場所はブリストル(イングランド南西部の都市)、
老舗パブ「Old Duke」に向かう途中だった...
突然斜向かいにあるマンションの3階の窓が開いたのだ。
立て付けが悪かったのか、
ガラガラと大きな音を立てて開かれた窓に興味がわき、
暫く眺めいたら、中から女性がある物を窓に吊るし始めた。
そう、それは...(写真に注目!!)
なんと、ダッチワイフが吊るされていた!
どうも、初投稿でいきなり下ネタっぽくて申し訳ないm(_ _)m
イギリスの都市ブリストルに居た頃、実際に遭遇した状況を簡単に書いてみた。
ちなみに、ブリストルと言うのは、イングランドでは6番目、
イギリス全体でも8番目に人口が多い都市らしいけど、総人口は40万人程度の街。
産業革命前まではロンドンに次ぐ主要都市だったらしい。港街だしね。
ロビンソン・クルーソーの著者が住んでた街で、実話を元にしているとか。
ワンピースにでくるゴールド・ロジャーのモデルに成ったと言われる、
ウッズ・ロジャーズってのもいて、海賊ながらバハマの初代提督になってたり。
割りと普通に海賊がいた街。
他に有名なのと言ったら、
人だとBanksy、
建物だとセントメアリーレッドクリフ教会
(エリザベスがイングランドで一番美しい教会と言ったとか)、
ロールスロイスの航空機エンジンの生産地、コンコルドの生産地...
あとは...ブリストル大学くらいかな?
ちょっとマイナーだけど、イギリストップ10に入ってる名門大学で、
ダレン・ブラウン(メンタリスト)がここの大学出身らしい。
まぁ、詳しくはWikipediaとか観光庁のホームページで...
観光庁
まぁ、このサイト...
イングランドでの思い出
「イギリス人は素晴らしいし、料理はおいしいし、
皆親切で、ロンドンもその他の都市であっても、美しい国です」
アメリカ合衆国、ロブ
って書いてある時点でちょっとあれだけどね...(笑)
特に料理は...ゲフンゲフン
個人的な感想としては、そこそこ小さいけど、モールとかの方は賑やかで、
大学周りもパブが多く、かもめが多くて、少し潮臭い街。
モールはカボットサーカスって言うんだけど、
建築物の構造が凄い好みで、ほぼ毎日行ってた(笑)
モールの近くにポンドランドって言う1ポンド均一のお店があったのも大きいけどね!
ほぼ毎日通って、コーラとかお菓子を買いあさってたのは良い思い出。
(コーラ3缶で1ポンド、某有名チョコレートも3本で1ポンドとか価格崩壊すぎる)
他にも、コンセントの変換プラグや工具、バス用品(シャンプーとか)、
当時のダイソー以上に何でも手に入るステキなお店だった。
この街、昔は地下鉄もあったらしいけど、
会社が倒産して廃線になったらしくて、
地下への階段とか名残がちらほら見かけることが出来る。
そしてちょっと調べたけど、テンプルミーズ駅は世界遺産候補だったのは今知ったぜ...
(何気なく通り過ぎてたけど170年前からあったのか...)
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とまあ、こんな海外行くのにあまり必要なのかどうなのか、
よくわからない情報を書き連ねてみようかと思っています。
イギリス編はとりあえず、後2回か3回で区切って、
その後はイスラエルか中国(台湾含む)の事を書こうかと思います。
イギリスに居る間に短期旅行でイタリアとスペインに行っているので、
そちらの情報も書けたらなぁと思います。
ちなみに、ホテルとかはすべてエクスペディアで予約しました(笑)
スペインのホテルが特に良かったのですが、それはまたの機会に。
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