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2015年04月02日

【東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜(テレビドラマ)】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介。
【東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜(テレビドラマ)】

東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜(テレビドラマ).jpg
【出演者】
中川栄子(オカン):田中裕子
中川雅也(ボク):大泉洋・神木隆之介
成田真沙美:広末涼子
藤本法子(オカンの妹):大塚寧々
梶村信枝(オカンの姉):松金よね子
中川弘治(オトン):蟹江敬三
藤本種(オカンの母):加藤治子
輪島(社長):竹中直人
榎本:佐藤隆太
前野範人:岡田義徳
杉本春男(バカボン):塚地武雅

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【感想】
何度見てもいい映画です。
家族愛が詰まっています。
いつまでたっても母親の存在ってでかい。
そしてどんな親でも親は変わらない。

最後の手紙がとても良かった。
田舎の実家に集まる近所の人たち。
みんなでご飯を食べてお酒飲んで・・・
そんな田舎の実家を思い出しました。

最後のオカンの手紙。
最高に子供を思う気持ちが詰まってます。

映画版ではありませんが、
大泉さんの演技が最高です。
脇を固める役者さんもうまい。

これは見ておくべき映画ですね。
(今回の紹介はテレビのスペシャルドラマですが・・・)


【あらすじ】(ネタバレあり)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
雅也は真沙美と東京タワーの見える公園にいた。
雅也が呼び出したのであった。
「たいした話じゃないんだけどさ。」(雅)
「ちゃんと送るから心配しないで。指輪でしょ?」(真)
「そんな話じゃないんだけどさ・・・」(雅)
「会いたかったし真沙美に。」
「じゃあ東京タワーに来たらいいじゃない。」(真)
「そうも考えたんだけどさ・・・」(雅)
「約束だからねオカンとの。」
「一緒に上るって。」
「だから1人じゃ嫌なんだ・・・」(真)
「大切なお母さん。」
「世界で一番のお母さん。」

話を変えた雅也は言う。
「お前、俺のこと変だと思わなかったの?」
「思ったよ。」(真)
「でも新鮮だった。東京タワーに憧れてるって。」
「今日仕事終わった後会えない?」(雅)
「もう一回さ。」
「ごめんそれはダメ。」(真)
「ずっと思ってたんだ。」(雅)
「真沙美に会いたいって。」
「だったらくればよかったじゃない。」(真)
「東京タワーでも何でも来ればよかったじゃない。」
「だけど無理だったんでしょ。」
「大好きなお母さんとの約束だから。」
「私だってお母さん大好きだったし。」
「ごめん。」
「でもマー君はそのままでいいと思う。」
「きっと喜んでるよ。お母さんも。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小さい頃の雅也。
母とばあちゃんと住んでいた。
オトンはどこにいるのか分からない。
たまに帰ってくるオトン。

ある日帰ってきたオトン。
「チビは将来何になるんと?」
オカンは答えた。
「まだ小学生だけん。」
「でも絵は書きよるけど。」
絵の才能は父親譲りの雅也。
雅也はばあちゃんと外へ・・・
オカンは離婚届を出した。
それをポケットにしまうオトン。

一方雅也はおばあちゃんと駄菓子屋に・・・
くじ引きをして当たりが出た。
商品は「ヒゲメガネ」
その夜オカンの姉妹や近所の人が家にいた。
そして大宴会。
雅也は幼心に気付いていた・・・
そんな雅也を見たオカン。
ヒゲメガネをかけて踊った。

数日後オトンは家に来た。
離婚届は無くした。
そして話があると・・・
中学から3人で一緒に住むと・・・

小学校卒業の日、
前野とバカボンと別れを告げた。
そしてばあちゃんを残し引っ越し。
はずだった・・・
しかし中学校も地元にいた。
オトンの気が変わったのだ。

飼っていたうさぎ「佐々木さん」も死んだ。
おばあちゃんの亡くなった。

そんな生活の中で中学を卒業した雅也。
夢を持って東京にでた。
「東京に出て絵描きになる。」

しかし現実は違った・・・
仕事はなく、後輩の榎本と一緒に生活していた。
そんな雅也の家に大家がやってくる。
家賃を5ヶ月滞納していた。
そして、その家賃を保証人の母が立て替えた。
家を追われた雅也。
オカンに顔も立たずに、ホームレスの生活に・・・
「凄いよ普通。」

一方オカンは癌になり病院にいた。
小さな居酒屋をやっていたオカン。
居酒屋を休業しての入院。

ホームレス生活をしていた雅也。
その公園で昼食を食べる女性。
東京タワーで働いていると話しながら・・・
それを聞いた雅也は榎本に言った、
「あの子東京タワーで働いてるって。」
「東京のシンボルだぞ。」
「そこで働いている彼女は凄い。」
「榎本。俺人間になりたいな〜」

その日から雅也は変わった。
バイトを初めた。
そしてその合間に絵を描いた。
絵の仕事を発注してくれた人の紹介で、
安い家に住むこともできた。

雅也は公園であった女性と交際していた。
その女性が真沙美であった。
それがきっかけで再生できたのだ。
そして引っ越した日。
まずはバカボンに電話した。
バカボンは言った。
オカンがいないと・・・
雅也はすぐに九州に戻った。
心配で手を握り締めすぎて、血が出ていた。
前野とバカボンに連れられて家に付くと、
最近点いていなかった電気が点いていた。

家に入るとオカンがいた。
ヒゲメガネをかけて出てきたオカン。
「ご無沙汰しております。」
そう言って雅也に近づくオカン。
雅也の顔を触りながら、
「お帰り。」

その夜は前野やバカボン、オカンの姉妹と宴会。
雅也は言った。
「何で連絡しなかった?」
「教えてくれてよかやよ。」
「もしものことがあったら、どげんすっとか?」
それを聞いていた妹の法子。
「あんた何様のつもりね。」
「お母さんにそげな口利いて。」
そう言って怒る。
何もいえなく下を向く雅也。

その時オトンがやってきた。
「退院ばしよっとか?」
そしてオカンの顔を見て、
「顔色はよかやなかね。」
そう言って店を出て行った。

その夜オカンとオカンの姉妹で話していた。
今後の店のことや生活の場所など。
それを聞いていた雅也。
「東京来て一緒にすまんね。」
反対する姉妹を尻目にオカンは、
「そっちへ行ってええんかね?」
雅也は聞いた。
「オトンはええんかね?」
するとオカンは言った。
「オトンは別の人と住んでるよ。」
「もうずっと住んでるからね。」
雅也は知らなかった。そして、
「そんなら、東京にすもうか。」

数日後雅也のいる東京を訪れたオカン。
待ち合わせ場所から離れた東京タワーの下。
「これが見たくて来てしもうた。」
「ちょっと登ってみんね。」
雅也は言う。
「また連れて来ちゃるけ。」
「まず家いこう。」

そして家についたオカン。
早速料理をつくる。台所に立ったオカン。
雅也の側の女性の存在に気付いた。
そしてオカンとの生活が始まった。
東京見物を提案する雅也。
しかし、しっかり仕事しなさいというオカン。

オカンの周りには人が集まった。
家に原稿を撮りに来る編集者にご飯を振舞った。
榎本にもご飯を振舞った。
真沙美とも仲良くなった。
真沙美もオカンを慕っていた。
雅也がいなくてもいろんな人が家に来た。
オカンと真沙美と料理をした。
真沙美はオカンに言う。
「東京タワーに来てください。」
「マー君も一回も登ったことないんですよ。」

ある日雅也が帰ると大宴会。
編集社の社長までも家でご飯を食べている。
雅也はうさぎを買って家に帰った。
「佐々木さん二代目。」
そう言って喜ぶオカン。

毎日大量のご飯を作りもてなすオカン。
雅也はそんなオカンに苛立った。
そんな時オカンの癌の再発が判明した。
本人への告知を断った雅也。

オカンは気付いていた。
「オカンに何かあったら、
 床の間の箱開けてね。」
「二代目の世話もしっかりするんだよ。」

そして入院した。オトンも病院に来た。
オカンの癌は進行が早く手術は不可能と言われる。
抗癌剤の治療を進められる雅也。
頭の中が一杯となる雅也。
雅也は真沙美に告げた。
「ずっとオカンは俺だけのものだった。」
「俺もオカンだけのものだった。」
「だから真沙美のこと・・・」
真沙美は聞く。
「別れたいってこと?」
雅也は言う。
「別れたいっていうか・・・」
「考えられないっていうか・・・」
真沙美は言った。
「悔しい。なんか凄く悔しい・・・」
こうして2人は距離を置いた。

雅也はオカンの看病を続けた。
抗癌剤に苦しみ暴れるオカン。
それを見た雅也は決断する。
抗癌剤の投与をやめると。
そして余命が1ヶ月と申告された・・・

真沙美も見舞いに来た。
「あんたは、ほんまの娘のような気がする。」
「ちょっとお願いがあるんだけど。」
「これ貰ってもらえんやろか?」
そして自分のしていた指輪を渡す。
真沙美は本当のことは言えずに、
雅也と仲良くやっていると伝えた。
そして指輪を受け取った。
「大事にします。」
「大事にしますから私に下さい。」
「その指輪。」

その日外泊許可がおりたオカン。
姉妹3人で温泉へ行った。
自宅で仕事をする雅也と榎本。
そこに社長もやってくる。

温泉のオカンは楽しく花札をやっていた。
しかし、その直後に倒れて運ばれる。

締め切りに間に合うように奮闘している雅也。
社長は言った。
「あのうさぎ死んでるんだけど。」
その時電話が来た。
電話は榎本がでた。
そして雅也に伝えようとした。
雅也は言う。
「言わなくていいって、刺身なんて食べるから。」
そう言って準備し病院へ向かう。

オカンはとうとう大部屋から個室に移った。
病院に着いた雅也の手のひらからは血が・・・

個室は連日にぎわった。
あらゆる知人が訪れた。
前野もバカボンも、榎本も社長も。
姉妹はもちろん真沙美もやってきた。
真沙美の指には指輪がついていた。

オカンは鏡を求めた・・・
みんな身だしなみを気にしていると思っていた。
しかしオカンが見ていたのは、
鏡に映る東京タワー。

その夜。
「今日は東京タワーが良く見える。」
「良くなったら登らんといけんね。」
オカンは言った。
「私は何回も登った。」
「マー君と何回も・・・。」
そう言ってオカンが眠った後、
オトンが病室に入ってくる。
すぐにソファーで寝ようとするオトン。
それを見た雅也は、
「何年ぶりかね?3人で同じ部屋で寝るのは?」

その時、急にオカンが話し出す。
「なすびの漬物好きや。」
そう言ったオカン。
完全に幻覚を見ていた。
雅也はコールボタンを押そうとする。
しかしコールボタンを落とす。
凄い勢いで駆け寄りコールボタンを押すオトン。
そしてオカンは逝ってしまった。

葬式は雅也の家で行われた。
榎本は雅也に言う。
「先輩。ここにいる人みんな1回は、
 お母さんのご飯食べてますよね?」
そして喪主の挨拶。
「それなんですが、
 父にお願いしたいと思います。」
嫌がるオトン。しかし雅也が後押しする。
「思い起こせば、栄子と私は・・・」
そのまま喋ることが出来ずに泣き崩れたオトン。

その夜オトンと雅也は話した。
オカンが残した床の間の箱を開けながら。
そして手紙が・・・

〜オカンの手紙〜
マー君長い間ありがとう。
オカンは結婚には失敗したけれど、
心優しい息子に恵まれて、
幸せな最後を迎えることが出来ます。
これからは真沙美ちゃんと仲良くしてください。
あの子がお母さんお母さんと甘えてくれるのが、
オカンはとても嬉しかった。
オカンは幸せな幕引きが出来て、
何も思い残すことはありません。
マー君から沢山の幸せをもらいました。
東京で一緒に暮らせたことは幸せでした。
お金がないと電話をもらって、
郵便局に振込みに行くとき幸せでした。
中学のとき先生から、
中川君は男の子にも女の子にも、
好かれていますと言われたとき、
あの時は最高に幸せでした。
それから、
佐々木さんの世話をしている
マー君を見るとき、
おばあちゃんのリアカーを、
後ろから押して歩くマー君を見るとき、
前野くんやバカボンくんと、
野球をやっているマー君を見るとき。
いくらかいても書ききれません。
それからオトンのこと。
残念ながらオカンもオトンも、
マー君には選べません。
あなたのオカンは私。
オトンはあの人。
乱暴で自分勝手な人ですが、
オカンへの親孝行だと思って、
仲良くやってくださいね。
私物の後片付けは、
ブーブーおばさんに頼んでますから、
旅費を上げてください。
                  オカン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

雅也は東京タワーに登った。
営業時間は終わっていた・・・
とめられるのを振り切って真沙美のもとへ
「東京タワーには登らないんじゃなかったの?」
「オカンとの約束でしょ。」
そう言う真沙美に雅也は言う。
「オカンはオカン。」
「あくまでオカンだ。」
「分かってたんだよ。」
雅也のポケットに入ったヒゲメガネをとった真沙美。
ヒゲメガネをかけて雅也に言う。
「似おうちょる?」
「私はオカンに似ちょると?」
ヒゲメガネを沙美からとって雅也は言う。
「お前はお前たい。」

(終わり)

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posted by riku at 21:42| Comment(52) | TrackBack(0) | ドラマ

2015年03月27日

感動ドラマ【流星ワゴン】第1話〜第10話 出演者・感想・小説との違いは?(ネタバレあり)

流星ワゴン.jpg
【流星ワゴン】2015年1月18日スタート
流星ワゴン.JPG
原作は「重松 清」さん著
2002年の刊行された小説です。
本ブログで毎週感想を書いていましたが、
小説・ドラマ共に感動したのでまとめます。

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【出演者】
永田一雄:西島秀俊
永田忠雄(一雄の父):香川照之
永田澄江(一雄の母):倍賞美津子
永田智子(一雄の妹):市川実和子
永田伸之(一雄の妹の夫):??橋洋
永田美代子(一雄の妻):井川遥
永田広樹(一雄の息子):横山幸汰

橋本義明:吉岡秀隆
橋本健太(義明の息子):高木星来


【第1話】1月18日
現実の世界で途方にくれるカズ(一雄)。
その前にワインレッドのワゴンが止まる。
乗り込むとそこには若き父の忠雄(忠さん)が・・・

人生のやり残しを解消する旅のスタート。
1年前に戻されたカズと忠さん。
何かを隠している妻、美代子の後を追い、
受験で悩む息子、広樹のあとを追う。
執拗以上に首を挟む忠さん。
忠さんを嫌うカズ。
2人の喧嘩・・・

『小説との違い』
最初から忠さんは乗ってません。
更に初回2時間だからか、展開が速すぎました。
しかし飛ばされたシーンも沢山あります。
小説全470P中の230Pくらいまで進んでます。

【第2話】1月25日
2度目のやり直しの旅。
現代ではリストラされるカズの会社。
上司に対して怒る忠さん。
そして子犬を飼いたがる広樹。
カズは昔のことを思い出していた・・・
そして当時は知らなかった、
忠さんのカズへ対する思いを知る。
子どものことを考えない親はいないと!

カズが子供の頃から見ていた忠さん。
忠さんがカズや家族のためにしてきたこと。
このギャップを描いた回でした。

『小説との違い』
小説には、まったくないストーリーです。

【第3話】
橋本さんがカズにお願いする。
健太くんを成仏させて欲しいと・・・
自分にはそれが出来ないと・・・
そして今回の旅には健太くんもついてくる。
ついた先にはヒロくんがいた。
ヒロくんが虐められていることを知る。
そしてカズはヒロくんと家へ・・・
忠さんと健太くんは、逆上がりの練習。
「生きているうちに出来なかったことは、
            死んでも出来ない。」
そういう健太くんとカズだったが、
「そんな事あるか!」
「出来ないものは、出来るまでやる。」
そう言って健太くんを練習させて、
最後に健太くんは逆上がりを成功させます。

『小説との違い』
公園でのヒロくんのやりとりは小説にもあります。
若干違いますが・・・
小説なら終盤です。
忠さんが健太くんとお母さんに会いに行くはず。
最後の逆上がりのシーンはオリジナルです。

【第4話】
カズの妻美代子のストーリー。
パチンコ・競馬などのギャンブルにはまり、
貯金を全て使い切り、借金300万にしていた。
それでもギャンブルをやめられない。
忠さんが橋本さんの車で見た新聞。
それを覚えていて、競馬で万馬券を当てる。
借金300万はそれで帳消しとするのであった。

『小説との違い』
小説での美代子はテレクラで男と会う毎日。
借金問題は抱えていませんでした・・・
完全なオリジナルです。

【第5話】
健太くんを成仏させたいと願う橋本さん。
忠さんとカズが健太くんを連れて、
橋本さんのもとから逃げる。
そして健太くんの母親探し。
もといた家には住んでいません。
あの手この手で探す忠さんとカズ。
ようやく見つかった健太くんの母親。
しかし母親には新たな家庭が・・・

『小説との違い』
ストーリー自体の順番は違いますが、
実際に母親に会いに行ってます。
忠さんと健太くんの2人ですが・・・
そして母親には新たな家庭がありました。
かなり小説に近づけました。
ひ弱な橋本さんのイメージも再現できてます。

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【第6話】
忠さんの回でした。
カズ、健太くんを巻き込んだ家族愛のストーリー。
忠さんを延命させるために現代の忠さんに、
忠さんとカズ、健太くんが会いにいきます。
カズが数年ぶりに会う親父(現代の忠さん)に、
病院に行くように伝えます。
そして近い将来がどうなるのかも伝えます。
しかし親父から返ってきた言葉は、
「家を出て行った者に言われる筋合いはない。」
家から追い出されるかたちとなったカズ。
変える間際に母親から
「あなたは私の子供。いつでも帰ってきなさい。」
誰も自分のことを覚えていてくれない、
(前回の母親のくだりをひっぱている)
という健太くん。
カズの母親は健太くんに、
「親はそんなものじゃない。」
「少なくても私は忘れないから。」
そして帰るカズと健太くんに弁当を渡すのでした。

『小説との違い』
こんなシーンはまったくありません。
完全なオリジナルストーリーでした。

【第7話】
健太くん成仏の回。
カズの母親に自身をもらった健太くん。
再び母親に会いにいきます。
一方忠さんは橋本さんに真意を確認する。
夜明けまでに事故現場に向かわなければ、
健太くんは成仏できない。
しかし、忠さんは健太くんをとめる。
「何があっても親子は一緒にいなければいけない。」
カズは健太くんを行かせた。
そして母親と再会する。
戻ってきた健太くんはいよいよ事故現場へ・・・
見送る橋本さんとカズ、忠さん。
橋本さんにパーカー渡して1人歩く健太くん。
しばらくすると、健太くんが戻ってきた。
そして橋本さんに健太くんが言う。
「肩車して。」
橋本さんの成仏の条件は、
健太君と朋輩になることだった。

『小説との違い』
事故現場に向かい、帰ってくる健太くん。
そこは再現してました。
しかし小説では母親と会ってませんし、
肩車はしてませんね〜
朋輩になることが橋本さんの成仏の条件。
それも完全なオリジナルです。

【第8話】
自ら会社を退職したカズ。
そして奥さんのもとへ・・・
嫌がる奥さんですが2人で競馬して、
歩み寄るカズ。
退職金を使っての競馬ですが、
最後のレースは賭ける馬を決めていた。
それは結婚記念日。
惜しくも外してしまいますが、
奥さんも普段と違うカズに歩み寄ります。
家に帰ると電話が・・・
滑り止めも不合格だったはずのヒロくん。
しかし滑り止め中学校を合格したのだ。
忠さんは橋本さんに言う。
「このまま車を発進させろ。」
この幸せな世界にカズを残そうとしたのだ。

『小説との違い』
こんな歩み寄り方はしませんでした。
しかも滑り止めの学校に合格することも・・・
オリジナルストーリーですね。

【第9話】
幸せな世界にカズを置いていこうとした。
しかし、遣り残しの旅を終えたカズ。
ワゴンへ戻ってきた。
「何で戻ってきたんだ?」
と怒る忠さん。
カズは再び過去の世界へ。
しかし何も変わっていない世界。
ヒロくん受験の日。
お参りに神社に行くカズと奥さん。
カズは奥さんにワゴンの旅の話をします。
もちろん理解できない奥さん。
怒った奥さんはカズのもとを去ろうとします。
しかし、忠さんが奥さんの前に・・・
少なからずカズの話を信じた奥さん。
カズのもとに戻り、話を聞きます。
そして奥さんは言いました。
「一度そのワゴンに乗ってみたいな。」
「やりの直したいのは私のほう・・・」
一方忠さんは橋本さんにお願いします。
「私の命の変わりにカズを何とか生かしてくれ。」
しかし、忠さんの命は既に尽きていました・・・

『小説との違い』
確かに小説でも神社に行きました。
それが最後の旅です。
小説では神社で全て打ち明け、
その後神社近くのホテルに入ります。
さすがにここまではしませんでしたね!

【第10話】
旅を終えたカズ。
忠さんはワゴンには乗っていません。
1人歩いて自分の病院へと向かったのです。
追いかけるカズと橋本さん、健太くん。
カズは病院の見える浜辺にいた。
最後にカズと忠さんは立ちションをして、
別れを告げるのであった。
こうしてカズの旅は終わった。
カズは橋本さんに、
「もう一度生きたい。」
と伝えるのであった。
そして現実の世界に戻ったカズ。
家に帰りヒロくんを連れて忠さんもとへ・・・
忠さんは息を引き取る間近だった。
「父さん俺変な夢見たんだ・・・」
そしてワゴンの旅の話をするカズ。
息を引き取る間近忠さんは言った。
「カズ。忠さんと呼ばんかい。」
「俺とお前は朋輩じゃ。」
そして葬式の準備のために家に戻ったカズ。
そこには健太くんの贈り物が・・・
第1話で撮ったカズと忠さんの写真。
その写真が葬式で使われた。
東京の家を引き払ったカズ。
奥さんにはいつまでも待ってると伝えて、
実家の近くで漁師を始めた。
ヒロくんのしっかり学校に通っている。
そこに奥さんが・・・
それを見守っていた橋本さんと健太くん。
そこには忠さんもいた。

『小説との違い』
カズは現代にもどって、
まずやったのは家の片付け。
そして毎日朝食を一緒に食べた。
そして次第に家庭の絆が戻っていく・・・
なので、違いますね〜

【全編見ての感想】
とても良かった。
毎回泣けるドラマでした。
小説とは違いますが、
まったくの別物と考えると最高です。

よくつくられたドラマだと思いました。
西島さんと香川さんは何度も共演しているそうです。
毎回違ったものを作ろうと約束した、
本当の朋輩なのでしょうね♪

2人の次回作が楽しみです。
それと健太くん役の高木星来 くん。
とっても将来が期待できる役者さん。
今後も良い作品にめぐり合えることを願います。


〜〜 関 連 記 事 〜〜
・第1話の感想は こちら
・第2話の感想は こちら
・第3話の感想は こちら
・第4話の感想は こちら
・第5話の感想は こちら
・第6話の感想は こちら
・第7話の感想は こちら
・第8話の感想は こちら
・第9話の感想は こちら

〜〜 関 連 商 品 〜〜


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2015年03月17日

【銭の戦争 第11話最終回】 出演者・感想・簡単ネタバレ

銭の戦争.jpg

【銭の戦争 第11話】
最終回でした。

〜先週のあらすじ〜
20億を奪い返した草?gくん。
元いた証券会社の上司
(草?gくんをクビにした張本人)
にインサイダー取引を持ちかけます。

しかし・・・
赤松は黙っていませんでした。
赤松はその上司と会い、
草?gくんをはめる計画をたてます。

インサイダー取引で倍にしたお金の山分け。
そして草?gくんに全てをなすりつけ、
犯罪者とするという計画。

草?gくんは20億を倍にして、
ホワイト科学を買い取ろうと考えます。

しかし、大杉蓮さんに止められます。諭されます。
思いとどまった、草?gくん。
インサイダー取引をやめて、
お金を赤松に返そうと考えるのでした。

しかしコケにされた赤松は、
青池ファイナンスも草?gくんのことも許しません。

青池ファイナンスの今までの悪行をリークし、
草?gくんは3話に出ていたヤクザに取り入り、
潰そうと考えるのでした。

そして大島優子を人質にとり・・・
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〜今週のあらすじ〜
ミヨ(大島優子)をさらわれた白石(草?gくん)。
白石は考えます。

そして赤松の知らない間に、
金庫に20億を返す。
そして国税局に告発。

青池会長は保釈。
昔、ホームレスだったベニヤさん(津川さん)に
1万円貸した青池会長。
その恩返しだった・・・

こうして全てを終わらせた白石(草?gくん)

「これでこそサヨナラね。」
そう言ったこずえ(木村文乃)と別れ、
ミヨ(大島優子)にも別れます。

もとの生活に戻ったみんな。

白石は何しているのか・・・
ベニヤ(津川さん)のもとに、
封筒が・・・
中には19万円。
初めにベニヤが貸した10万円。
「無利子。倍にして返せ。」
に答えた白石(草?gくん)

「残りの1万はまだ借りておきます。」
の手紙と一緒に19万返したのでした。

そして、赤松金融の金庫。
草?gくんが札束の前で、
お金の匂いを嗅いでニヤっ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【感想】
大杉蓮で始まり、
大杉蓮で終わったドラマ。
本当に最高でした。
本当の恩師です。

「これでこそサヨナラね。」
そう言ったこずえ(木村文乃)。
本当の愛ってこうですね!
同じ立場でものを言える。
うらやましい限りです・・・

でも・・・・
続くの?
これ以上世界観は壊さなくていい!

大島優子がいなくなった草?gくんを想い泣くシーン。
それを見た大杉蓮さんは笑います。
私は分かるんですが、
一緒に見た友人は意味が分からないって・・・

家族よりも、自分が認めた男って、
存在感は大きいですよね!
たぶん一生で数人しかいないでしょうけど・・・

女性には分からないんですかね〜?

ちなみにその友人は草?gファン。
感想は・・・
良かったよ!!!
結局最終で、草?gくんが出すぎた!
と言ってました。
草?gくん最後に情入りすぎた・・・
草?gくんらしいけど残念!
って!!!

今回で最終回だった「銭の戦争」。
楽しい時間をありがとう!!!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引き続き載せておきます・・・

第9話でキーマンとなった、
「赤松金融事務員アカネ」
詳細を調べてみました。

本名: 新川優愛(しんかわ ゆあ)
生年月日:1993年12月28日
年齢;21歳
出身地:埼玉県
血液型:O型

2007年芸能界デビュー
2010年ミスマガジン
2011年ミスセブンティーン

過去作品:「水球ヤンキース」「ATARU」
       「GTO」「35歳の高校生」
       「夜のせんせい」などなど・・・


〜〜 関 連 記 事 〜〜
【銭の戦争 第3話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第4話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第5話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第6話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第7話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第8話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第9話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第10話】 出演者・感想・簡単ネタバレ

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【流星ワゴン第9話】出演者・感想・簡単ネタバレ

流星ワゴン.JPG
【流星ワゴン 9話目】

更新が遅れてしまいました・・・

最終章に突入した流星ワゴン。
先週はカズが家族との関係を修復。
一方忠さんは、
カズをそのままその世界に残そうと考える。

しかし、遣り残したことをやり遂げたカズ。
ワゴンへ戻ってきました。
何で戻ってきたんだ?
と怒る忠さん。
しかし、もう一度戻ります。
そして今までのワゴンの旅を奥さんに伝える。
奥さんは理解していない。
怒った奥さんはカズのもとを去ろうとします。
しかし、忠さんが奥さんの前に・・・

少なからず信じた奥さんは、
カズの元に戻りました。
一度そのワゴンに乗ってみたいな。
やりの直したいのは私のほうと・・・

忠さんは橋本さんにお願いします。
「私の命の変わりにカズを何とか生かしてくれ。」
しかし・・・
忠さんの命は既に尽きていました・・・


若干違いますが、小説に戻してきました!
ここで?でも次週予告はやっぱり違う?
じれったい・・・
もういっそのこと別ストーリーにしてくれ!
そう思いました。
小説でも最後は奥さんと神社に行くんです。
奥そして全てを打ち明けたカズは、
そのまま奥さんとラブホテルへ・・・

さすがにここまではしませんでしたね!


どんな結末を迎えるか楽しみです♪
来週も楽しみにしてます♪


〜〜 関 連 記 事 〜〜
・第1話の感想は こちら
・第2話の感想は こちら
・第3話の感想は こちら
・第4話の感想は こちら
・第5話の感想は こちら
・第6話の感想は こちら
・第7話の感想は こちら
・第8話の感想は こちら

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2015年03月11日

【銭の戦争 第10話】 出演者・感想・簡単ネタバレ

銭の戦争.jpg

【銭の戦争 第10話】でした。

〜先週のあらすじ〜
赤松は会長の会社に盗聴器を仕掛け、
脱税の証拠をネタにゆすっていたのです。
20億で会社の株を購入させろと・・・

草?gくんは会長の孫と手を組み、
20億を盗むことにします。

しかし、草?gには常時見張りがつき、
赤松金融でも赤松が寝泊りしています。

会長と赤松の取引前日。
会長の孫こずえから赤松に電話が入ります。
会社に来て契約書を書いて欲しいと・・・

赤松は、自分が会社に戻るまで、
鍵をして会社から出るなと事務員に命じます。
しかし、事務員に赤松からメールが着ます。
印鑑を届けて欲しいと・・・

そして事務員が会社を開けると大島優子が
金庫から20億を運び出すのでした。

メールも、草?gくんが仕組んだことでした。

こうして赤松と会長の契約はなくなります。
そして会長は孫に会社を譲り、
自ら税務局へ・・・

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〜今週のあらすじ〜
20億を奪い返した草?gくん。
元いた証券会社の上司
(草?gくんをクビにした張本人)
にインサイダー取引を持ちかけます。

しかし・・・
赤松は黙っていませんでした。
赤松はその上司と会い、
草?gくんをはめる計画をたてます。

インサイダー取引で倍にしたお金の山分け。
そして草?gくんに全てをなすりつけ、
犯罪者とするという計画。

草?gくんは20億を倍にして、
ホワイト科学を買い取ろうと考えます。

しかし、大杉蓮さんに止められます。諭されます。
思いとどまった、草?gくん。
インサイダー取引をやめて、
お金を赤松に返そうと考えるのでした。

しかしコケにされた赤松は、
青池ファイナンスも草?gくんのことも許しません。

青池ファイナンスの今までの悪行をリークし、
草?gくんは3話に出ていたヤクザに取り入り、
潰そうと考えるのでした。

そして大島優子を人質にとり・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【感想】
結局黒い人が強いのか?
そんな結末は嫌ですね〜

でも社会で力なる人は、
ほぼ黒い!!!
私は最近そう感じます。

でも草?gくん偉い!
踏みとどまりましたね〜
しかも、しっかり芯を持ったいい男♪

大杉蓮さんもカッコいい♪
大島優子・・・


それより気になったこと!
冒頭のナレーションとか、
完全に「半沢」化してきてませんか?
前から入ってますが、
今週のが特にそう感じてしまいました。
それに負けないぐらいストーリーも面白い!

さあ来週の草?gくんは?
そして青池ファイナンスは?
大島優子の恋愛は?
ホワイト科学は?

来週の進展が楽しみです♪
あと2週!
頑張れ〜草?gくん!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引き続き載せておきます・・・

第9話でキーマンとなった、
「赤松金融事務員アカネ」
詳細を調べてみました。

本名: 新川優愛(しんかわ ゆあ)
生年月日:1993年12月28日
年齢;21歳
出身地:埼玉県
血液型:O型

2007年芸能界デビュー
2010年ミスマガジン
2011年ミスセブンティーン

過去作品:「水球ヤンキース」「ATARU」
       「GTO」「35歳の高校生」
       「夜のせんせい」などなど・・・


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【銭の戦争 第3話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第4話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
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2015年03月08日

【流星ワゴン第8話】出演者・感想・簡単ネタバレ

流星ワゴン.JPG
【流星ワゴン 8話目】

最終章に突入しました。
いよいよカズが、
家族との関係を修復できるか?
小説では、いい雰囲気となり
クライマックスに突入するのですが・・・

自分で退職しちゃいましたね〜
更に、奥さんと2人で競馬!
しかもヒロが滑り止めの中学校合格!

まったく小説にはない展開です。
しっかり家庭としては修復しました。
しかし、このまま置いて帰ろうとする忠さん。

そうすることで、カズが一生幸せに・・・
みたいな展開でした。

これって私の予想通り、
小説とは全然違うクライマックス?
ってな感じになるのではないでしょうか?
むしろ、そうして欲しいくらいです。

私は小説を読んで、
終わり方はあれがいいと思ってました。
でも、感動の最終回が見たい!!!

ドラマなんだから、じれったいのはやめて、
もっとスッキリするハッピーエンドがいい!
そう感じてきました。
これはこれで面白い♪


来週も楽しみにしてます♪


〜〜 関 連 記 事 〜〜
・第1話の感想は こちら
・第2話の感想は こちら
・第3話の感想は こちら
・第4話の感想は こちら
・第5話の感想は こちら
・第6話の感想は こちら
・第7話の感想は こちら

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2015年03月04日

【銭の戦争】 赤松金融事務員アカネ (新川優愛ちゃん)

銭の戦争.jpg
【銭の戦争】
赤松金融事務員アカネ

「プロフィール」
本名: 新川優愛(しんかわ ゆあ)
生年月日:1993年12月28日
年齢;21歳
出身地:埼玉県
血液型:O型

2007年芸能界デビュー
2010年ミスマガジン
2011年ミスセブンティーン

過去作品:「水球ヤンキース」「ATARU」
       「GTO」「35歳の高校生」
       「夜のせんせい」などなど・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なぜ急に?
今日の検索キーワードの大半がこれ!
何気なく書いていた記事だったのですが・・・
調べたら検索のトップになってました・・・

このブログ見てくれた人に対して、
あまりに申し訳ないので調べてみました。

もちろん昨日の記事
【銭の戦争 第9話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
も、しっかり更新しておきました♪
そちらも是非見てください♪

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2015年03月03日

【銭の戦争 第9話】 出演者・感想・簡単ネタバレ

銭の戦争.jpg

【銭の戦争 第9話】でした。

〜先週のあらすじ〜
ホワイト科学の製品が、
特許を取るのに時間がかかった理由。
裏で会長が特許庁と手を組んでいたと判明する。

特許庁の役人の行動を調べる草?gくん。
その役人の金遣いは荒く、
とても一役人が稼げるようなお金ではなかった。
調べると会長から裏金が流れていると気付く。

金の引渡し場所を突き止め、
証拠写真を撮って会長のもとへ行く草?gくん。

草?gくんは
その写真をリークするか、
ホワイト科学の所有権を自分に譲るか、
どちらかの選択権を会長に求めます。

しかし既に時は遅く、
会長に会社のを動かす権限はありませんでした。
株51%を所得したのは赤松だったのです。

草?gくんは赤松にだまされていたのでした。

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〜今週のあらすじ〜
赤松は会長の会社に盗聴器を仕掛け、
脱税の証拠をネタにゆすっていたのです。
20億で会社の株を購入させろと・・・

草?gくんは会長の孫と手を組み、
20億を盗むことにします。

しかし、草?gには常時見張りがつき、
赤松金融でも赤松が寝泊りしています。

会長と赤松の取引前日。
会長の孫こずえから赤松に電話が入ります。
会社に来て契約書を書いて欲しいと・・・

赤松は、自分が会社に戻るまで、
鍵をして会社から出るなと事務員に命じます。
しかし、事務員に赤松からメールが着ます。
印鑑を届けて欲しいと・・・

そして事務員が会社を開けると大島優子が
金庫から20億を運び出すのでした。

メールも、草?gくんが仕組んだことでした。

こうして赤松と会長の契約はなくなります。
そして会長は孫に会社を譲り、
自ら税務局へ・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【感想】
来週はいよいよ最終章。

ここまではいいスピード感最高!
そして来週は20億を更に増やそうとします。

一文無しからここまでのし上がる爽快感。
人間としてはどうかと思いますが、
これぐらいやったほうが面白い。

しかも20億を株で倍にする!
って最初からやれよ!!!

これでは終わらない赤松との戦い。
更に会社を辞めさせた上司との戦い。
「半沢」かっ!
って感じのドラマになりましたね〜


来週の進展が楽しみです♪
頑張れ〜草?gくん!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第9話でキーマンとなった、
「赤松金融事務員アカネ」
詳細を調べてみました。

本名: 新川優愛(しんかわ ゆあ)
生年月日:1993年12月28日
年齢;21歳
出身地:埼玉県
血液型:O型

2007年芸能界デビュー
2010年ミスマガジン
2011年ミスセブンティーン

過去作品:「水球ヤンキース」「ATARU」
       「GTO」「35歳の高校生」
       「夜のせんせい」などなど・・・


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【銭の戦争 第3話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第4話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
【銭の戦争 第5話】 出演者・感想・簡単ネタバレ
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2015年03月02日

【流星ワゴン第7話】出演者・感想・簡単ネタバレ

流星ワゴン.JPG
【流星ワゴン 7話目】

今回はいよいよ健太君成仏の回。
小説ではお母さんに会いに行って、
会わずに帰ってくるのですが、
テレビでは再開しましたね!

そして成仏。
あのシーンは忠実に小説を再現してました。
橋本さんにパーカー渡して、
1人で歩いていく健太くん。

そして、戻ってくる健太くん。
忠さんが気付く。
そして感動の瞬間。
橋本さんに健太くんが
「肩車して」

感動しますね〜

橋本さんが
「健太君と朋輩にならないと成仏できない」
これは小説にはないんですがね・・・・・

少しずつ小説と違ってますが、
来週はどうなるのか?

またもやカズの奥さんが借金まみれ!
これ小説と設定違いすぎてよめません。

いよいよ本題のカズファミリーの話。
そしてフィナーレですか〜

最近は小説とは別物として見てます。
なのでどのような終わりでもいいです。
感動さえくれれば・・・・・


来週も楽しみにしてます♪


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・第1話の感想は こちら
・第2話の感想は こちら
・第3話の感想は こちら
・第4話の感想は こちら
・第5話の感想は こちら
・第6話の感想は こちら

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2015年02月25日

【銭の戦争 第8話】 出演者・感想・簡単ネタバレ

銭の戦争.jpg

【銭の戦争 第7話】でした。

〜先週のあらすじ〜

赤松への復習を誓った草?gくん。
赤松の隠し金庫に入っていた20億。
盗もうとしたとき、赤松に真実を教えられます。
それは、
ホワイト科学をはめたのが会長だったということ。
草?gくんは赤松と一時的に手を組み、
会長を落とし入れる計画を立てるのでした。

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〜今週のあらすじ〜

ホワイト科学の製品が、
特許を取るのに時間がかかった理由。
裏で会長が特許庁と手を組んでいたと判明する。

特許庁の役人の行動を調べる草?gくん。
その役人の金遣いは荒く、
とても一役人が稼げるようなお金ではなかった。
調べると会長から裏金が流れていると気付く。

金の引渡し場所を突き止め、
証拠写真を撮って会長のもとへ行く草?gくん。

草?gくんは
その写真をリークするか、
ホワイト科学の所有権を自分に譲るか、
どちらかの選択権を会長に求めます。

しかし既に時は遅く、
会長に会社のを動かす権限はありませんでした。
株51%を所得したのは赤松だったのです。

草?gくんは赤松にだまされていたのでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【感想】
ストーリーのスピード感最高!
またもやどんでん返し!

赤松はあんな大会社をたった20億で
どのように自分のものにしたんでしょうか?

次週がとても気になります・・・

渡部篤郎さんのニヤッとするシーン。
たまりませんね〜

後は大杉連さんが言った言葉。
「人はどれぐらいのお金を手にしたら
 満足するのだろう?」
永遠のテーマですね〜
これは過去に何度か考えたことがあります。
少なくても年収が増えてば増えるほど、
生活水準は上がっていくものです。

使い切れないお金を手にすると、
そのお金を使って社会的地位を求めます。

無限です。

その欲が無くなった時・・・
人として機能しなくなるのでは?
そう思ったことがありました。


次週はいよいよ切れ者と切れ者の戦い。
最終章に入ってきます。
来週の進展が楽しみです♪
頑張れ〜草?gくん!


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2015年02月23日

【流星ワゴン第6話】出演者・感想・簡単ネタバレ

流星ワゴン.JPG
【流星ワゴン 6話目】

今回はオリジナルストーリー。
忠さんの回でしたね!

カズ、忠さん、健太くんを巻き込んだ
家族愛のストーリー。
後半は忠さんの男泣きに感動しました。

大まかなストーリーは、
忠さんを延命させるため、
カズと忠さんが現代の忠さんに会いに行く。
もちろん健太くんも一緒です。

カズは家を出てから、
実家に帰ったことはありませんでした。
そんなカズが親父に向かって、
病院へ行くように伝えます。
近い将来がどうなるのかも・・・・・

しかし親父は
「家を出て行った者に言われる筋合いはない。」
とカズをあしらいます。

それを聞いていた母親。
「あなたは私の子供。いつでも帰ってきなさい。」

家族の温かさを感じるカズ。
そして母親の気持ちを知った健太くん。

カズと忠さんの男泣きに感動しました・・・


これらが繋がっていよいよ最終章です。
次週予告では、
健太くんが成仏するシーン。
しかし橋本さんが何か隠しているようです・・・
しかも今週の最後に
「俺が何のためにここにいるか分かった」
と忠さんが言った言葉も気になる・・・


来週も楽しみにしてます♪


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2015年02月18日

【銭の戦争 第7話】出演者・感想・簡単ネタバレ

銭の戦争.jpg

【銭の戦争 第7話】でした。

〜先週のあらすじ〜

赤松への復習を誓った草?gくん。
赤松の隠し金庫を発見して、
そのお金を盗もうと計画します。


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〜今週のあらすじ〜

隠し金庫を発見した草?gくん。
しかし金庫には暗証番号と防犯カメラが!

防犯カメラは録画されているDVDを書き換える。
問題は暗証番号です。
草?gくんは特殊塗料を手に入れます。
そして赤松が押した番号に指紋をつけて、
指紋のついた8桁の番号を解読し始めます。

解読に成功し、金庫を開けた草?gくん。
中には20億の大金が〜
一度には運び出せないので、
次の日に車で運び出そうとします。

しかし次の日赤松に呼び出され草?gくんは、
今まで知らなかった事実を知らされます。

それは、元恋人の祖母(会長)が
親父をはめて借金を作らせた張本人だと・・・

草?gは赤松を後回しにして、
親父の会社を奪い返すことを決意するのでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【感想】
金庫のシーンはらはらしましたね!

先週は若干の中だるみ感がありましたが、
スピード感が戻りました!

とても楽しく展開が速かったですね〜
それでこそ演技が重要になってきます。
少ないセリフで、演技で、内容を分からせる!

草?gくんの演技でそれが分かります。
頑張ってますね〜〜〜
(脇を固める役者さんの演技も良い)


来週の進展に期待します♪
頑張れ〜草?gくん!


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2015年02月16日

【流星ワゴン 第5話】 出演者・感想・簡単ネタバレ

流星ワゴン.JPG
【流星ワゴン 5話目】

待ちに待った、橋本さん一家の話。
小説とは少し違いますが、
とても良いストーリーです。

成仏させたいと願う橋本さん。
忠さんも健太くんを連れて走り出します。
あんな一本気な人っていないですよね!

血が繋がっていない橋本さんと健太くん。
健太くんはお母さんに会いに行きます。
しかし、お母さんには新たな家庭が。
話すことが出来ないで帰る健太くん。

大まかな流れ自体は小説と同じように再現。

週説の中でも好きなエピソードです。
残念なのは、その流れのまま、
成仏させるシーンまでやって欲しかった。
感動の上塗り見たかったです。

でもこれ小説でだと460P中の400P位。
進みすぎです・・・・・。

大まかな流れもそこまで進んでます。
ある意味、エンディング迎えてもおかしくない!

と言うことで、次週は完全に小説にない話。
オリジナル作りましたね〜
次回予告だけなので分かりませんが、
忠さんの回ですね!
やりすぎは避けて欲しいです・・・・・

そうして、7・8週はようやく、
カズのストーリーに戻す。
(私の予想ですが・・・)

今週は橋本さんの味が出てました。
ひ弱な演技させたら、日本で一番です!
さすが純君。
(北の国からのイメージが抜けません・・・)

では来週も楽しみにしてます♪


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・第3話の感想は こちら
・第4話の感想は こちら

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2015年02月15日

【のだめカンタービレinニューヨーク(2夜連続スペシャルドラマ)】 出演者・感想・完全ネタバレ

先週末から一気に見たドラマ
【のだめカンタービレinニューヨーク】
を紹介します。

のだめカンタービレ.jpg

【キャスト】
野田恵:上野樹里
千秋真一:玉木 宏
峰龍太郎:瑛太
三木清良:水川あさみ
奥山真澄:小出恵介
黒木泰則:福士誠治
フランク:ウエンツ瑛士
ターニャ:ベッキー
孫ルイ:山田 優
フランツ・シュトレーゼマン:竹中直人


【感想】
ドラマに引き続き、2夜連続スペシャルドラマ。
感想はほぼ同じく、
世界観が素敵ですし、
コンサートシーンは毎回素晴らしい。

海外編でも世界観は崩れていません。

私は、
「のだめ」と「千秋」が共演するのか?
「のだめ」と「千秋」の関係が進展するのか?
楽しみで、ドラマからぶっ通しで見ました。

結果は、まだ引っ張るの〜・・・
って感じでした。

でも面白い、映画版も書きますので、
まとめた感想はそちらで・・・・・


【あらすじ】(ネタバレあり)
※本当は「のだめ」と書きたいのですが、
 文章上読みにくいので野田と書きます。

〜special lesson ?T〜
野田と千秋はパリへ到着した。
そして、音楽生が多くすむアパートを借りる。
またしても部屋は隣。
野田は、千秋の部屋へ入り浸る。
千秋の部屋で弾くピアノの音色につられ、
千秋の部屋を訪れるアパートの住民。

ロシアからのピアノ留学生ターニャと、
コンクールで野田と一緒だった、
フランス人音楽学生のフランクであった。

野田の当面の目標はフランス語。
千秋は、指揮者の登竜門
「プラティニ国際指揮コンクール」
であった。

野田は、フランス語のアニメを見て
すさまじいスピードでフランス語を覚えていく。

一方千秋は才能を生かして、
コンクールの予選を突破していった。

3次試験まで来た千秋であったが、
演奏者への注文が多すぎ、
オーケストラに嫌がられる存在となる。
その上、指揮を失敗すると言うミスを犯し、
オーケストラに頭を下げる結末になる。

序盤の演奏で評価を受け、
何とか3次試験は突破できるのだが、
最終試験に残ったのは3名。
より厳しい課題が与えられる。
しかも、オーケストラとの仲は最悪。

3次試験は課題曲と、自分で選んだ曲を演奏。
千秋が選んだ曲は、3次試験で失敗した曲だった。

オーケストラのメンバーは、
自分のミスをごまかす指揮者が多い中、
ミスに素直に頭を下げた千秋を評価していた。

そんな事の知らない千秋は、
最後の力を振り絞り、最終審査に望む。

オーケストラも千秋の指揮を信じて演奏し。
全力の演技が出来たのであった。
こうして千秋はコンクールで優勝するのであった。

次の日、野田は学校へ向かい。
千秋は、幼少期の先生の下へ挨拶へ・・・・・

しかし、千秋は何者かに拉致されるのであった。

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〜special lesson ?U〜
千秋を拉致したのは、
シュトレーゼマンの秘書であった。

コンクールで優勝し、
世界的に有名になった千秋と契約を結ぶため・・・

くすぐり耐えられなくなった千秋に、
強制的に契約書にサインをさせるのであった。

こうしてシュトレーゼマンの事務所と契約した千秋。
シュトレーゼマンの命令で、世界ツアーに付き添う。
この世界ツアーで、シュトレーゼマンは風邪をひき、
千秋は代理として1回指揮を振るうことになる。
この指揮が千秋のプロデビューであった。

その講演で共演したのは、
中国の若き天才ピアニスト・ルイでだった。


一方、学校の授業についていけない野田。
必死で頑張るが、どうしても楽譜を理解できない。
先生は、野田の作曲した楽譜を見つけ、
その曲(もじゃもじゃ行進曲)を弾くのであった。

野田は喜ぶが、先生に対して、
情景はこんな感じ、だからこう弾いてください。
と注文をつける。
先生はそれを聞いて、
「野田が言うのと同じように、
他の作曲家にも同じような気持ちがある。」
と伝えるのでした。

今まで自由に弾いていた野田は、
楽譜と向き合うという意味が分かったのでした。
そして、野田にリサイタルの提案をします。

この頃、千秋とルイとの共演が分かり嫉妬し、
ピアノに没頭していく野田だったのです。

リサイタル当日、
野田はモーツアルトの格好をして壇上に立ちます。
そこで、勉強の成果を出し切った野田。
大盛況でリサイタルは終わります。
演奏を頑張った野田に対して、
千秋はご褒美のキスをするのでした。

その演奏の後、千秋はデビュー公演に出ます。
最終公演日も大影響で終わったコンサート。

千秋が下がった舞台裏に走る野田。
野田は千秋のもとに行き、
マジックとパンフレットを渡して
「サインください」
あきれた千秋は
「お前、早過ぎるよ・・・」
野田は、
「先輩この前キスしましたよね?」
「あれよく覚えてないんでもう一度お願いします。」

そのタイミングで、係員に
「ステージに出てください」
と呼ばれる千秋。
ステージに向かおうとしますが、
突然振り返って野田を抱きしめるのでした。

(おわり)



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【のだめカンタービレ ドラマ】(1話から最終話) 出演者・感想・完全ネタバレ

先週末から一気に見たドラマ
【のだめカンタービレ】
を紹介します。

のだめカンタービレ.jpg

【キャスト】
野田恵:上野樹里
千秋真一:玉木 宏
峰龍太郎:瑛太
三木清良:水川あさみ
奥山真澄:小出恵介
黒木泰則:福士誠治
佐久桜:サエコ
フランツ・シュトレーゼマン:竹中直人


【感想】

あんなに人気のあったドラマ。
一回も見たことがありませんでした。
しかし、J;COMで映画放送。

と言うことは・・・・・

今までのシリーズ見るしかない!
と言うことで連絡して一気見しました。

クラッシックに特化した作品。
しかしクラシックを分からない人でも楽しめる。

「のだめ」と「千秋先輩」のやりとり。
個性の表現がすばらしい。
脇を固める「峰」と「真澄」も最高です。

5話くらいまではSオケを中心に、
それから8話くらいまではR☆Sオケ、
その後はエンディングへ向けて!

中だるみが一切なくスピード感があるドラマ。

それだけに「あらすじ」書くの大変。
どれも削りたくないことばかり!

Sオケの演奏やR☆Sオケの演奏!
全て感動がありました。


見てない人には見て欲しい!!!
超お勧めドラマです!

近日中にスペシャルドラマと映画も書きます。

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【あらすじ】(ネタバレあり)
※本当は「のだめ」と書きたいのですが、
 文章上読みにくいので野田と書きます。


〜出会いからSオケ演奏まで〜

野田は、音楽大学ピアノ科の3年生。
天才的な才能を持つ彼女だが、努力が嫌いな性格。
将来の夢は幼稚園の先生。

周りから注目を集めるピアノ科4年生のエリート千秋。
幼い頃から音楽の勉強を続ける努力家であり、
将来は世界を代表する指揮者を目指していた。
幼い頃経験した飛行機事故で、
恐怖症となっているので海外へ行けないでいる。

千秋は担当教師の説教に逆切れしてしまい。
コンクール出場を取り消されました。
この怒りを押えきれずに、飲みにいきます。
泥酔した千秋は・・・・・

翌朝ピアノの音色で目を覚ました千秋。
そこはゴミ屋敷。
しかもゴミに囲まれたピアノを弾いていた野田。

千秋の部屋の隣に住んでいた野田。
泥酔していた千秋を介抱したのでした。

驚いた千秋はとっさに逃げ、大学へ向かいます。
担当教師を変更した千秋は、その教室へ・・・・・

そこには野田がいたのです。
今までのエリート担当教師とは違い、
落ちこぼれ専門と言われる教師。
その教師の教え子であった野田。
野田の才能を感じる演奏を聴くのでした。

千秋が部屋に帰ると、
隣の部屋から変な液体が!
限界を感じた千秋は野田の部屋を掃除。
ご飯を作って食べさせるのでした。
(このときの千秋は奉仕精神ですね。)
(野田は既に千秋が大好きになってます。)

数日後、千秋は指揮科への転科を申し出ます。
そこに現れるのが、
世界的天才指揮者「シュトレーゼマン」。
講師として来日したのでした。
千秋の申し出を断ります。

ピアノも分からないのに指揮なんて・・・
みたいな感じです。

そのシュトレーゼマンは大学で2つのオケを作ります。
音楽留学から帰ってきた清良のいるAオケ。
峰や真澄、桜や野田の個性派で集めたSオケ。
指揮者代理を千秋とするのでした。
(野田はマスコットとして参加。)

個性派の集団に困惑する千秋でした。
指導に熱が入り協調性がなくなっていきます。
しかし、野田の性格に影響を受けた千秋は、
次第にSオケで絆を深めていきます。

Sオケメンバーも千秋についていくために
必死で練習を続けるのでした。

Sオケコンサート前日。
Sオケも本番の指揮者はシュトレーゼマン。
しかし、千秋に嫉妬したシュトレーゼマンは
急遽指揮をやらないと言い出します。

こうして千秋は初指揮をすることになります。
千秋はこのチャンスをどうしても生かしたい。
しかし、エリート集団のAオケには勝てません。

そのとき、
「なぜこのオケを作ろうとしたか?」
シュトレーゼマンの考えに気付いた千秋。
Sオケメンバーの個性を生かすことを決意します。

Sオケコンサート当日。
Sオケメンバーは全力の個性を発揮します。
楽器を回したり、スタンド演奏をしたりと、
オーケストラにはない演出です。
しかし、見る者聴く者に感動をあたえるのでした。

このコンサートを見ていたシュトレーゼマンも
「ブラボー」
とSオケを称えるのでした。


〜初指揮から学際コンサートまで〜

Sオケのコンサートが終わって1週間。
峰は学園祭での仮装コンサートを計画します。

そんな時にシュトレーゼマンは、
千秋をAオケのピアノに抜擢するのでした。

千秋は、シュトレーゼマンの徹底的な指導を受け,
千秋のいないSオケは悪戦苦闘!

学園祭コンサート当日。
Sオケはピアニカを使った、持ち前の個性で
コンサートを大成功に導きます。

続いてAオケ。
世界的指揮者シュトレーゼマンと
Sオケのコンサートで一躍有名になった千秋。

その演奏は聴く者全てを、
感動の渦で飲み込むのでした。

コンサートのあとにシュトレーゼマンは、
野田にたいして問い掛けます。
「将来何をしたい?」
野田は
「千秋のお嫁さんをしながら幼稚園の先生」
と答えるのですが、それに対して、
「今のままでは千秋と一緒に入れない」
と伝えて、持っていた懐中時計を渡します。

そして、シュトレーゼマンは海外へ帰るのでした。

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〜学際コンサートからR☆Sオーケストラ〜

千秋はシュトレーゼマンが帰っても、
それ以上の音楽を作りたいと考え、
新たなオケを清良と共に作ります。
「ライジングスターオーケストラ」
日本で名のある演奏者を集めます。
もちろん実力をつけた、峰や真澄も一緒です。

しかしそのオーケストラは、
将来プロを目指す演奏者の集まり。
いずれ皆が旅立ってなくなるオーケストラです。
飛行機に乗ることの出来ない千秋は、
そんなオーケストラで良いのか悩みます。

一方野田は自分が何をしたいのか?
ずっと考えていました。
なぜそこまで勉強しなきゃいけないのか?
自由にピアノを弾いてはだめなのか?

そんな時に、R☆Sオケのメンバー黒木に
「上を目指すってことは、
純粋に音楽を楽しむってことなんじゃないかな?」
と言われるのでした。

野田と千秋は2人悩んだ生活を送っていたのです。

先に答えを出したのは千秋でした。
「今できることをまずやってみる」
「R☆Sオーケストラで結果をだす」
自分の気持ちに踏ん切りをつけた千秋は、
練習に熱を入れます。

そして、コンサート前日。
野田にチケットを渡した千秋は
「絶対に見に来い」と伝えるのでした。

演奏は大盛況に終わります。
野田は演奏を聴き感動し、
立ち上がることが出来ませんでした。

そして、野田も決意します。
「コンクールに出場して優勝を目指してみる」
「そして千秋とヨーロッパに行きたい」と・・・

演奏直後、野田は千秋に遊び半分で、
催眠術をかけようとします。
シュトレーゼマンから貰った懐中時計を振って。
それが効果を発揮します。

千秋の飛行機克服に繋がるのでした・・・・・

飛行機に乗れるようになった千秋は、
シュトレーゼマンのもとへ向かおうと考えます。
しかし、野田が気になります。

シュトレーゼマンから、
直ぐにヨーロッパへと誘われますが、
「まだいけない、クリスマス講演が終わってから」
と伝えるのでした。

野田はコンクール優勝を、
千秋は日本最後の講演に向けて奮闘します。


〜ピアノコンクールからエンディング〜

野田のコンクール。
4年生のコンクールを目標に指導していた先生。
とても短時間過ぎて練習も追いついていません。
しかし、野田の天才的才能で予選を勝っていきます。

そして最終審査・・・・・
2曲披露する予定ですが、完璧な曲は1曲。
野田は一夜漬でもう1曲を覚えます。

当然の結果でした。
1曲目を完璧に弾いた野田は、
2曲目で滅茶苦茶な演奏となります。
優勝を逃してしまったのです。

クリスマス講演を終えると、
ヨーロッパに行ってしまう千秋。
コンクールで優勝して、着いて行きたかった野田。
野田の目標は失われてしまいました。

野田はショックを受け、
何も言わずに実家に帰ってしまいます。

しかし、そのコンクールで
野田に目をつけた先生がいました。
パリの音楽学校の先生で、
留学資金は免除となるのです。

それを伝えて野田と一緒にパリへ行こうと
千秋は野田の実家へ迎えに行くのでした。

そして、千秋日本最後の演奏。
千秋を中心にオーケストラを続けた仲間。
最後の曲は、日本で初めて千秋が指揮した曲。
Sオケでの始めての演奏曲です。

峰はみんなに合図を出します。
最後の演奏は、鮮やかで楽しく、そして・・・
Sオケを思い出させる、演出での演奏。

大盛況のまま日本最後の指揮を終えました。

そして、野田と千秋は一緒にパリに旅立つのでした。
同時に、清良や黒木も海外へ・・・・・

(おわり)


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2015年02月10日

【銭の戦争 第6話】 出演者・感想・簡単ネタバレ

銭の戦争.jpg

本日 【銭の戦争 第5話】でした。

〜先週のあらすじ〜

赤松金融が親父の死因と関係している。
それに気付いた草?gは、赤松を殺そうとします。

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〜今週のあらすじ〜

赤松を殺そうとしますが、未遂で終わります。
それでも父親の自殺場所に行った草?gくん。

また復讐への決意を固めます。
正義と悪の狭間での葛藤。

この先の復讐劇へのプロローグのようでした。

結局草?gくんは赤松金融に戻り、
隠し金庫の場所を発見するのでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

すごーく、中だるみ感がありました。

以前記事で書いた
「流星ワゴン 第4話 感想」
と同じ!!!

どうしても、中だるみはあるんでしょうね!

好きなドラマだけに残念です・・・・・
ストーリー展開が欲しかった・・・・・

なので・・・

今週は、演技に関して書きます。

本当に演技がうまい人は口角の作り方が違う!
口角の上下幅が違う人は
「冷静な演技が出来る。」
と感じました。

「渡部篤郎さん」「ジュディオング」「津川雅彦」
この人はうまい!!!
(ジュディオングはなぜ?歌手なのに・・・)

草?gくんはぎこちないけど、逆にそれが良い!
(本当の気持ちを捨てた役どころだから!)

実力者俳優陣に囲まれながらも頑張ってます!



〜SMAP草?g剛ファンの意見〜
草?gファンが身近にいるので、
その人の意見を書きます。

少なくとも、
喜怒哀楽が激しくでる役どころは珍しい!

「怒」と「哀」を殺しながら表面に出す演技は、
揺さぶるものがあります。

今後、「喜」と「楽」を見れる展開をみせて欲しい!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

らしいです。
分からないけど・・・・・

草?gくんの純粋さには共感する部分があるので、
応援していきたいと思います。


来週の進展に期待します♪


「関連記事」
【銭の戦争】 第3話 感想(ネタバレあり)
【銭の戦争】 第4話 感想(ネタバレあり)
【銭の戦争】 第5話 感想(ネタバレあり)

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2015年02月04日

【銭の戦争 第5話】出演者・感想・簡単ネタバレ

銭の戦争.jpg

本日【銭の戦争 第5話】でした。


ヤクザから不良債権を回収した草?gは、
自分の借金と、大島優子一家の借金を返済する。

一方、草?gの元恋人の祖母(大会社の会長)と
渡部が会い、草?gの親父が自分が追い詰めた人と知る。

渡部は焦り、草?gのもとへ行き、
「どう言うつもりだ〜」

というとこまででしたね!

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〜今週のあらすじ〜
渡部の行動が全然理解のできない草?g・・・
(赤松金融が関係していることを知りません。)

草?gの元カノは自分の会社が、
草?gの親父の会社と関係あることを知ります。

大島優子は渡部に脅され、
草?gの行動を報告するように言われます。
しかし、その内容を草?gに報告しました。

怪しいと思った草?gが、大島優子の
脅される原因となったUSBを探します。
そのとき・・・・・
渡部が親父の会社と関係あることを知ります。

草?gは激怒し渡部のもとへ襲い掛かります。

一方元カノは、草?gの親父の会社を
自分の手で再生しようとします。
(自分の会社の傘下でした。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という感じですかね?

少し話がややこしい感じになってきました。
次週が気になる!

と思わせるための回でしょう!
実際私もそうお思ってしまいましたし・・・

内容自体は濃くはありませんでした。
大きな進展もない回でしたね〜

でもうまく作ってる!
次週見たいって思ったもん!

今週思ったのは、
草?g君の演技が落ち着いてきた!

こういう役合いますね〜
素直で感情的な性格が伝わります。

渡部篤郎さんの悪役も上手!
含み笑いさせたら抜群です!

来週の進展を楽しみに待ちたいと思います。



「関連記事」
【銭の戦争】 第3話 感想(ネタバレあり)
【銭の戦争】 第4話 感想(ネタバレあり)

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2015年02月01日

【流星ワゴン 第3話】 出演者・感想・簡単ネタバレ

流星ワゴン.JPG
【流星ワゴン】
今日が3話目!

先週書いたような展開になるのか?
私の予想が当たっているのか?
楽しみです(^_^)

で、3話目!

先週の次週告知の通り、
「公園でのヒロくんの話」でした。
小説であった展開です!

ヒロくんが虐められていると、
カズが気づくストーリー!

若干違いましたが・・・

〜〜小説なら〜〜〜
健太くんが忠さんを連れて、
お母さんに会いに行くはずです。

カズも奥さんに全てを話して、
翌日一緒に神社にお参りに行くはず!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

だから、今週のエンディングは少し違う!

しかし私の予想通り、
小説の内容とオリジナルを織り交ぜてます。
しかも先週予想した、
「4話で「カズ」の奥さん(井川遥)のストーリーを
小説とは変えてやるのではないかと踏んでます」
の通りになりそうです!
当たりました(^^)v


【今週の感想】
「ヒロくん」も「健太くん」も演技上手〜
今後も期待できますね♪

小説と違っても、
これは別物と考えてもOKです!

役者が凄いので、
どうにでもなりますね!

今週の最後に、
逆上がりできたシーン
オリジナルでしたが凄く良かった!
「生きているうちに出来なかったことは、
 死んでも出来ない。」
「そんな事あるか〜(`^´)」
「出来ないものは、出来るまでやる」

すこし、疑問に思いましたが、
「忠さん」みたいな親父ってどうですか?

私がもし子供なら嫌ですね〜
でも子供が出来て始めて分かる!
本当の愛情って、こういうものだって!


来週も楽しみに待ってます♪

〜〜 関 連 記 事 〜〜
・第一話目の感想は こちら
・第二話目の感想は こちら

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2015年01月28日

【銭の戦争 第4話】出演者・感想・簡単ネタバレ

銭の戦争.jpg

本日【銭の戦争 第4話】でした。

先週結婚式場から逃げたところで終わってました。
今週は、その式の責任として700万の請求!
更にそれを一生懸命働いて返そうとした、
「大杉蓮」さんがぎっくり腰?

ついてない人は、本当についてない・・・

不幸って重なるんですね!
そもそも、式を滅茶苦茶にしたのは草なぎ君では?

ついて行った大島優子も悪いですが、
連れて行った人に責任はないのでしょうか?


まあ結果として返したからいいんですけどね!


しかし、
「周りの人に良いことをすると自分に返ってくる」
とは良く言ったものです。
草なぎ君のおかげで借金は全額返済できました。


今までは、スカっとさせてくれるシーンが多かったのですが、
今週はいささか無理やりすぎませんか?
いくら不良債権でも、数日で3千万は稼げないですよ!
ましてや一社員ですし、もともとは会社のお金です。

組長さんに株の売買を指南してましたが、
その能力生かしたほうが稼げるのでは?
もともと証券マンだと個人取引できないのですかね?


ストーリーは今クールの中で一番ですが、
無理やりの展開だけは避けて欲しいです。
成り上がるって言っても、極端すぎは良くない!


来週は、渡部篤朗さんとの関係が暴かれます!
楽しみに待ってま〜す♪

「関連記事」
銭の戦争 第3話 感想

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2015年01月26日

【ROOKIES(ルーキーズ)】出演者・感想・簡単ネタバレ

ルーキーズ.jpg
私が、ベスト3に選ぶドラマ【ROOKIES(ルーキーズ)】!
昨日、JCOMで再放送(一挙放送)されていて、見続けていました。


何回見ても泣けるドラマです。


今考えるとメンバーも凄いですね♪

メイン出演のメンバーは
にこ監督)川藤 幸一:佐藤隆太
1.ピッチャー)安仁屋 恵壹:市原隼人
2.キャッチャー)若菜 智哉:高岡蒼甫
3.ファースト)湯舟 哲郎:五十嵐隼士
4.セカンド)御子柴 徹:小出恵介(キャプテン)
5.サード)新庄 慶:城田優
6.ショート)桧山 清起:川村陽介
7.レフト)今岡 忍:尾上寛之
8.センター)関川 秀太:中尾明慶
9.ライト)岡田 優也:佐藤健
10.代打)平塚 平:桐谷健太
マネージャー)八木 塔子:村川絵梨


【感想】
私もこのような先生に会ってみたかった!
純粋な人間であったからこそ、川藤を受け入れることができたとは思います。
表面上じゃなく、内面がひねくれている人間だったら、単純にウザイ先生!

心のよりどころがないから、不良をやるのであって、本質はみんな純情なのでしょう!
感情むき出しで野球と向きあう姿がとても感動的な作品です。

自分もあそこまで熱中できるものがあれば、人生がもっと面白かったのかも・・・と思います。
現代ではあのような不良も減り、その分何を考えているのか分からない生徒が増えたといいます。

高校生まではどんなに荒れても、感情をコントロールせずにぶつけて欲しいものですね!
社会に出てば感情を表には出せなくなるのだから・・・・・


【あらすじ】(ネタバレあり)   
(みんな見たことあると思うので、簡単に書きます。)


主人公である川藤先生は、前の高校で不可抗力で生徒を窓から落としてしまい、責任をとり退職します。
その先生が、再就職先に選んだのが不良高校の「二子玉川学園」でした。

1年前の試合中に乱闘事件を起こし、活動停止中の野球運部。
乱闘を起こしたメンバーだけが野球部に残って、好き勝手やっています。

その不良メンバーを、事件を起こし自主退学に追い込もうとした校長の策略で川藤先生が採用となったのです。


川藤先生は真剣に生徒と向き合い野球部を立て直そうと悪戦苦闘します。
その情熱に負けた生徒たちが一人一人と野球部に戻ってくるのでした・・・・・

もと不良ということもあり、周りからいろんなトラブルに巻き込まれるなかで、甲子園目指して団結していきます。
不良たちが、一生懸命練習して、地区予選を勝ち進みます。

当然ですが、不良集団の大穴高校が勝ち進むことで、マスコミも騒ぎ出します。
それと同時に、川藤先生の過去が暴かれて審査会にかけられるのです。


以前の暴力事件の際に直接的原因を作った、江夏 卓(上地雄輔)率いる目黒川高校との対戦。
川藤先生は謹慎処分を受けて、試合に出られません。
試合内容は、7対4で9回表、二子玉川学園の攻撃です。
既にあきらめかけていたナインのベンチに川藤先生が戻ってきます。

川藤先生は自分の辞職と引き換えにベンチに戻ってきたのです。

二子玉川学園のナインは奇跡を呼び込み、最終回に力を発揮します。
2アウト満塁、打者はキャプテン御子柴。

2ストライクに追い込まれます・・・・・

最後の一級・・・・

逆転満塁ホームラン!!!

感動の一瞬です。


二子玉川学園は次の試合で負け、惜しくも甲子園にはいけませんでした・・・・
審査会で二子玉川学園の処分は下ることなく、最後の年に甲子園を目指すことなるのでした。


川藤先生は・・・・・
2ヶ月の謹慎処分を受けたのですが、責任をとり高校を辞職します。

で!数ヵ月後またもや採用試験を受けて戻ってくるのでした。

その後の話は、【ROOKIES(ルーキーズ)映画版】でということになります。



映画版の話はまた後日!!!


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【流星ワゴン 第2話】出演者・感想・簡単ネタバレ

流星ワゴン.JPG
流星ワゴンが先週から始まり、今日が2話目!
楽しみにしているドラマですので、2話目の展開が気になってしょうがありません。


先週記事にしましたが、小説にすると既に半分まで進んでおります。
今週の展開次第で今後のストーリー展開が読めるのでは?と考えています。


で、2話目!


予想通り、小説にはなかったストーリーです。
(あのままストーリーを進めたら、3週で終わってしまう・・・)

「子どものことを考えない親はいない」という事を「忠さん」が「カズ」に気づかさせる話です。
「カズ」が子どもの頃から見ていた「忠さん」と、「忠さん」が「カズ」や家族のためにしてきたことのギャップを描いていました。小説にはない話でも、役柄がピッタリなので見心地がいい!!!


知ってはいましたが、忠さん演じる「香川さん」の演技が凄すぎます!!!
(この回の香川さんを「吉田大サーカスの団長」真似する!)

それに負けないカズ演じる「西島さん」が更に感動を高めてくれます!


小説になかった話ですが、「忠さん」と「カズ」の関係性と、個々の人間が見ている角度で見え方は違うこと、親と子の見え方・考え方の違いを教えさせる回だったと思いました。
毎週感動を与えてくれます!


2話目は少しだけですが、橋本さんと健太くんも話しに入ってきているので、2話目は次週第3話に向けての「かませの回」だったのでしょう!それでも良い話です!!!


次週は小説であった話「公園でのヒロくんの話」になりそうです。(次回予告の雰囲気だと)
ということは、いよいよ本格的に橋本さん一家が絡むのです!
橋本さん演じる「吉岡さん」は文句なしとして、健太くん演じる「高木星来くん」の演技に注目です。



【今後の展開予想】
3話で橋本さん一家の話なのは予告からも感じ取れます。
少なくても小説の終わりとは重ねると思うので、4話で「カズ」の奥さん(井川遥)のストーリーを小説とは変えてやるのではないかと踏んでます!!!
5話目は若干かませの回にして、6話で「カズ」一家に何らかの進展をさせ、その後橋本さん一家の話しという具合に、1話おき位のペースで、小説にないストーリーを入れてくるのではないかと予想しています。
それで、着地は小説にあわす!!!


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・第一話目の感想は こちら

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2015年01月24日

【新ナニワ金融道2015】出演者・感想・簡単ネタバレ

【新 ナニワ金融道】について紹介したいと思います。

主演「中居正広」のドラマシリーズが、10年ぶりに復活です。
主題歌はウルフルズ「借金大王」でも知られています。


私は当時からストーリーも漫画も好きなので、とても楽しみにしてました。


それでは紹介していきます。



【あらすじ】(ネタバレあり)
灰原「中居正広」が帝国金融に勤めて10年たった設定です。金融法がかわり金融会社の取締りが厳しくなったという設定です。

ストーリーは10年前と同じように、2つの話を絡ませ進みます。


?@「小松利昌」と「小池栄子」の「小骨家」
取引会社の社長を怪我させてしまい、多額の慰謝料を請求されています。
多額の借金を抱えている「小骨家」はお金を借りることはできず、「灰原」から個人的に50万を借りることになります。
「灰原」の協力により、恐喝として支払いの義務はないとします。
しかし「灰原」への借金は返すことができず、「小池栄子」は「自分にふりかかった火の粉は自分で払う!」とアダルトビデオに出ることを決めるのでした。


?A「斎藤洋介」「連佛美沙子」親子の会社、「孫野手建設」
借金返済が不能な建設会社に担保の土地を売るように勧めます。
その土地は亡き母との思い出の土地。
どうしても土地を手放したくない「連佛」は「土壺金融のユースケ・サンタマリア」と手を組み「帝国金融」から土地を守ろうと考えます。
しかしそれは「土壺金融」の策略で、土地の権利書を「連佛」から奪うためのものだったのです。


「土壺金融」の策略は、「帝国金融」が貸していたとされている借金は金融法が変わる前のものであり、改定後は過払い分が計算され借金返済が終わっていることにできるのでした。
こうすることで、「連佛」にお金を貸した「土壺金融」は土地の所有権を得ることができ、「帝国金融」に所有権はなくなるという仕組みだったのです。
(連佛」は知りません)


早速「土壺金融」は動き出します。
「連佛」に対して、明日まで貸した金を返さなければ土地は売ることになると・・・


「連佛」に好意を抱いている「灰原」は助けようとし、一緒になり返済のためにお金集めを助けるのです。


翌日返すお金を集めた「灰原」と「連佛」は「土壺金融」に行きます。
しかし・・・

「土壺金融」は他の金融会社の債権を買い取っていたのです。
その返済がなければ、土地は売ることになります。


「灰原」はその裏の裏を書き、他の金融会社の連帯保証人になっていたのでした。
これで「土壺金融」への借金を完済し土地所有権を取り戻すことができるのです。


最後に「斎藤」と「連佛」は「金は人をおかしくする。もう一度ゼロから始める。」といい、「灰原」へ土地の所有権を渡すのでした。


【感想】
深い話なわけではなく、金融が分からなくても解説が入るので、見るだけで楽しいというのが率直な感想です。
〇年ぶりに復活という作品の大半は、内容を詰め込みすぎて何か違うと感じてしまいます。
しかし、この作品は10年前と同じようなストーリー展開していて、内容に無理がなかったのでとても良く感じました。
全シリーズ見ているファンは、懐かしい感じを覚えたことでしょう。

「銭の戦争」「闇金ウシジマくん」「みなみの帝王」と闇金関係のドラマは多数ありますが、「薄情さ」の中に「人情」が入るところが好きです。
私は、金融系ドラマの中では「灰原」の役どころが一番好きです。

「草なぎ剛」は【銭の戦争】の赤松金融の社員として一瞬しか登場しませんでしたが、「Kis-My-Ft2横尾渉」は取立て屋役、「Sexy Zone菊池風磨」は「灰原」の後輩役と普通になじんでいましたね!!!

勉強にもなるので、是非またやって欲しいと思います。

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2015年01月21日

【あの花の名前を僕たちはまだ知らない】出演者・感想・簡単ネタバレ

私が最もオススメするアニメを紹介してみたいと思います。
タイトルは【あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない】です。
映画化もされたので、名前を聞いたことがある人も多いはず!
私がアニメで始めて号泣しました。


田舎の仲良し6人組グループ【超平和バスターズ】を描いたものです。

主人公:じんたん(宿海仁太)
ヒロイン:めんま(本間芽衣子)
友達:ゆきあつ(松雪集)
友達:あなる(安城鳴子)
友達:ぽっぽ(久川鉄道)
友達:つるこ(鶴見鶴子)


〜ここからはネタばれあります〜

「じんたん」と「ゆきあつ」は「めんま」が好きでした。
「つるこ」は「ゆきあつ」に好意を抱いています。
「あなる」は「じんたん」が好きでした。

このような小学生に良くある恋愛感情の中でのストーリーです。
ある日「超平和バスターズ」の秘密基地で、「つるこ」が「じんたん」の「めんま」に対する気持ちに気づいて、みんなの前で「じんたんって、めんまこと好きなの?」と聞きました。

照れた「じんたん」は、「めんま」の前で 「誰がこんなブス」と言ってしまい、気まずくなってその場から逃げました。
小学生でよくある光景です!

「じんたん」は「まあ明日謝ればいいや」と思っていましたが、その明日は永遠に来なかったのです・・・
その事件の直後に「じんたん」を追いかけた「めんま」は、足を滑らせて崖から落ちて亡くなってしまうのです。

この事件がきっかけで「超平和バスターズ」は解散するのでした・・・


その事件から10年がたち、高校生になってから話です。
「じんたん」と「あなる」は同じ高校で、「つるこ」と「ゆきあつ」が同じ高校に通っています。
「ぽっぽ」は世界各地の放浪のたびに出ています。
「ぽっぽ」が日本に帰ってきた高校1年の夏に、「じんたん」の目の前に死んだはずの「めんま」が現わる処からストーリーは始まります。(「めんま」の姿は「じんたん」にしか見えません)

「めんま」は、叶えてほしいお願いがあるから出てきたと「じんたん」に言います。
しかし、その願いは生前の頃のお願いで忘れてしまったらしいのです。

その願いを叶えるため、「超平和バスターズ」が協力して成仏させようとするのです。
中盤までは、メンバーにに協力を求めるも幽霊の存在を理解してもらえずあしらわれていますが、次第に「じんたん」のあまりに必死な姿に、少しずつ協力していくといった内容です。

10年ぶりに集合した「超平和バスターズ」はどのように「めんま」の願いをかなえるのでしょうか?

めんまが幽霊として出てきた理由とは・・・・?


〜完全ネタばれ〜
願いというのは亡くなった「じんたん」のお母さんが「めんま」に頼んだことでした。
「じんたんの泣いたところを見たことがないの」
「めんま」が泣かせる」
という会話だったと思います。

それを実行するために、「超平和バスターズ」の秘密基地にメンバーを集めた「めんま」でしたが、その日に「つるこ」の一言からメンバーが「じんたん」と「めんま」を煽ることで事件が起きてしますのです。

「めんま」がメンバーを集めた理由を思い出せず、10年前の記憶を探り悪戦苦闘するのです。

成仏させたいけど、ずっと一緒にいたい「じんたん」の気持ちと、事件当日に「じんたん」と「めんま」を煽ったメンバーの個々の感情と描写がとてもすばらしい作品にしています。

最後に「じんたん」が泣き、「めんま」は自分の願いが何なのかを思い出し成仏することになるのですが、そのシーンはボロ泣きです。
「おにごっこしよ」(めんま)
「もういいかーい」(メンバー)
「まーだだよ」(めんま)
「せーの」(じんたん)
「めんま、みーつけた」(メンバー)
「見つかっちゃった」(めんま)

書いていても泣けます。



長文になりましたが、最終回での「じんたん」の語りをかきたいと思います。


  俺たちは 大人になっていく
  どんどん通り過ぎる季節に 道端に咲く花も移り変わっていく
  あの季節に咲いた花は なんて名前だったんだろう
  小さく揺れて 触れればちくりと痛くて
  鼻を近づければ わずかに青い 日向の香りがした
  次第に あの香りは薄れていく
  俺たちは 大人になっていく
  だけど あの花は きっとどこかに咲き続けてる
  そうだ 俺たちは いつまでも
  あの花の願いを 叶え続けていく


タイトルの「あの花」とは「忘れな草」のことを言っているそうです。
花言葉は、「真実の愛」「私を忘れないで下さい」という意味です。

また、最終回の最後の牛乳瓶に入っている花は「ハルジオン」です。
花言葉は「追憶の愛」です。
「めんま」の忘れな草「私を忘れないでください」に返答しているのです。


【感想】です。
一つ一つの感情や、情景が忘れていた何かを思い出させる作品です。
甘酸っぱくも、楽しかったあのときは誰でもが記憶の片隅にあるものだと思います。
友情って言うのは歳がたつごとに薄汚いものに変化していっているのだと感じました。
作者は、あのときの純粋な感情をもう一度という意味とともに、社会で生きている全ての人に「あの花(物事の)の名前(意味)を僕たちはまだ知らない」でいるから、純粋に物事を見てください。といっているのだと感じます。


これを超える作品は未だに出会っていません。

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posted by riku at 16:30| Comment(60) | TrackBack(0) | ドラマ

2015年01月20日

【銭の戦争 第3話】出演者・感想・簡単ネタバレ

銭の戦争.jpg
今回のドラマでお勧めなのが 「銭の戦争」主演草なぎ剛です。
草なぎ剛さんのぎこちなさ?と、迫力が良い作品にしあげています。


ところでなんでジャニーズの人はみんな演技がうまいんですかね?
木村拓哉はもちろんのことですが、岡田くんや長瀬くんの演技は大好きです!!!
うらやましい限りです・・・


本題の「銭の戦争」の内容ですが、多額の借金をしていた父親が自殺したせいで、その借金が自分に降りかかり、返済と周りの人間に見返すために金融業でのし上がるといった内容です。


現実にありえるであろう借金問題の話の中で、非現実的なスカッとする場面を盛り込んでおり、私的には「半沢直樹
」以来に元気になるドラマです。


第3話では、高校中退の渡部篤朗(草なぎの上司)を実業家たちが馬鹿にする場面で、実業家たちを相手に草なぎくんが暴れるシーン!
普通では、あんな実業家たちに喧嘩は売れません。たぶん潰されます!!!
でも自分があの立場だったら、人生で1度でいいからしてみたいことです。
できないけど・・・・・


第3話の最後の場面で、大島優子(草なぎの恩師の娘)の結婚式で、花嫁役の大島優子を草なぎくんが連れ去るというベタなシーン!
普通の結婚でないとしても、本人が最終的に結論を出したのだから他人が口を挟んではいけないと思います!
これはやりすぎ・・・・・
もう少しスカッとするのを望んでました!!!


で思ったのが、最近あたっているドラマって、現実にある社会生活の中で思っていてもいえないことを、上司や社会に対して物申すようなドラマですよね!!!

例えば「半沢直樹」や「ドクターX」のようなやつ!
「半沢直樹」は何回見てもスカッとします♪
土下座のシーンは最高だけど、ああなる前に首切られますけどね・・・


ってことは、日々の生活でみんなが感じていることって大体同じなんでしょうね!
しかもその文句をいえない環境で仕事をしているのです!
そりゃストレス社会っていわれますよ。


このドラマ好きなので、来週も感想を書きます!


〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・DORAKENは稼げるのか?
・炭水化物抜きダイエットの成果

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posted by riku at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ

2015年01月19日

【流星ワゴン 第1話】出演者・感想・簡単ネタバレ

流星ワゴン.JPG
流星ワゴンの第一話が1月18日からスタートしました♪
主人公カズの家庭問題を中心に描かれた小説で、家族があるお父さんに是非見てもらいたいドラマです。

私は最近小説を読んだということもあり、とても楽しみに待ってました。

小説と違う部分は多くありましたが、世界観をできるだけ忠実にいかしており大満足!

第一話の話の中心であった、カズ(西島さん)と忠さん(香川さん)が小説にピッタリ!
本当に人選こだわったんでしょうね!演技がうまい2人でとても嬉しいです。
まだほとんど出てきていない、橋本さん(吉岡さん)もとてもはまり役ですね♪
私が小説から連想されてイメージ、忠さん>カズ>橋元さんの存在感がドラマでもそのままでした。


まだ一話なんですが小説全470P中の230Pくらいまで進んでいて、予想以上に展開が速かったのに驚きました。
今後の展開をどうストーリー化していくのかが気になります。
私の予想では、小説にない内容も取り込んで、もっと話を盛り上げるのでは?と思います。
第一話で飛ばされていたシーンなども盛り込んで欲しいです。
特に、健太くんの存在のピックアップ!!!

プラスできれば橋本さん一家の話も小説になかった形でつくって欲しいです。
あれだけ売れた小説ですから、それに負けないドラマに仕上げることを期待しています。

まずは第一話せ成功ですね!
キャストにも問題は一切なし最高なメンバーです!
今後のストーリーに期待しています。

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posted by riku at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ

2015年01月15日

「Nのために」

年末に放送されていた「Nのために」はとても面白いドラマでした。
小説は読んでませんが、呼んでいる人の話を聞くとドラマのほうが面白いらしいです。

最終回まで推理を引っ張り、結論を考えたくなるドラマです。
登場人物の全てが「かませ犬」で、まさかあんな単純な終わり方であるとは思いませんでした。

最近のドラマは視聴率との戦いの中で、どれだけユーザーに2回目以降を見せるか考えていますが、それがユーザーにも見て取れて、本当の面白さが伝わってきません。

そんな中で「Nのために」は純粋に見るものをドラマの世界に引き込んでいきます。
これは、ストーリーを生かそうとしたプロデューサーさんの腕でしょうね!

「Nのために」現象で、将棋アプリをダウンロードしてしまいました。
先ほどの麻雀ゲームと同時に、毎日3戦するのが私の日課です。
少しは腕に自身があったのですが、なかなか勝てません。
「のぞみちゃん」のように強くなりたい!!!

って書いていて思ったのですが、何のブログでしょう?
カテゴリは日記なので良いと思いますが、当初はアフィリエイト含むネットビジネスをはじめた私の成果を報告するブログの予定でしたが・・・

次の記事は、トータルの収入を紹介したいと思います。
posted by riku at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ

2015年01月11日

流星ワゴン

流星ワゴン.JPG
お久しぶりです。
最近はアフィリエイトでは難しいので、いろんな仕事を研究していました。
といってもネット関係で稼げることとして研究中です。

最近登録したポイントサイト「ドラケン」面白い!!!
でも稼げるかは???

タイトルにもある「流星ワゴン」は最近読んだ小説です。
近々ドラマ化もされるので必見です。

自分の解釈から「流星ワゴン」について書きたいと思います。

主人公が死にたいと思っているところに「死人」の親子が乗ったワゴンが迎えに来て、人生の分岐点をもう一度見つめなおすといったよく小説であるようなストーリーです。
でも親子との向き合い方が変化していく様子や、過程での問題が現実的であり、とても共感できるような名用の作品でした。

「家族」と向き合うことができる小説です。

純粋に父親を好きということは少ないこの時代で、純粋に父親を罵倒しながらも愛している健太くんがすごい!
父親である自分を、子どもに「チュウさん」と呼べっていえる父親って大きい!
家族問題や会社問題で死にたいといっている永田さん(主人公)は小さい!
永田さんの奥さんは変!
橋本さんの健太くんへの感情ってありえるの?

って言うのが率直な感想です。

でも、このような世界に行くことができるのであれば、自分の言葉一つで変化は起きるのかな?と感じました。
なかなか難しいけど素直が一番なのかもしれませんね!!!

紹介にはなってませんが、世界観が良くできている小説でした。

18日の夜からドラマが始まるらしいですが、健太くん役の星来くんの演技がこのドラマのキーポイントだと思います。
期待したいと思います。
posted by riku at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ
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