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posted by fanblog
2015年04月23日
Stanley Road
ポール・ウェラーは息の長いアーチィストだ。ジャム〜スタカン〜ソロと現役だ。落ち込んだ時期もあったが、若手からのリスペクトで復活。すっかりモッドファーザーなどと言われるようになった。「スタンリーロード」はブリットポップムーブメントまっただ中の1995年に発表された。僕もソロの中では一番良く聴いたアルバムだ。ソウルで決して売れ線の音では勝負しない男気みたいなものをポール・ウェラーには感じる。ファッションもオシャレだしいつもクールだ。こんな大人の男になりたい。
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タグ: Paul Weller
Parklife
新譜が出るが、ブラーの代表作にしてブリットポップの中のブリットポップアルバムと言えばやはり「パークライフ」だろう。ブームになる兆しは日本にもあってどこにいっても「アメリカ、アメリカ、マクドナルド、マクドナルド.......俺たちは何人だ!」みたいな不満がブリットポップを更に盛り上げたんだと思う。このころのブラーはオアシスとは違いオシャレでポップ、実力もありちょっとアイドル。そんなきらびやかな印象を受けるが実は歌詞はシニカルでしっかりと英国人。「Girls&Boys」は絶対的なアンセムだ。危機を何度も乗り越え今でも一線でやっている。しっかり大人のバンドになって生き残ったってことは凄いと思う。特にデーモンのアイデアとグレアムのテクニックは凄い凄い。
価格: 2,650円
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タグ: blur