フジテレビ系「テラスハウス」に出演していた写真家・音楽家の今井洋介(いまい・ようすけ)さんが、今月23日、心筋梗塞のため死去していたことが28日、分かった。
所属事務所が同日、公式ホームページ(HP)やブログで発表した。
関係者によると、死亡推定時刻は23日午後1時ごろ。
神奈川県鎌倉市の自宅で亡くなっているのを母親が発見した。31歳。神奈川県出身。葬儀は故人および遺族の意志により、25日に近親者のみで密葬で執り行った。
テラハ出演メンバーには、25日の葬儀終了後に悲報が伝えられたという。
所属事務所によると、遺族側の「そっと荼毘にふせてあげたい」との意向があり、茅ヶ崎市内で開催されていた今井さんの写真展が終了(27日まで)したのを受けて、28日、公表した。
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公式HPでは「弊社所属アーティストの今井洋介が、平成27年11月23日(月)に心筋梗塞により永眠いたしました。生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせ申しあげます」と報告された。
今井さんは「テラスハウス」に13年7月から14年3月まで出演。「ようさん」の愛称で抜群の存在感を示した。その後も写真家、アーティストとして活躍。公式ブログでの最後の書き込みは11月20日。21日に「テラハ」メンバーの宮城大樹らとFMヨコハマのレギュラー番組の公開収録でMCを行うことを伝えていた。
所属事務所は公式HPとブログで「私達も突然の悲しい知らせに言葉を失っております。湘南の海をこよなく愛し、笑顔を忘れず、ありがとうのスピリットを常に持ち続けていた今井洋介をいつまでも忘れないでいてあげてください。多くの皆様からの応援、本当にありがとうございました」とのコメントを掲載。深いショックをうかがわせた。
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2015年11月28日
野々村元県議、初公判を欠席 政務活動費詐取事件・神戸地裁
日帰り出張を多数繰り返したなどとする虚偽の収支報告書を作成し、
政務活動費などをだまし取ったとして、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議野々村竜太郎被告(49)の初公判は24日、神戸地裁(佐茂剛裁判長)で開かれる予定だったが、野々村被告は欠席し、この日の公判は中止された。
24日早朝、出廷しようと玄関を出たところ、マスコミ関係者とみられる人物と鉢合わせして家に戻り、午前8時半ごろ、「精神的に出廷できる状況にない」とのメールが送られてきた。弁護人は説得を試みたが、本人の意向が強く欠席となったという。佐茂裁判長は、延期後の日程について「検察、弁護人と協議する」として退席した。
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野々村被告は24日更新したブログで「私に取材する等接触、追い回しや脅迫などの全ての行為を固くお断り申し上げる」などとコメントした。
起訴状によると、野々村被告は2011〜13年度の政務調査費や政務活動費について、虚偽の収支報告書を作成。県が同被告に支出した計1684万円のうち、約913万円をだまし取ったとされる。
この日は、傍聴席80席に対し、605人が並び、関心の高さをうかがわせた。
起訴状によると、野々村元県議は2011〜13年度の政務活動費などについて、虚偽の収支報告書を作成。県が元県議に支出した計1684万円のうち、約913万円をだまし取ったとされる。
地検によると、元県議は兵庫県の城崎温泉など県内外への約340回の日帰り出張費のほか、商品券、食料品購入費といった政務活動と無関係とみられる支払いを政務活動費として架空計上。だまし取った金は生活費や貯蓄に充てていたという。地検は在宅起訴した理由を「詐取金額が多く手口が悪質」と説明している。(2015/08/18-18:57)
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政務活動費などをだまし取ったとして、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議野々村竜太郎被告(49)の初公判は24日、神戸地裁(佐茂剛裁判長)で開かれる予定だったが、野々村被告は欠席し、この日の公判は中止された。
24日早朝、出廷しようと玄関を出たところ、マスコミ関係者とみられる人物と鉢合わせして家に戻り、午前8時半ごろ、「精神的に出廷できる状況にない」とのメールが送られてきた。弁護人は説得を試みたが、本人の意向が強く欠席となったという。佐茂裁判長は、延期後の日程について「検察、弁護人と協議する」として退席した。
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野々村被告は24日更新したブログで「私に取材する等接触、追い回しや脅迫などの全ての行為を固くお断り申し上げる」などとコメントした。
起訴状によると、野々村被告は2011〜13年度の政務調査費や政務活動費について、虚偽の収支報告書を作成。県が同被告に支出した計1684万円のうち、約913万円をだまし取ったとされる。
この日は、傍聴席80席に対し、605人が並び、関心の高さをうかがわせた。
起訴状によると、野々村元県議は2011〜13年度の政務活動費などについて、虚偽の収支報告書を作成。県が元県議に支出した計1684万円のうち、約913万円をだまし取ったとされる。
地検によると、元県議は兵庫県の城崎温泉など県内外への約340回の日帰り出張費のほか、商品券、食料品購入費といった政務活動と無関係とみられる支払いを政務活動費として架空計上。だまし取った金は生活費や貯蓄に充てていたという。地検は在宅起訴した理由を「詐取金額が多く手口が悪質」と説明している。(2015/08/18-18:57)
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