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2016年03月12日

堺市 仁徳天皇稜


直ぐ目の前が、日本で一番大きな古墳「仁徳天皇稜」だったので、ちょっと散歩!


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実は小学校の時の遠足のコースだつたけど、その時は体調を壊して行かずじまいで、それに岸和田に住んでる時はこの辺りも良く車で通ったけど、実は来るのが初めて(^^)
しかし、空から見ないと大きさの実感が出ない(~_~;)

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仁徳天皇稜とは?
以下は、 堺市Web サイトより出典です。




 今から1,700年程前の西暦3世紀から7世紀の約400年間、大王や王(豪族)が亡くなると、土と石を使って高く盛った大きな墓を造りました。今、この墓を古墳とよび、造っていた時代を古墳時代とよんでいます。全国に20万基以上はあるといわれる古墳のなかで、日本最大の古墳が堺市にある仁徳天皇陵古墳です。
 墳丘の大きさでは全長486メートルと、エジプト・ギザのクフ王のピラミッドや中国の秦の始皇帝陵よりも大きく、世界三大墳墓の一つに数えられる世界に誇る文化遺産です。
 古墳の陵域は濠を含めて47万平方メートルと、甲子園球場が12個も造れる広さです。古墳を造るには、毎日2,000人の人々が働いても15年以上かかったといわれています。
 古墳を上空から見ると、円と四角を合体させた前方後円墳という日本独自の形で、墳丘の周りには水を湛えた濠が三重に巡り、大仙の名にふさわしい神秘的な悠久の仙山として、地元では大仙陵と呼んで親しんできました。
 古墳は、東アジア世界に進出した「倭の五王」の中の一人を葬った墓といわれ、古代史を解明する上で最も重要な文化遺産です。しかし、古墳は北の反正天皇陵古墳と南の履中天皇陵古墳とともに、百舌鳥耳原三陵として宮内庁が管理しているため中に入ることはできません。それでも濠の外からその巨大さは十分に実感して頂くことができます。また、堺市博物館には、仁徳天皇陵古墳に関する資料を展示しています。ぜひお越しください。





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