信長の館
館内の200インチ大画面シアターで楽しむ蘇った幻の名城、安土城!
また、原寸大に復元された安土城天主5階・6階が展示されており、おすすめの施設です!
安土城天主は、著作権があり、フェイスブック・ブログなどSNSにアップすることを禁じる張り紙がありましたので、残念ながらアップすることはできませんので、 こちらからご覧ください 。
織田信長の肖像画
※ 安土城天主 信長の館公式サイトより出典
安土城は1579年(天正7年)織田信長の命によって建築された世界で初めての木造高層建築といわれ、高さ46メートルの壮大で絢爛豪華な様はキリスト教宣教師が絶賛した。 しかし、築城以来わずか3年で安土城は焼失し「幻の名城」と呼ばれてきました。
近年になり、加賀藩の御抱大工に伝わる「天守(主)指図」が発見され、故、愛知産業大学学長 内藤昌氏による遺跡発掘調査、実測調査の結果「安土城」であることが解明されました。
『安土城天主 信長の館』では1992年「スペイン・セビリア万国博覧会」の日本館のメイン展示として安土城天主の最上部5階6階部分が原寸大にて復元されておりました。万博終了後その「天主」を安土町が譲り受け解体移築し新たに追加復元された部分を含め、保存・展示しております。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image