A (iMac 21.5)iMac MK142J/A [1600]
価格: 124,800円
(2016/11/7 22:54時点)
感想(1件)
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image