・スプレッド
因みにスプレッドの幅は狭かったり広かったりとFX証券会社により異なっています。
・PIPS
読みはピッピス・ピプスと読まれています。為替レートが動くときの最小単位の事です。
0,01PIPSずつレートが上がるとすると、1刻みを1PIPISとなります。
例えば、100,00円の時に買い、100,02円の時に売ります。
差は0,02円で利益となります。この場合、「2PIPS上がって利益が出た。」とも言えますね。
すごくわかりやすく言えば、日本ではPIPS=銭の事になります。
・スワップポイント
スワップポイントとは二つの通貨の金利の差額を言います。
例えば、低金利の国の通貨で、高金利の国の通貨を買うことにより差額が生じますね?
仮にそれをそのままもっているだけで、一年寝かせたとすると銀行に預けるより高いお金が生じます。(ただし逆は支払いが生じます。)
さて、ここまでお話しましたがFXって「為替差益」と「金利収入」の二つのどちらかで利益をあげるんですね。
ここまでは、理解して頂けましたでしょうか?
ちなみにですが、私は為替レートの変動で利益を上げるという 短期トレードでしかまだやっていません。
スワップ金利で稼ぐという手もありますが、色んな方のブログや本を見るとスワップは 長期トレードとなります。
それに、長期寝かせたとして、為替変動がいつくるかもわからないですし、正直毎日不安でしかありませんよね。笑
もし、長期をお考えになられてる方がいたら、他の長期専門のブログやサイトへ行ったほうがあなたの為になります。
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