この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2016年04月09日
大津の桜 穴場スポットPart2 仰木東公園
滋賀県大津市の桜!別の穴場スポットがあります。
JRおごと温泉駅から徒歩10分の「仰木東公園」
滋賀県大津市仰木の里東2丁目15
ここの桜も素晴らしい(^.^)
見に来る人も近隣の住民のみで、ゆっくりと桜を鑑賞できます。
posted by (C)yanagin
JRおごと温泉駅から徒歩10分の「仰木東公園」
滋賀県大津市仰木の里東2丁目15
ここの桜も素晴らしい(^.^)
見に来る人も近隣の住民のみで、ゆっくりと桜を鑑賞できます。
posted by (C)yanagin
2016年04月06日
意外な穴場!大津の桜、満開です(^.^)
2016年 大津市の桜!
まずは有名な 三井寺 の桜から!
今回はライトアップされた夜桜を観賞しに行ってきました(^.^)
三井寺は、正式には「長等山園城寺(おんじょうじ)」といい、天台寺門宗の総本山です。平安時代、第五代天台座主・智証大師円珍和尚の卓越した個性によって天台別院として中興され、以来一千百余年にわたってその教法を今日に伝えてきました。 古い歴史と文化、多くの文化財や伝説の残る三井寺をご案内します。
( 三井寺ホームページ から引用)
posted by (C)yanagin
琵琶湖疏水の桜です。
京阪電鉄三井寺駅のすぐ北側を流れる疏水運河。京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として明治18年(1885)6月2日に着工、約5年の歳月をかけて明治23年(1890)4月に完成しました(第2疏水は明治45年(1912)に完成、全線トンネルで、延長7.4km)。全長11.1km、日本人だけの技術で、資材面などの困難を克服し、明治中期における日本土木技術の確立を示すとともに、天然の湖にはじめて人工的変改を行なったものとして画期的な事業といわれます。
琵琶湖から取り入れられた水は、工事中もっとも困難を極めた長等山トンネルを通って京都市山科区で地上にあらわれ、再びいくつかのトンネルを抜け、京都市左京区の蹴上(けあげ)、そして鴨川、宇治川へと流れていきます。
大津屈指の桜の名所であり、毎年ライトアップもされる。
( 滋賀県観光情報ホームページ から引用)
posted by (C)yanagin
滋賀県大津市の隠れた桜名所、穴場スポットが、大津市長沢川沿いです。
JR瀬田駅から西へ徒歩10分、川の両岸にたくさんの桜が咲き、ある意味琵琶湖疏水より華やかです。
滋賀県大津市を流れる、琵琶湖(南湖)東岸に注ぐ川。
大津市瀬田南大萱町のびわ湖文化公園付近の丘陵に発し北西流、名神高速をくぐり一里山町6丁目の一里山配水場や大池(溜池)の間を抜け一里山町および大萱町を貫流、湖畔を走る県道559号近江八幡大津線(さざなみ街道)大萱6丁目交差点のすぐ北で琵琶湖(南湖)東岸に注ぐ。
一級河川の起点は大津市一里山二丁目・三丁目。
( http://agua.jpn.org/biwa/nagasawa.html より引用)
posted by (C)yanagin
まずは有名な 三井寺 の桜から!
今回はライトアップされた夜桜を観賞しに行ってきました(^.^)
三井寺は、正式には「長等山園城寺(おんじょうじ)」といい、天台寺門宗の総本山です。平安時代、第五代天台座主・智証大師円珍和尚の卓越した個性によって天台別院として中興され、以来一千百余年にわたってその教法を今日に伝えてきました。 古い歴史と文化、多くの文化財や伝説の残る三井寺をご案内します。
( 三井寺ホームページ から引用)
posted by (C)yanagin
琵琶湖疏水の桜です。
京阪電鉄三井寺駅のすぐ北側を流れる疏水運河。京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として明治18年(1885)6月2日に着工、約5年の歳月をかけて明治23年(1890)4月に完成しました(第2疏水は明治45年(1912)に完成、全線トンネルで、延長7.4km)。全長11.1km、日本人だけの技術で、資材面などの困難を克服し、明治中期における日本土木技術の確立を示すとともに、天然の湖にはじめて人工的変改を行なったものとして画期的な事業といわれます。
琵琶湖から取り入れられた水は、工事中もっとも困難を極めた長等山トンネルを通って京都市山科区で地上にあらわれ、再びいくつかのトンネルを抜け、京都市左京区の蹴上(けあげ)、そして鴨川、宇治川へと流れていきます。
大津屈指の桜の名所であり、毎年ライトアップもされる。
( 滋賀県観光情報ホームページ から引用)
posted by (C)yanagin
滋賀県大津市の隠れた桜名所、穴場スポットが、大津市長沢川沿いです。
JR瀬田駅から西へ徒歩10分、川の両岸にたくさんの桜が咲き、ある意味琵琶湖疏水より華やかです。
滋賀県大津市を流れる、琵琶湖(南湖)東岸に注ぐ川。
大津市瀬田南大萱町のびわ湖文化公園付近の丘陵に発し北西流、名神高速をくぐり一里山町6丁目の一里山配水場や大池(溜池)の間を抜け一里山町および大萱町を貫流、湖畔を走る県道559号近江八幡大津線(さざなみ街道)大萱6丁目交差点のすぐ北で琵琶湖(南湖)東岸に注ぐ。
一級河川の起点は大津市一里山二丁目・三丁目。
( http://agua.jpn.org/biwa/nagasawa.html より引用)
posted by (C)yanagin
2016年02月11日
どっちが本物??小野妹子公園&小野妹子の墓 滋賀県大津市or大阪府太子町
小野妹子公園&小野妹子の墓に行ってきました(^.^)
「妹子の墓と呼ばれる唐臼山古墳は、この岡の尾根つづきにあり、老松の根元に石室が露出し、大きな石がるいるいと重なっているのは、みるからに凄じい風景である。」
『近江山河抄』より
遣隋使で有名な「小野妹子」実は滋賀県大津市出身です。
JR湖西線の小野駅から程近いローズタウンの中に 小野妹子の墓があります。
大阪府南河内郡太子町にもあり、どちらが本物の墓かどうかは、いろんな説があるようです。
そんな、小野妹子の墓がある唐臼山古墳(からうすやまこふん)に行って来ました(^.^)
小野妹子神社・・・小高い山でうっそうとした遊歩道を歩いていきます。
箱型石棺状石室が露出している様は圧巻だそうです。
実は肝心な写真を撮っていませんでした(^_^;)
箱型石棺状石室がある墓は、ヤマト朝廷の官人層だけが造営できるという説もあります。
それゆえ、ここが本当の小野妹子の墓だと言う人もいます。
小高い山の頂上から見る琵琶湖の風景はとても綺麗でした。
大津市北部の琵琶湖西岸一帯は、京都・大阪への通勤圏として多くの新興住宅地が広がっていますが、開発が進んでいるJR湖西線小野駅から北西方向の住宅街の一角に小高い森があります。
住宅街にありますその一角は、小野妹子公園として市民の憩いの場となっています。その森の中に、「唐臼山妹子神社」の石碑を掲げる小さな祠があり、その裏に御神体として唐臼(からうす)山古墳が祀られています。この古墳の墳丘は盛土の流出が激しいため全体像ははっきりしませんが、西側では巨大な方形の石室の石材が数点露出しています。
石室は、復元すると全長5.5m、幅1.6m、高さ1.2mの大きさとなりますが、これは大和朝廷の官人級の立派な石室です。
この古墳の被葬者は小野妹子と伝承されていますが、一方で妹子の墓は大阪府南河内郡太子町にもあります。
太子町内には聖徳太子廟や推古天皇陵などがあることから、妹子の墓も彼の地に比定されていると思われます。
しかし、妹子は大津市小野生れの記録があります。さらに、唐臼山古墳からは7世紀前半の須恵器や土師器が出土していて、石室の構造もその頃の特徴を備えています。
したがって、唐臼山古墳の築造は7世紀前半とすることができ、これは妹子の推定没年代である640年前後と矛盾しません。
ですから、唐臼山古墳が小野妹子の墓に間違いないと私は考えています。
公益財団法人 滋賀県文化財保護協会 より出典
「妹子の墓と呼ばれる唐臼山古墳は、この岡の尾根つづきにあり、老松の根元に石室が露出し、大きな石がるいるいと重なっているのは、みるからに凄じい風景である。」
『近江山河抄』より
遣隋使で有名な「小野妹子」実は滋賀県大津市出身です。
JR湖西線の小野駅から程近いローズタウンの中に 小野妹子の墓があります。
大阪府南河内郡太子町にもあり、どちらが本物の墓かどうかは、いろんな説があるようです。
そんな、小野妹子の墓がある唐臼山古墳(からうすやまこふん)に行って来ました(^.^)
小野妹子神社・・・小高い山でうっそうとした遊歩道を歩いていきます。
箱型石棺状石室が露出している様は圧巻だそうです。
実は肝心な写真を撮っていませんでした(^_^;)
箱型石棺状石室がある墓は、ヤマト朝廷の官人層だけが造営できるという説もあります。
それゆえ、ここが本当の小野妹子の墓だと言う人もいます。
小高い山の頂上から見る琵琶湖の風景はとても綺麗でした。
大津市北部の琵琶湖西岸一帯は、京都・大阪への通勤圏として多くの新興住宅地が広がっていますが、開発が進んでいるJR湖西線小野駅から北西方向の住宅街の一角に小高い森があります。
住宅街にありますその一角は、小野妹子公園として市民の憩いの場となっています。その森の中に、「唐臼山妹子神社」の石碑を掲げる小さな祠があり、その裏に御神体として唐臼(からうす)山古墳が祀られています。この古墳の墳丘は盛土の流出が激しいため全体像ははっきりしませんが、西側では巨大な方形の石室の石材が数点露出しています。
石室は、復元すると全長5.5m、幅1.6m、高さ1.2mの大きさとなりますが、これは大和朝廷の官人級の立派な石室です。
この古墳の被葬者は小野妹子と伝承されていますが、一方で妹子の墓は大阪府南河内郡太子町にもあります。
太子町内には聖徳太子廟や推古天皇陵などがあることから、妹子の墓も彼の地に比定されていると思われます。
しかし、妹子は大津市小野生れの記録があります。さらに、唐臼山古墳からは7世紀前半の須恵器や土師器が出土していて、石室の構造もその頃の特徴を備えています。
したがって、唐臼山古墳の築造は7世紀前半とすることができ、これは妹子の推定没年代である640年前後と矛盾しません。
ですから、唐臼山古墳が小野妹子の墓に間違いないと私は考えています。
公益財団法人 滋賀県文化財保護協会 より出典
2016年01月24日
大津市の魅力発見!定番観光スポット
大津市は日本一の大きさを誇る琵琶湖はもとより、比良山や比叡山などの自然に囲まれ、美しい風景を、四季を通じて楽しむことができます。また世界文化遺産の比叡山延暦寺をはじめ、三井寺や石山寺などの歴史遺産も数多く有しております。平成15年10月には全国で10番目の「古都」の指定を受けています。
そんな大津市のおすすめスポット、隠れスポットをご紹介致します。
<おすすめ観光スポット>
比叡山延暦寺
比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)は、滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院です。
平安時代初期の僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院です。
比叡山延暦寺は、世界の平和や平安を祈る寺院として、さらには国宝的人材育成の学問と修行の道場として、日本仏教各宗各派の祖師高僧を輩出したことから、「日本仏教の母山」と仰がれています。
1200年の歴史と伝統が世界に高い評価をうけ、1994年にはユネスコ世界文化遺産に登録されています。
園城寺(三井寺)
滋賀県大津市にある、天台寺門宗の総本山です。
672年、天智天皇の永眠後、大友皇子と大海人皇子の間に皇位継承をめぐって「壬申の乱」が勃発、壬申の乱に敗れた大友皇子の皇子の大友与多王は父の霊を弔うために寺を創建し天武天皇から「園城」という勅額を賜わったことからとされています。観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所である。また、近江八景の1つである「三井の晩鐘」でも知られています。春は桜とライトアップ、秋は紅葉と見所一杯です。
浮御堂(満月寺)
近江八景「堅田の落雁」で名高い大津市堅田、琵琶湖畔の満月寺にある湖上に突き出た仏堂です。
平安時代、恵心僧都が湖上安全と衆生済度を祈願して建立したと言われています。現在の建物は昭和12年の再建され、昭和57年にも修理が行われましたが、昔の情緒をそのまま残っています。境内の観音堂には、重要文化財である聖観音座像が安置されています。
石山寺
大津市石山寺にある東寺真言宗の寺で西国三十三所観音霊場第十三番札所になります。近江八景「石山の秋月」としても名高い寺院となります。巨大な硅灰石(天然記念物)の上に建てられていて「源氏物語」の作者紫式部は石山寺参篭の折に物語の着想を得たとする伝承があります。
紅葉の名所としても知られ、秋にはライトアップが行われております。
大津港
びわ湖の水運を利用した物資の集散地として栄えた。17世紀には千艘以上の丸子船が湖上を走り、日本国中の物資が集まり賑わいを見せた。現在はびわ湖観光の玄関口として賑わっている。
かつて北国と畿内を結ぶ物資の湖上交通の要所で豊臣秀吉が、大津港に大津百艚船仲間を作り、北国物資の集散地として栄えました。現在は琵琶湖観光の玄関口として賑わい、湖遊覧やクルーズなどが人気となっています。
美しい琵琶湖を背景に噴き上げられた「びわこ花噴水」は、高さ最大40メートルにもなり、放水される水量や角度により、さまざまな形に変化し色とりどりの幻想的な風景を作り出しています。
びわ湖バレイ
琵琶湖西岸にそびえる比良山系にある。都市近郊型スキー場です。ゲレンデから眼下に琵琶湖を望む、国内有数の眺望を誇っています。
春は桜、夏は涼しく、秋は紅葉とオールシーズン、ソリ遊びや遊具、観光リフト、絶景レストランなどの高原リゾートが楽しめる施設です。
琵琶湖疏水
琵琶湖から京都市に通じる運河。明治時代に発電や物資輸送、農業用水など多目的に利用することを目的で開削されました。第1疏水は明治18年(1885)に着工、同23年に開通しました。第2疏水は、明治45年に完成をみています。
山手の三井寺の桜と一体となって滋賀県屈指の桜の名所で国指定史跡となっております。
<桜のシーズンにおすすめ 隠れスポット>
天孫神社と大津祭り
桓武天皇ゆかりの神社で、四宮神社とも呼ばれる古社です。大津城が築城された際には城下の守護神として町衆より崇敬されました。例祭の「大津祭」は湖国三大祭のひとつで京都祇園祭の風情を色濃く継承した祭礼です。現在13基ある曳山はいずれも江戸時代に制作されたもので、各曳山にはからくり人形が乗っているのが特徴です。
小さな神社ですが、ここの桜は毎年見事です。 木々が比較的低いせいか、迫力があり、 夜にはライトアップもされています。
そんな大津市のおすすめスポット、隠れスポットをご紹介致します。
<おすすめ観光スポット>
比叡山延暦寺
比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)は、滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院です。
平安時代初期の僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院です。
比叡山延暦寺は、世界の平和や平安を祈る寺院として、さらには国宝的人材育成の学問と修行の道場として、日本仏教各宗各派の祖師高僧を輩出したことから、「日本仏教の母山」と仰がれています。
1200年の歴史と伝統が世界に高い評価をうけ、1994年にはユネスコ世界文化遺産に登録されています。
園城寺(三井寺)
滋賀県大津市にある、天台寺門宗の総本山です。
672年、天智天皇の永眠後、大友皇子と大海人皇子の間に皇位継承をめぐって「壬申の乱」が勃発、壬申の乱に敗れた大友皇子の皇子の大友与多王は父の霊を弔うために寺を創建し天武天皇から「園城」という勅額を賜わったことからとされています。観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所である。また、近江八景の1つである「三井の晩鐘」でも知られています。春は桜とライトアップ、秋は紅葉と見所一杯です。
浮御堂(満月寺)
近江八景「堅田の落雁」で名高い大津市堅田、琵琶湖畔の満月寺にある湖上に突き出た仏堂です。
平安時代、恵心僧都が湖上安全と衆生済度を祈願して建立したと言われています。現在の建物は昭和12年の再建され、昭和57年にも修理が行われましたが、昔の情緒をそのまま残っています。境内の観音堂には、重要文化財である聖観音座像が安置されています。
石山寺
大津市石山寺にある東寺真言宗の寺で西国三十三所観音霊場第十三番札所になります。近江八景「石山の秋月」としても名高い寺院となります。巨大な硅灰石(天然記念物)の上に建てられていて「源氏物語」の作者紫式部は石山寺参篭の折に物語の着想を得たとする伝承があります。
紅葉の名所としても知られ、秋にはライトアップが行われております。
大津港
びわ湖の水運を利用した物資の集散地として栄えた。17世紀には千艘以上の丸子船が湖上を走り、日本国中の物資が集まり賑わいを見せた。現在はびわ湖観光の玄関口として賑わっている。
かつて北国と畿内を結ぶ物資の湖上交通の要所で豊臣秀吉が、大津港に大津百艚船仲間を作り、北国物資の集散地として栄えました。現在は琵琶湖観光の玄関口として賑わい、湖遊覧やクルーズなどが人気となっています。
美しい琵琶湖を背景に噴き上げられた「びわこ花噴水」は、高さ最大40メートルにもなり、放水される水量や角度により、さまざまな形に変化し色とりどりの幻想的な風景を作り出しています。
びわ湖バレイ
琵琶湖西岸にそびえる比良山系にある。都市近郊型スキー場です。ゲレンデから眼下に琵琶湖を望む、国内有数の眺望を誇っています。
春は桜、夏は涼しく、秋は紅葉とオールシーズン、ソリ遊びや遊具、観光リフト、絶景レストランなどの高原リゾートが楽しめる施設です。
琵琶湖疏水
琵琶湖から京都市に通じる運河。明治時代に発電や物資輸送、農業用水など多目的に利用することを目的で開削されました。第1疏水は明治18年(1885)に着工、同23年に開通しました。第2疏水は、明治45年に完成をみています。
山手の三井寺の桜と一体となって滋賀県屈指の桜の名所で国指定史跡となっております。
<桜のシーズンにおすすめ 隠れスポット>
天孫神社と大津祭り
桓武天皇ゆかりの神社で、四宮神社とも呼ばれる古社です。大津城が築城された際には城下の守護神として町衆より崇敬されました。例祭の「大津祭」は湖国三大祭のひとつで京都祇園祭の風情を色濃く継承した祭礼です。現在13基ある曳山はいずれも江戸時代に制作されたもので、各曳山にはからくり人形が乗っているのが特徴です。
小さな神社ですが、ここの桜は毎年見事です。 木々が比較的低いせいか、迫力があり、 夜にはライトアップもされています。
2015年11月11日
SL北びわこ号
SL北びわこ号
湖北路、米原−長浜−木ノ本間を季節運行する蒸気機関車です。
昭和10年〜14年にかけて作られ、ポニーの愛称で有名な「C56形160号機」が牽引しています。
今年は、20周年ということです(^。^)
初めて乗ってきました!
米原駅から乗車です。約45分の小旅行ですが、
料金はなんと!!
970円 とてもリーズナブルです。
駅のホームで待っているとやってきました!
SL北びわこ号!
窓から見える「伊吹山」もうすぐスキーのシーズンに入ります!
窓から見える黒煙が良いですね!
鉄道ファンもカメラチャンスを狙っています。
木ノ本駅に到着です!
皆さん、記念撮影に一生懸命です。
ゆるきゃら「あぢかもくん」もお出迎え
ちなみに「あぢかもくん」とは?
奥びわ湖に集まる鴨から生まれた、あぢかまの里のマスコットキャラクター、あぢかもくん。
あぢかまの里のPRのため、日本全国飛び回る出立ちは三度笠に道中合羽(裏地は桜吹雪)。
口にくわえた笹と、腰に吊るす塩袋がトレードマーク。
名前:あぢかもくん
住所:滋賀県長浜市西浅井町
好きなもの:鮒寿司
苦手なもの:ウリ坊
性格:気は短いが、情は厚くて涙もろい。
口ぐせ:かも〜ん
出展 道の駅 あぢかまの里 WEBサイトより
木ノ本駅とSL北びわこ号
そしてまたもや非常ボタンのゆるきゃら、非常ボタンくん??
よく見ると名札か、、、
「ココプッシュくん」
JR西日本踏切事故防止キャラクターだそうです!
チラッと見てはいけないものをみたような(~_~;)
子どもの夢が壊れます、、
帰りの電車は1時間待ちでしたが、のんびりした小旅行になりました!!
↓
湖北路、米原−長浜−木ノ本間を季節運行する蒸気機関車です。
昭和10年〜14年にかけて作られ、ポニーの愛称で有名な「C56形160号機」が牽引しています。
今年は、20周年ということです(^。^)
初めて乗ってきました!
米原駅から乗車です。約45分の小旅行ですが、
料金はなんと!!
970円 とてもリーズナブルです。
駅のホームで待っているとやってきました!
SL北びわこ号!
窓から見える「伊吹山」もうすぐスキーのシーズンに入ります!
窓から見える黒煙が良いですね!
鉄道ファンもカメラチャンスを狙っています。
木ノ本駅に到着です!
皆さん、記念撮影に一生懸命です。
ゆるきゃら「あぢかもくん」もお出迎え
ちなみに「あぢかもくん」とは?
奥びわ湖に集まる鴨から生まれた、あぢかまの里のマスコットキャラクター、あぢかもくん。
あぢかまの里のPRのため、日本全国飛び回る出立ちは三度笠に道中合羽(裏地は桜吹雪)。
口にくわえた笹と、腰に吊るす塩袋がトレードマーク。
名前:あぢかもくん
住所:滋賀県長浜市西浅井町
好きなもの:鮒寿司
苦手なもの:ウリ坊
性格:気は短いが、情は厚くて涙もろい。
口ぐせ:かも〜ん
出展 道の駅 あぢかまの里 WEBサイトより
木ノ本駅とSL北びわこ号
そしてまたもや非常ボタンのゆるきゃら、非常ボタンくん??
よく見ると名札か、、、
「ココプッシュくん」
JR西日本踏切事故防止キャラクターだそうです!
チラッと見てはいけないものをみたような(~_~;)
子どもの夢が壊れます、、
帰りの電車は1時間待ちでしたが、のんびりした小旅行になりました!!
↓
2015年10月25日
ぐるっとびわ湖 島めぐり
滋賀に住んで約14年、ずっと前から行ってみたかった、びわ湖を一周して島をめぐる
「ぐるっとびわ湖 島めぐり」にこの前、初めて行って来ました!!
本当、何も考えず、船の上でゆっくり出来た一日でした(^.^)
京阪坂本駅から電車で浜大津へ、そして大津港で乗船
さあ、出発です!!
まず、琵琶湖大橋の下をくぐります!
事務所は、すぐ近く(^.^)
<琵琶湖大橋>
1964年9月28日に開通した守山市と大津市堅田をつなぐ約1.4kmの橋、
東行き橋梁の追越車線の一部に、約60km/hで走行するとタイヤの振動音で「琵琶湖周航の歌」が流れる仕組みのメロディーロードが約600mにわたり設置されていて、橋でのメロディーロードの設置は日本で初めてだそうです。
次は、沖島!!
滋賀県近江八幡市沖島町に属する。約350人が居住する島で、島内の道路には信号機はありません。
一方で自家用車並みに、一軒あたり一隻以上の船が所有されているとの事です
戦国時代には琵琶湖水運の重要拠点としてここに関所が設置されてそうです。
滋賀県発祥といわれる「飛び出しぼうや」 ネコ好きにはたまらない、沖島のネコ!!
沖島で散策した後は、船に戻り昼食 (^.^)
ブラックバスを使った外来魚コロッケ 「沖島よそものコロッケ」と
滋賀県の名産品で作った弁当 「湖国の恵み」
ブラックバスを使った外来魚コロッケ「沖島よそものコロッケ」
沖島で水揚げされた鮮度の良い天然バスのミンチを使用し、おから、ハーブなどを加えたクリームコロッケ風で、外来魚の加工から製品完成(揚げる前)までの全工程を島内で行っています。
種類は、プレーン(塩味)のみでじゃがいもは使用せず、おからを使用することで、ヘルシーに仕上げています。外来魚の臭みもなく、冷めても美味しく召し上がっていただけます。
※ 「沖島よそものコロッケ」の“よそもの”とは、琵琶湖固有種に対して「外来魚=外から来た魚」という意味です。
http://www.biwako-okishima.com/korooke.html より出典
湖底からそびえる巨石、パワースポット「沖の白石」
実は湖面の下におよそ100m(約25階建てビルの高さ!)の姿を隠していて、地上に見えているのは巨石のほんの一部分です。琵琶湖のほぼ真ん中にあり、湖面にぽかりと浮かぶ姿は、とても神秘的でした。
滋賀のパワースポットとしても有名です!!
そして、いよいよ本日1番楽しみにしていた、
日本の中心?? びわ湖に浮かぶパワースポット「竹生島」に上陸!!
竹生島は、長浜市に属する周囲2キロの小さな島です。
西国三十三カ所観音めぐりの三十番札所「宝厳寺」や「都須夫麻神社」のある島として、古来より人々の厚い信仰を集めてきました。
戦国時代には数々の武将から信仰も集め、島には安土桃山時代の国宝や重要文化財も数多く残されています。また最近では、大河ドラマや映画の舞台になっている他、パワースポットとしても人気を集めており、ご参拝の方々だけでなく、観光目的の方々も多くお越しになっています。
竹生島へは、長浜港と今津港より、定期観光船が運航しています。(※)
映画「偉大なる、しゅららぼん」の中にも竹生島が登場!
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index3-01-new.php より出典
西国三十三カ所観音めぐりの三十番札所「宝厳寺」
舟廊下
朝鮮出兵のおりに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたところから、その名がついています
宝厳寺の長い石畳の階段を上り、たどり着いたのは 龍神拝所 。
竹生島を訪れたら必ずやってみたいと思っていた 「かわらけ投げ 」
投げたかわらけ(土器)が鳥居をくぐれば、願い事が成就するとも言われています。
さて、結果は、、、、
届かない、、、、、、
まあ、人生何でも経験!!
面白かったからいいか(^.^)
上ってきた長い石階段と「弁天様の幸せ願いダルマ」
船の中では、ボランティアの方の「よし笛演奏」と「ヨシ工作の体験」
びわ湖の葦(よし)で作った笛の音は、良い音が鳴っていました。
ヨシ工作では、しおりを作成!!
さて、旅もいよいよ終盤!
長浜港で一旦船から下りて休憩、
そして 見る角度によって島影が変化する奇勝「多景島(たけしま)」への上陸
「南無妙法蓮華経」と彫られた高さ10mの「題目岩」と「日蓮上人像」
多景島(たけしま・たけいしま)は、琵琶湖の島。竹島・武島(たけしま)とも。琵琶湖国定公園第1種特別地域。所属住所は滋賀県彦根市八坂町である。
<概要>
<史跡など>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%99%AF%E5%B3%B6 より出典
そして、船上から「白髭神社の鳥居」
湖上の鳥居と神社の鳥居、重なった時にお祈りをするとご利益があると!!
白髭神社
全国にある白鬚神社の総本社とされ、沖島を背景として琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、「近江の厳島」とも呼ばれています。
さて、船はいよいよ最終上陸地「道の駅 びわ湖大橋米プラザ」へ
ここでお買い物、実はここから会社まで歩いて10分程度 (^.^)
ふたたび、琵琶湖大橋の下をくぐり、船は大津港へ
一日、ゆっくりととても癒された旅でした(^.^)
ぐるっとびわ湖 島めぐりのホームページです。
↓
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index2.php
「ぐるっとびわ湖 島めぐり」にこの前、初めて行って来ました!!
本当、何も考えず、船の上でゆっくり出来た一日でした(^.^)
京阪坂本駅から電車で浜大津へ、そして大津港で乗船
さあ、出発です!!
まず、琵琶湖大橋の下をくぐります!
事務所は、すぐ近く(^.^)
<琵琶湖大橋>
1964年9月28日に開通した守山市と大津市堅田をつなぐ約1.4kmの橋、
東行き橋梁の追越車線の一部に、約60km/hで走行するとタイヤの振動音で「琵琶湖周航の歌」が流れる仕組みのメロディーロードが約600mにわたり設置されていて、橋でのメロディーロードの設置は日本で初めてだそうです。
次は、沖島!!
滋賀県近江八幡市沖島町に属する。約350人が居住する島で、島内の道路には信号機はありません。
一方で自家用車並みに、一軒あたり一隻以上の船が所有されているとの事です
戦国時代には琵琶湖水運の重要拠点としてここに関所が設置されてそうです。
滋賀県発祥といわれる「飛び出しぼうや」 ネコ好きにはたまらない、沖島のネコ!!
沖島で散策した後は、船に戻り昼食 (^.^)
ブラックバスを使った外来魚コロッケ 「沖島よそものコロッケ」と
滋賀県の名産品で作った弁当 「湖国の恵み」
ブラックバスを使った外来魚コロッケ「沖島よそものコロッケ」
沖島で水揚げされた鮮度の良い天然バスのミンチを使用し、おから、ハーブなどを加えたクリームコロッケ風で、外来魚の加工から製品完成(揚げる前)までの全工程を島内で行っています。
種類は、プレーン(塩味)のみでじゃがいもは使用せず、おからを使用することで、ヘルシーに仕上げています。外来魚の臭みもなく、冷めても美味しく召し上がっていただけます。
※ 「沖島よそものコロッケ」の“よそもの”とは、琵琶湖固有種に対して「外来魚=外から来た魚」という意味です。
http://www.biwako-okishima.com/korooke.html より出典
湖底からそびえる巨石、パワースポット「沖の白石」
実は湖面の下におよそ100m(約25階建てビルの高さ!)の姿を隠していて、地上に見えているのは巨石のほんの一部分です。琵琶湖のほぼ真ん中にあり、湖面にぽかりと浮かぶ姿は、とても神秘的でした。
滋賀のパワースポットとしても有名です!!
そして、いよいよ本日1番楽しみにしていた、
日本の中心?? びわ湖に浮かぶパワースポット「竹生島」に上陸!!
竹生島は、長浜市に属する周囲2キロの小さな島です。
西国三十三カ所観音めぐりの三十番札所「宝厳寺」や「都須夫麻神社」のある島として、古来より人々の厚い信仰を集めてきました。
戦国時代には数々の武将から信仰も集め、島には安土桃山時代の国宝や重要文化財も数多く残されています。また最近では、大河ドラマや映画の舞台になっている他、パワースポットとしても人気を集めており、ご参拝の方々だけでなく、観光目的の方々も多くお越しになっています。
竹生島へは、長浜港と今津港より、定期観光船が運航しています。(※)
映画「偉大なる、しゅららぼん」の中にも竹生島が登場!
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index3-01-new.php より出典
西国三十三カ所観音めぐりの三十番札所「宝厳寺」
舟廊下
朝鮮出兵のおりに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたところから、その名がついています
宝厳寺の長い石畳の階段を上り、たどり着いたのは 龍神拝所 。
竹生島を訪れたら必ずやってみたいと思っていた 「かわらけ投げ 」
投げたかわらけ(土器)が鳥居をくぐれば、願い事が成就するとも言われています。
さて、結果は、、、、
届かない、、、、、、
まあ、人生何でも経験!!
面白かったからいいか(^.^)
上ってきた長い石階段と「弁天様の幸せ願いダルマ」
船の中では、ボランティアの方の「よし笛演奏」と「ヨシ工作の体験」
びわ湖の葦(よし)で作った笛の音は、良い音が鳴っていました。
ヨシ工作では、しおりを作成!!
さて、旅もいよいよ終盤!
長浜港で一旦船から下りて休憩、
そして 見る角度によって島影が変化する奇勝「多景島(たけしま)」への上陸
「南無妙法蓮華経」と彫られた高さ10mの「題目岩」と「日蓮上人像」
多景島(たけしま・たけいしま)は、琵琶湖の島。竹島・武島(たけしま)とも。琵琶湖国定公園第1種特別地域。所属住所は滋賀県彦根市八坂町である。
<概要>
- 元は島内に竹が多く自生していることから「竹島」といっていたが江戸時代に荒神山から土を運び植林した。木が成育すると島を眺める方向によって多様な景色に見えることから多景島と呼ばれる。
- 滋賀県彦根市八坂町の沖あいに位置する。1655年(明暦元年)に長浜・妙法寺僧慈雲院 日請上人が島内に日蓮宗見塔寺を開寺する。
- 島内全域が見塔寺の敷地になっている。
- 島全体が花崗岩で形成されている。
<史跡など>
- 題目岩「南無妙法蓮華経」の文字が彫られた岩。高さ10m。- 桜田門外の変の際に岩から鮮血が滲み出たとの言い伝えがある。
- 誓いの御柱 五箇条の御誓文が刻まれている。高さ20m。
- 日蓮上人像
- 釈迦断食行像
- 石造七重層塔
- 見晴らし岬
- カワニナの一種タケシマカワニナ Biwamelania takeshimensis は、学名・和名ともに多景島に因み、この島の周辺のみに生息する固有種とされ、環境省のレッドリストで準絶滅危惧に指定されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%99%AF%E5%B3%B6 より出典
そして、船上から「白髭神社の鳥居」
湖上の鳥居と神社の鳥居、重なった時にお祈りをするとご利益があると!!
白髭神社
全国にある白鬚神社の総本社とされ、沖島を背景として琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、「近江の厳島」とも呼ばれています。
さて、船はいよいよ最終上陸地「道の駅 びわ湖大橋米プラザ」へ
ここでお買い物、実はここから会社まで歩いて10分程度 (^.^)
ふたたび、琵琶湖大橋の下をくぐり、船は大津港へ
一日、ゆっくりととても癒された旅でした(^.^)
ぐるっとびわ湖 島めぐりのホームページです。
↓
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index2.php