AUD/NZDが停滞中
2月に入ってからは急落というほどではないですがジリジリと値を切り下げたあげく決済が発生しない程度の小動きが続いています。
ハーフ&ハーフ運用の買いゾーンなのでマイナススワップも発生しており我慢の期間に入ったと言って良いでしょう。
ただし何か手を下す必要は無いと思っています。
2国間の力関係からいって必ず元に戻ると確信しています。
それから新たに仕掛けたNZD/USDですが思った通り想定した狭い範囲をウロウロしてくれて大きく稼いでくれました。
後半はやや上抜けしトラップにかかりませんでしたがこの感じならしばらくはAUD/NZDの停滞をカバーしてくれそうです。
とはいえドルストレート、一度動くと素直に突き抜ける特性があるため注意が必要です。
作成した管理表の全てのトラップは仕掛けず様子を見ながら注文していく方針です。
AUD/CADを含めた3すくみ運用に定着の予感
ここまで運用通貨ペア選びは迷走を続けてきましたがようやくこれでよいのでは?という感触をつかみつつあります。
想定レンジ全仕掛け→脳死で注文を繰り返すのはAUD/NZDだけにして 他2通貨ペアは様子を見ながら仕掛けることで無駄に含み損を抱えることなく運用していく 方針です。
正直楽ではないですがAUD/NZD以外は大きく想定レンジを外れる危険性が高いと思っているので資金が限られている自分にはこの運用法がベターと判断しました。
それからNZD/USDですが場合によっては以前取引していたNZD/CHFも取り入れる又は入れ替えて運用する可能性もあります。
同じNZD通貨ペアなので似通った動きはしていますが動きを見ながら良いほうを採用し利益の最大化を計ります。
この辺は米ドルとスイスフランの力関係次第ですのでドルストレートの動きにも注意したいところです。
昨年の3月は米地銀の破綻問題がありましたが今年も何か起きるかも知れません。
実際不動産絡みでキナ臭いニュースも流れ出しています。
為替の動きだけでなく株や経済ニュースにも注意を払い、危険と判断した場合は早めに逃げてこれまでの利益を失わないようにしたいです。