イタリア、フランス、ボリビア、スペイン、トルコ、ドバイ、
オーストリア、香港、マレーシア、そして日本
(もっといたようにもおもいますが忘れました)という
わりと南米系学生メインで親睦を兼ねたソフトボール大会を
したことがあります。
結構白熱したゲームでした。
親睦試合のルールですから、ピッチャーはゆるい山なりの
投球しかしてはいけないので
その点においては平和裏に進行していましたが
7回で終了のところ6回の裏で事件が起きました。
サードゴロをうったアルゼンチンからきた男が
猛ダッシュで一塁を目指したのですが
間一髪で塁審のジャッジは『アウト』。
普段、大人しいやつが塁審にむかって
『俺の脚のほうが絶対早かった』と猛抗議を開始。
半べそをかきながら真剣そのものの姿に
正直なところ『そこまでやる?』って感じのみんな・・・
と思ったら、味方チームと、相手チームとで
軽く揉み合いが始まってしまいました。
エー、マジで?が僕の感想。
『これが、ラテンの血か〜』と
その熱さに感心しながらしばらく観察していました。
彼らを止めるにはコツがあります。
でっかい音と派手なパフォーマンスです。
とりあえず、近くにまとめてあった4〜5本のバットを
思いっきり地面にたたきつけると、
とりあえずその音と普段は静かな日本人の突然の蛮行に
一同フリーズします。
そこで言います
『僕達は、友達だ。ゲームは楽しむもの。
友達は大事なもの。だから、譲り合おう』
単純ですが、みんなまだ子供に毛が生えたくらいのものなので
そんな感じで収まります。
これは、正直狙ってやりました。
それからというもの、昼食には困らなくなりました。
僕は、すごい貧乏学生でしたので
日本で貯めてきた貯金とバイト代で生活をしていましたが
学費に追われて、食費を極限まで切り詰めていました。
この事件以来、昼食は毎日違う方から
支給してもらえるようになったのです。
国際色豊かな昼食は実にお腹に・・・心に沁みました。
日本人がもてないというのは嘘です。
ただ単に、もてない奴は
どの国でももてないというだけのことです。
そんな、熱いラテンの血を思い出して
今日も元気に楽しく陽気に乗り切ります。
フランスワールドカップのオフィシャルソングだったんですねぇ。
とにかく、なんかやろうという気になります。
当時の世界一のモテ男、リッキー・マーチンはたしか
プエルトリコ出身。
オッサンの中のプエルトリコといえば
『南海の黒豹』と異名をとったプロレスラー、ペドロ・モラレスです。
シャキーラ、好きだなぁ。
お色気と、しっかりとした知性と母性を備えてる。
理想的な女性の一人だと思います。
英語的表現の『One of the 〜est』に
激しい矛盾を感じているのは私だけでしょうか?
最上級というからには唯一であるはずなのに
『最も〜な中の一人、ひとつ』って論理的矛盾を感じます。
婉曲的表現というにはチョット・・・
とにかく、美人じゃないけどかわいいでしょ?
あと、歌い方が女の子らしくt下可愛い。
ラテン系やアメリカ人ではあまりない
北欧の奥行きと静かさを感じます。
メイキング風景。
やっぱり、説得力があります。
サンバ!ブラジル!
僕の中ではブラジル→サッカー→ラモス→Kingカズ→サンバ→ボサノバ
という連想があります。
南米系のポップスでまず世代的に浮かびます
やっぱりスペイン語って音のノリがいい。
Loca=馬鹿なのは知ってます。
ひろみGOとは破壊力が大分違う気がします。
ディスコとは違って
太陽の下でというのは、精神衛生上
きわめて良い。
ラテン系・・
良くも悪くも、熱いというのが
僕の持っている印象です。
男は気の良いやつが多いし
女の子は情熱的でまじめです。
誤解が多いので言っておきますが、
多くの場合ラテン系の彼女達に『遊び』は通用しません。
そのつもりで。
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