アニメ好き・ORESAMA好きkodaken アフィリ奮闘ブログ

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2018年01月06日

ARIA名言　水無灯里からいっくよー

kodakenが選ぶ『ARIA』名言シリーズ

今回は、自信がなくなった時
ちょっと迷ってしまっていた時
他人の評価より大事なことがあるんだと
再度教えてもらった言葉達がありました。

今回は、主人公でもある水無灯里の名言とエピソードの紹介です。

他のブログでも
ARIA名言紹介記事かいてます。

偽物でもへっちゃらぽん

注意しておきますが、偽物をつかまされても
へっちゃらぽんではありませんよ。

水無灯里の名言いっぱいありますが
今回は、このお話を中心に。

その人が嘘モノと感じるなら、それはその人にとっては嘘モノなんでしょう。人の価値観は十人十色ですもんね。でもあなたが嘘モノだと言われて傷つくのは、貴方のネオ・ヴェネツィアンガラスに対する思いが本物で大切なモノだからですよ

すくなくとも私の場合、本物か偽物かを決めることは全然問題じゃないんです。だってネオ・ヴェネツィアが大好きでその気持ちを宝物みたいに感じられる私が、今ここにこうして存在しているんですもん。だから何ていわれてもへっちゃらぽんです。

ここで語られていることは、
惑星　AQUA　その有名な観光都市「ネオ・ヴェネツィア」
は地球のヴェネツィアを模した都市と言ってしまえばそれまでで
この「ネオ・ヴェネツィアンガラス」もヴェネツィアンガラスを
模した偽物と言ってしまえば、レプリカになってしまう。

ただAQUAでは、かつての文献資料からを受け継いだ職人さん探しなど
やっと作り上げた工芸品がネオヴェネツィアンガラス。
その文化を形にした職人さん達が紡いできた思いも
ネオヴェネツィアで流れた時間も人達も
全く違うものなのと表現されているのがなんとも。

『ARIA』原作第6巻　Navigation27
「ネオヴェネツィアンガラス」
この第6巻に収録されています。

ARIA アリア 6巻

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感想(0件)

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

私の記事をまとめているメインブログをつくっています。宜しかったらこちらも確認してみてくださいね。

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メインブログ

posted by アニメ好き・ORESAMA好きkodaken　アフィリ奮闘日記　 at 01:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ

2018年01月04日

前略・・・本年は『ARIA』から真っ白スタートです。

今年はARIAから真っ白スタートです。

前略
今　船の中でこのメールを書いています。
昨日は機内で一晩中興奮して
眠れませんでした。
もうすぐ新天地に着きます。

では・・・落ち着いたら
またメールを書きますね。

追伸
心配しないでくださいね。
私は元気いっぱいです。
ずっとずっと憧れていたんです。
地球暦2301年　4月3日　水無灯里

なってみせましょう「水先案内人(ウンディーネ)」

水の惑星　AQUAへようこそ！！

この物語はこうして幕が開かれました。

この先の期待も膨らませる
第一話の冒頭。

皆様新年明けましておめでとうございます。
そして今年も宜しくお願いします。
2018年は天野こずえ先生が贈る
未来系ヒーリングコミック『ARIA』完全版
第一巻よりスタートです。

水無灯里がペアの新人時代から
描かれるお話があります。
アニメでは、あまり触れられられてこなかった
エピソードです。

灯里のペア時代のことは
アニメ『ARIA』においてはレアシーンです。

水無灯里の後輩　アリスキャロルがペアから昇格する
際やプリマになった時にちょっとフラッシュバックされる
感じで昇格試験の時の映像が
描かれるくらいでほぼありません。

他の映像としてあるのは
アニメ『ARIA』映画版　蒼のカーテンコールでアイちゃんの
シングル昇格エピソードの時くらいであったはず。
↓の画像がアイちゃん。

余談ですが、アニメで登場したアイちゃん。
人気もあり、天野先生も原作に初めて登場させたのが
ARIA最終話でのことでした。

そのため彼女はARIA完全版の最終巻の
表紙を飾っています。

完全版の表紙を
水無灯里から始まり、アイちゃんで終わるのは
とても感慨深いものがあります。

この完全版の特徴
完全版の新装版で保存版に出来る点
発行された月刊コミックBLADEで連載された当初の
フルカラーで登場した巻頭ｶﾗｰ、センターｶﾗｰなどの
ページが再現されていること。

↑の画像の感じ。

灯里がこれからの挑戦
ネオ・ヴェネツィアの美しさがとても
今後の作品の展開を期待させるｶﾗｰページで
好きな絵です。

ARIAという作品は
イラストが特に素敵で
ｶﾗｰページで保存できるというのが
ファンにとっては嬉しい特典じゃないでしょうか。

次回は
好きな名言を少しずつ紹介していければと思います。
ちょっと話がまとまりのないものになってしまいましたが
私にとってはこの本を書いてくれた天野先生へ感謝しかありません。

現実で苦しんでいた自分
周りの友人とのこと
仕事での悩みや葛藤
悩みがいっぱいあった自分。

そんなかつての自分が
灯里を通して、乗り越えた
人生の道しるべにしていた作品。

だからこそ、古い作品ではありますが、
名著のこの『ARIA』を紹介していきます。

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