年末のテレビ、WBC関連多すぎですね。
面白かったですし楽しみましたけど、ちょっと飽きます。
もうガキ使の笑ってはいけないみたいなコンテンツは生まれないですかね。
2023年12月31日
2023年12月27日
ダイハツの不正 まとめ直し その3 最後
ダイハツの不正についての調査結果PDFの再まとめ3です。これで最後です。
乗っている人や他者に直接的な影響がなさそうな不正についてまとめました。車に関しては素人ですので参考までに。
(ページ数はPDFで開いた時のではなくて資料の下部に書いてあるものです)
PDFはこちら
PDFリンクがあるダイハツのお知らせページはこちら
虚偽記載 車台番号
試験した車両に車台番号が刻印されていなかったので虚偽の番号を記載して認証申請していました。
ポール側面衝突試験 41ページ
車種: ムーヴキャンバス
フルラップ前面衝突試験 49ページ
車種: プロボックス、サクシード、ファミリア バン
歩行者頭部及び脚部保護試験 50ページ
車種: コペン、ミラ イース、ピクシス エポック、プレオ プラス、ムーヴ、ステラ、ロッキー、ライズ、レックス、タフト、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ロッキー、ライズ、ムーヴキャンバス、タント、シフォン、プロドゥア AXIA、開発中の車種
後面衝突試験 57ページ
車種: トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ミラ イース、ピクシス エポック、プレオ プラス、ロッキー、ライズ、レックス、タフト、ムーヴキャンバス
頭部加速度計の不正操作
頭部加速度計を不正操作して頭部傷害値が本来より4〜5%低く出るようにしていました。
不正に操作していなくても上限を超えていなかったため、結果的には安全性に問題はなかったことになります。
フルラップ前面衝突試験 46ページ
車種: アプローズ
虚偽記載 燃料 衝突速度
試験条件そのままを記載しても問題なかったと思われる試験で、燃料、衝突速度を虚偽記載しました。
申請者の勘違いで不合格となると思って書き換えたケースもあります。
側面衝突試験 38ページ
車種: RAIZE、プロドゥア MYVI
ポール側面衝突試験 40ページ
車種: YARIS、開発中の車種
オフセット前面衝突試験 44ページ
車種: AVANZA、VELOZ、YARIS CROSS
歩行者頭部及び脚部保護試験 53ページ
車種: コペン、ムーヴ、ステラ、キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、ミラ イース、ピクシス エポック、プレオ プラス、ミラ トコット、タント、シフォン、ロッキー、ライズ、レックス、タフト、プロドゥア ATIVA、ムーヴキャンバス、VIOS、開発中の車種
後面衝突試験 56ページ
車種: ムーヴ、ステラ、パッソ、ブーン
虚偽記載 試験車両の重量
試験車両の重量を10〜20kg多く書いて申請しました。
将来のマイナーチェンジに備えて10〜20kg重くして試験することがあるようです。実際に重くするのを忘れていたのに書類上は重くしたことにしていました。
この試験結果では問題ないものの、将来マイナーチェンジした時に不正に試験を回避しようとしています。
後面衝突試験 56ページ
車種: ムーヴ、ステラ、キャスト、ピクシス ジョイ、ロッキー、ライズ、レックス、タウンエース トラック、グランマックス トラック、ボンゴ トラック、タフト
虚偽記載 試験車両の重量
試験車両によって不要な項目だったのに必要だと勘違いして試験結果がないにも関わらず適正であったと記載をしました。
ヘッドランプレベリング試験 84ページ
車種: コペン
結果的には試験結果は問題なかったものの、再試験や不合格になるのを避けるために虚偽記載しているのは大きな問題だと思います。
サラリーマンって成果報酬じゃなくて基本的に労働時間でお金をもらえるはずで、再試験にかかる時間を惜しむとは思えないんですよね。
経営者が短期間で終わらせて利益を多く出したいがために不正が行われたと見るのが妥当かなと思います。
中には上司に怒られたくないから失敗したくないとか、そういう理由もあるかもしれませんけどね。
乗っている人や他者に直接的な影響がなさそうな不正についてまとめました。車に関しては素人ですので参考までに。
(ページ数はPDFで開いた時のではなくて資料の下部に書いてあるものです)
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虚偽記載 車台番号
試験した車両に車台番号が刻印されていなかったので虚偽の番号を記載して認証申請していました。
ポール側面衝突試験 41ページ
車種: ムーヴキャンバス
フルラップ前面衝突試験 49ページ
車種: プロボックス、サクシード、ファミリア バン
歩行者頭部及び脚部保護試験 50ページ
車種: コペン、ミラ イース、ピクシス エポック、プレオ プラス、ムーヴ、ステラ、ロッキー、ライズ、レックス、タフト、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ロッキー、ライズ、ムーヴキャンバス、タント、シフォン、プロドゥア AXIA、開発中の車種
後面衝突試験 57ページ
車種: トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ミラ イース、ピクシス エポック、プレオ プラス、ロッキー、ライズ、レックス、タフト、ムーヴキャンバス
頭部加速度計の不正操作
頭部加速度計を不正操作して頭部傷害値が本来より4〜5%低く出るようにしていました。
不正に操作していなくても上限を超えていなかったため、結果的には安全性に問題はなかったことになります。
フルラップ前面衝突試験 46ページ
車種: アプローズ
虚偽記載 燃料 衝突速度
試験条件そのままを記載しても問題なかったと思われる試験で、燃料、衝突速度を虚偽記載しました。
申請者の勘違いで不合格となると思って書き換えたケースもあります。
側面衝突試験 38ページ
車種: RAIZE、プロドゥア MYVI
ポール側面衝突試験 40ページ
車種: YARIS、開発中の車種
オフセット前面衝突試験 44ページ
車種: AVANZA、VELOZ、YARIS CROSS
歩行者頭部及び脚部保護試験 53ページ
車種: コペン、ムーヴ、ステラ、キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、ミラ イース、ピクシス エポック、プレオ プラス、ミラ トコット、タント、シフォン、ロッキー、ライズ、レックス、タフト、プロドゥア ATIVA、ムーヴキャンバス、VIOS、開発中の車種
後面衝突試験 56ページ
車種: ムーヴ、ステラ、パッソ、ブーン
虚偽記載 試験車両の重量
試験車両の重量を10〜20kg多く書いて申請しました。
将来のマイナーチェンジに備えて10〜20kg重くして試験することがあるようです。実際に重くするのを忘れていたのに書類上は重くしたことにしていました。
この試験結果では問題ないものの、将来マイナーチェンジした時に不正に試験を回避しようとしています。
後面衝突試験 56ページ
車種: ムーヴ、ステラ、キャスト、ピクシス ジョイ、ロッキー、ライズ、レックス、タウンエース トラック、グランマックス トラック、ボンゴ トラック、タフト
虚偽記載 試験車両の重量
試験車両によって不要な項目だったのに必要だと勘違いして試験結果がないにも関わらず適正であったと記載をしました。
ヘッドランプレベリング試験 84ページ
車種: コペン
結果的には試験結果は問題なかったものの、再試験や不合格になるのを避けるために虚偽記載しているのは大きな問題だと思います。
サラリーマンって成果報酬じゃなくて基本的に労働時間でお金をもらえるはずで、再試験にかかる時間を惜しむとは思えないんですよね。
経営者が短期間で終わらせて利益を多く出したいがために不正が行われたと見るのが妥当かなと思います。
中には上司に怒られたくないから失敗したくないとか、そういう理由もあるかもしれませんけどね。
タグ: 車
2023年12月25日
ダイハツの不正 まとめ直し その2
ダイハツの不正についての調査結果PDFの再まとめ2です。
車に乗っていない人に対して影響がありそうな不正についてまとめました。車に関しては素人ですので参考までに。
歩行者のケガ、騒音、ヘッドランプの強さに影響がありそうです。
(ページ数はPDFで開いた時のではなくて資料の下部に書いてあるものです)
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試験をせず違うデータを流用したり、虚偽記載しました
歩行者へのダメージを測る試験において、衝突の打点を左右対称位置データを流用したり、計測値を虚偽記載しました。
歩行者頭部及び脚部保護試験 51,52,54ページ
車種: コペン、ムーヴ、ステラ、ミラ トコット、タフト、タント、シフォン、ロッキー、レックス、開発中の車種、プロドゥア ATIVA
虚偽記載 試験時の条件
試験時の車速、車両重量を偽って記載して申請しました。
車外騒音試験 72ページ
車種: トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、WIGO
試験をせず違うデータを流用しました
マフラーの左右両方を試験せず、片方のデータだけで申請しました。
近接排気騒音試験 74ページ
車種: コペン
虚偽記載 試験時の条件、結果
重量、走行距離、試験回数、照射の傾斜等について虚偽記載して申請しました。
ヘッドランプレベリング試験 80,81,83,85ページ
車種: コペン、ムーヴ、ステラ、キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ハイゼット トラック、ピクシス トラック、サンバー トラック、タント、シフォン、ロッキー、ライズ、レックス、タウンエース トラック、グランマックス トラック、ボンゴ トラック、開発中の車種、タフト
車に乗っていない人に対して影響がありそうな不正についてまとめました。車に関しては素人ですので参考までに。
歩行者のケガ、騒音、ヘッドランプの強さに影響がありそうです。
(ページ数はPDFで開いた時のではなくて資料の下部に書いてあるものです)
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試験をせず違うデータを流用したり、虚偽記載しました
歩行者へのダメージを測る試験において、衝突の打点を左右対称位置データを流用したり、計測値を虚偽記載しました。
歩行者頭部及び脚部保護試験 51,52,54ページ
車種: コペン、ムーヴ、ステラ、ミラ トコット、タフト、タント、シフォン、ロッキー、レックス、開発中の車種、プロドゥア ATIVA
虚偽記載 試験時の条件
試験時の車速、車両重量を偽って記載して申請しました。
車外騒音試験 72ページ
車種: トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、WIGO
試験をせず違うデータを流用しました
マフラーの左右両方を試験せず、片方のデータだけで申請しました。
近接排気騒音試験 74ページ
車種: コペン
虚偽記載 試験時の条件、結果
重量、走行距離、試験回数、照射の傾斜等について虚偽記載して申請しました。
ヘッドランプレベリング試験 80,81,83,85ページ
車種: コペン、ムーヴ、ステラ、キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ハイゼット トラック、ピクシス トラック、サンバー トラック、タント、シフォン、ロッキー、ライズ、レックス、タウンエース トラック、グランマックス トラック、ボンゴ トラック、開発中の車種、タフト
タグ: 車
2023年12月24日
ダイハツの不正 まとめ直し その1
ダイハツの不正についての調査結果PDFの再まとめです。
量が多すぎるので、まずは車に乗っている人のケガがひどくなりそうな不正についてまとめました。車に関しては素人ですので参考までに。
(ページ数はPDFで開いた時のではなくて資料の下部に書いてあるものです)
PDFはこちら
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試験条件の操作 シートをカットする等加工しました
衝突実験をする際のマネキンやダミーの座る位置が基準外だったのをシートを加工して基準内におさめていました。
ヒップポイント試験 69ページ
車種: iQ、ロッキー、ライズ、レックス、タフト、アトレー、ハイゼット カーゴ、ハイゼット デッキバン、アトレー デッキバン、ピクシス バン、サンバー バン、ハイゼット トラック、ピクシス トラック、サンバー トラック、ムーヴキャンバス、YARIS CROSS、開発中の車種
試験条件の操作 センサーじゃなくタイマーでエアバッグを作動させた
コンピュータが搭載されたセンサーで反応して開くべきエアバッグをタイマーで開くようにしていました。
側面衝突試験 37ページ
車種: ムーヴ、ステラ、キャスト、ピクシス ジョイ
オフセット前面衝突試験 44ページ
車種: タウンエース トラック、グランマックス トラック、ボンゴ トラック
フルラップ前面衝突試験 47ページ
車種: タウンエース トラック、グランマックス トラック、ボンゴ トラック
試験条件の操作 ウエイトを無断で置いた
車両重量の調整のために置くウエイトの位置を審査官に無断で決めて置きました。
オフセット前面衝突試験 43ページ
車種: プロドゥア BEZZA、AGYA、開発中の車種
試験結果を使わず、違うデータを流用した
左側のデータを右側として提出したり、材質が異なる条件でテストした結果を流用したりしました。
ポール側面衝突試験 32ページ
車種: ロッキーHEV、ライズHEV
HR衝撃試験 59,69ページ
車種: キャスト、ピクシス ジョイ、RUSH、プロドゥア ARUZ
シート慣性荷重試験 62,63ページ
車種: パッソ、ブーン、プロドゥア MYVI、AVANZA、VELOZ、プロドゥア ALZA
積荷移動防止試験 64ページ
車種: キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ミラ イース、ピクシス エポック、プレオ プラス、ムーヴ、ステラ、ミラ トコット、RUSH、プロドゥア ARUZ、ムーヴキャンバス、タント、シフォン
HFインパクト試験 66ページ
車種: RUSH、プロドゥア ARUZ
とびら開放防止試験 67ページ
車種: プロドゥア AXIA
座席ベルト試験 68ページ
車種: トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、タント、シフォン、ロッキー、ライズ、開発中の車種
制動装置試験 79ページ
車種: AGYA、WIGO
虚偽記載 試験時の条件
試験をした時の条件値を実際の値ではなく虚偽の値に変えて申請しました。
衝突試験の速度、重量、タイヤ空気圧、様々な値があります。
デミスト、デフロスト試験については結露や霜で視界が悪くなって事故を起こすリスクが高くなるかもしれません。
側面衝突試験 39ページ
車種: VELOZ、ALZA
ポール側面衝突試験 40ページ
車種: YARIS、RAIZE
制動装置試験 75,76,77,78ページ
車種: パッソ、ブーン、プロドゥア MYVI、タント、シフォン、AGYA、WIGO、YARIS CROSS、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ロッキー、ライズ、レックス、アトレー、ハイゼット カーゴ、ハイゼット デッキバン、アトレー デッキバン、ピクシス バン、サンバー バン、ハイゼット トラック、ピクシス トラック、サンバー トラック、タフト
デミスト試験(結露など) 86ページ
車種: キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ
デフロスト試験(霜など) 88ページ
車種: キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、ハイゼット トラック、ピクシス トラック、サンバー トラック
試験条件の操作 車両を加工しました
衝突時に内部装置や構成部品に鋭い突起等が生じると失格となるため、突起が生じないように車に細工をしました。
側面衝突試験 30ページ
車種: ヤリス エイティブ、プロドゥア アジア、アギヤ
データの改ざん 胸部変位のひずみ量を減らした
試験結果の数値が不合格だったためシステム上で改ざんしました。
側面衝突試験 36ページ
車種: CUORE
認証試験の不正そのままに量産されたらどういうリスクがあるかという見解です。
今回の不正については、量産する認証を受けるためだけであり、完成した車には問題ないと捉える人もいます。
ダイハツの社長も今まで通り安心して乗り続けて問題ないとの見解を示しました。
信じるも信じないもあなた次第というところでしょうか。
どっちにせよ企業の信頼度は著しく低下しました。
量が多すぎるので、まずは車に乗っている人のケガがひどくなりそうな不正についてまとめました。車に関しては素人ですので参考までに。
(ページ数はPDFで開いた時のではなくて資料の下部に書いてあるものです)
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試験条件の操作 シートをカットする等加工しました
衝突実験をする際のマネキンやダミーの座る位置が基準外だったのをシートを加工して基準内におさめていました。
ヒップポイント試験 69ページ
車種: iQ、ロッキー、ライズ、レックス、タフト、アトレー、ハイゼット カーゴ、ハイゼット デッキバン、アトレー デッキバン、ピクシス バン、サンバー バン、ハイゼット トラック、ピクシス トラック、サンバー トラック、ムーヴキャンバス、YARIS CROSS、開発中の車種
試験条件の操作 センサーじゃなくタイマーでエアバッグを作動させた
コンピュータが搭載されたセンサーで反応して開くべきエアバッグをタイマーで開くようにしていました。
側面衝突試験 37ページ
車種: ムーヴ、ステラ、キャスト、ピクシス ジョイ
オフセット前面衝突試験 44ページ
車種: タウンエース トラック、グランマックス トラック、ボンゴ トラック
フルラップ前面衝突試験 47ページ
車種: タウンエース トラック、グランマックス トラック、ボンゴ トラック
試験条件の操作 ウエイトを無断で置いた
車両重量の調整のために置くウエイトの位置を審査官に無断で決めて置きました。
オフセット前面衝突試験 43ページ
車種: プロドゥア BEZZA、AGYA、開発中の車種
試験結果を使わず、違うデータを流用した
左側のデータを右側として提出したり、材質が異なる条件でテストした結果を流用したりしました。
ポール側面衝突試験 32ページ
車種: ロッキーHEV、ライズHEV
HR衝撃試験 59,69ページ
車種: キャスト、ピクシス ジョイ、RUSH、プロドゥア ARUZ
シート慣性荷重試験 62,63ページ
車種: パッソ、ブーン、プロドゥア MYVI、AVANZA、VELOZ、プロドゥア ALZA
積荷移動防止試験 64ページ
車種: キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ミラ イース、ピクシス エポック、プレオ プラス、ムーヴ、ステラ、ミラ トコット、RUSH、プロドゥア ARUZ、ムーヴキャンバス、タント、シフォン
HFインパクト試験 66ページ
車種: RUSH、プロドゥア ARUZ
とびら開放防止試験 67ページ
車種: プロドゥア AXIA
座席ベルト試験 68ページ
車種: トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、タント、シフォン、ロッキー、ライズ、開発中の車種
制動装置試験 79ページ
車種: AGYA、WIGO
虚偽記載 試験時の条件
試験をした時の条件値を実際の値ではなく虚偽の値に変えて申請しました。
衝突試験の速度、重量、タイヤ空気圧、様々な値があります。
デミスト、デフロスト試験については結露や霜で視界が悪くなって事故を起こすリスクが高くなるかもしれません。
側面衝突試験 39ページ
車種: VELOZ、ALZA
ポール側面衝突試験 40ページ
車種: YARIS、RAIZE
制動装置試験 75,76,77,78ページ
車種: パッソ、ブーン、プロドゥア MYVI、タント、シフォン、AGYA、WIGO、YARIS CROSS、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ、ロッキー、ライズ、レックス、アトレー、ハイゼット カーゴ、ハイゼット デッキバン、アトレー デッキバン、ピクシス バン、サンバー バン、ハイゼット トラック、ピクシス トラック、サンバー トラック、タフト
デミスト試験(結露など) 86ページ
車種: キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、トール、ルーミー、タンク、ジャスティ
デフロスト試験(霜など) 88ページ
車種: キャスト、ピクシス ジョイ、パッソ、ブーン、ハイゼット トラック、ピクシス トラック、サンバー トラック
試験条件の操作 車両を加工しました
衝突時に内部装置や構成部品に鋭い突起等が生じると失格となるため、突起が生じないように車に細工をしました。
側面衝突試験 30ページ
車種: ヤリス エイティブ、プロドゥア アジア、アギヤ
データの改ざん 胸部変位のひずみ量を減らした
試験結果の数値が不合格だったためシステム上で改ざんしました。
側面衝突試験 36ページ
車種: CUORE
認証試験の不正そのままに量産されたらどういうリスクがあるかという見解です。
今回の不正については、量産する認証を受けるためだけであり、完成した車には問題ないと捉える人もいます。
ダイハツの社長も今まで通り安心して乗り続けて問題ないとの見解を示しました。
信じるも信じないもあなた次第というところでしょうか。
どっちにせよ企業の信頼度は著しく低下しました。
タグ: 車