旅行記の続きとなります。
正月明けに西伊豆・堂ヶ島温泉郷のホテル、il azzurrri（イル・アズーリ）さんに ヤフートラベル で宿泊しました。
今回は、イタリアンレストランでのブッフェ（バイキング）、海の食堂「タベルナ・ディ・マーレ」をレポートします。
ティラミスティラミス盛り放題。
画像はデザート（ドルチェ）のティラミス、プリン、ミニシュークリーム。シューにはちゃんと苺が挟んでありました。
【イルアズーリのドレスコードに思ったこと】西伊豆・堂ヶ島温泉郷の旅行記 その1
イルアズーリの素泊まりは絶対におススメしない理由
フリーフロースタイルでウェルカムドリンクやアルコール、ツマミが追加料金なしで楽しめるイル・アズーリさん。
素泊まりは料金が半額以下になっていますが、わたしは絶対におススメしません。
もちろん、あなたが
・食事よりもアルコールが好き
・食事よりも景色を楽しみたい
のであれば、この記事を読む必要はありません。
素泊まりして好きなだけ酒やジュースを飲んだり、景色を堪能してください。
読んでいますね。では続けます。
わたしは旅の楽しみは食事。もちろんホテルの周囲にもっと魅力のある食事処があるのなら、別にホテルの料理でなくてもかまいません。
でも、イル・アズーリさんは口コミでレストランでの食事を楽しみにして行きました。
期待していきました。そして、期待は裏切られませんでした。
上の画像は各種サラダと生ハム山盛り。あと刺身となります。
お代わり自由。食べ放題。
生ハム生ハム食べ放題。
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フルーツもあります。
朝食になりますが、旬のイチゴがでたのには驚き。
そしてメインディッシュ。
黒毛和牛のランプのグリル・雪下人参のピュレ。
メインはカードを渡され、自分が食べたいときに渡せば熱々できたてがでてきます。
残念ながらメインはお代わりできません。
でもお代わりできなくても他の料理が美味しいので、わたしは少量で十分でした。
新鮮な野菜、そして刺身。
イタリアンとはいえ、日本人なら欲しくなるものがあります。
そう、それは醤油。
けれど夕食はあくまでもイタリアンを楽しむもの。間違っても醤油が欲しいなんて言ってはいけませんよ。
こちらは朝食。サザエも朝食にでました。
うってかわって和風です。
漁師が食べるといわれる「まご丼」と茶碗蒸し。
まぐろの刺身も美味しい。
こちらも食べ放題。
朝から食べ過ぎちゃいました。まあ、旅行のときはホテルで朝食バイキングを楽しみ、夕方まで何も食べないのがわたしの定番ですけれど。
以上、堂ヶ島温泉郷のホテル「イルアズーリ」さんでした。
露天風呂も広く、部屋も綺麗。スタッフもみんな感じがいい。外観だけ和風だけど。
レストランの食事も高級ホテル並みだと思います。また行きたいホテルでした。
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