咲水スキンケアジェル
こちらはジェルのほうです。
なぜこの商品に惹かれたかというと、アトピー肌の子どもたちに使えるかも?と思ったから。
もっと小さい頃に比べるとだいぶ肌も強くなってきたと思われますが、これから空気が乾燥してくると、長男の肌は間違いなく今よりガサガサになるでしょう。。。
なるべくマスクをして登下校をするようにしているにもかかわらず、冬場は必ず唇が切れてしまう長女。。。
次女に関しては、肌以外のトラブルは有りますが、今はアトピーは出ていないし、昨年冬の肌トラブルはなかったかも。
でも、これからは大人にとっても保湿が大事になってきますね。
この商品が気になった最大の理由は、その成分に、 アトピーの治療にも注目されているスイゼンジノリ多糖体[サクラン] が含まれているからです。
サクランとは、九州に生息する スイゼンジノリ に含まれる究極の保水力をもった素材。
医療分野でも注目され、肌に塗ると膜を貼り、空気中の刺激物を遮断するのだそうです。
(この商品自体は化粧品ですので、症状のある方にお勧めするものではありません。)
残念ながら私はテレビ放送を見ていないのですが、このスイゼンジノリ(サクラン)、
2013年10月18日、
羽鳥慎一さん、NEWSの小山慶一郎さん、加藤シゲアキさんの未来シアターで紹介されました。
※番組の内容は未来シアターのバックナンバーで確認できます。
咲水は、この番組がオンエアされてから、水前寺海苔が配合された化粧品としていまだに人気が上がり続けているのだとか。
そして、この咲水、なんと、私のお気に入りリマーユシャンプーの会社、 リバテープ製薬 さんが作っているのでした。
リバテープ製薬株式会社は、創業130年以上の肌専門製薬会社です。
咲水ジェルは、これ一つで化粧水、乳液、パック、下地のできる オールインワンジェル 。
大人向けの商品ですが、咲水シリーズを子どもに使わせてもよいかという質問に対してホームページでは、
「特に問題はありませんが、事前にパッチテストをされることをおすすめいたします。」
と、返答しています。
キッズ、ベビーを対象としたスイゼンジノリ使用の商品のラインナップができるといいなと、勝手に期待しています。
ノンパラベン+ノンアルコールの代わり(?)に、プロパンジオールやぺンチレングリコールの表記は気になりますが、敏感肌でも使えるように低刺激につくられているので、更に、というのは難しいでしょうか?
成分
リニューアル後若干成分が変わりました。
【成分】水、プロパンジオール、グリセリン、ペンチレングリコール、ベタイン、カンテン、スイゼンジノリ多糖体、セラミド2、セラミド3、セラミド6?U、グルコシルセラミド、アセチルヒドロキシプロリン、グリセリルアスコルビン酸、トウモロコシグリコーゲン、グリチルリチン酸2K、キサンタンガム、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、α-グルカン、水添レシチン、フィトステロールズ、アルギニン、クエン酸、クエン酸Na
ヒアルロン酸の5倍の保湿力だそうです。
無香料無着色 、半透明、プルプルで、結構しっかりしたジェルです。
お顔への使用で適量は小豆2〜3粒程といいますから、経済的ですね。
肌に伸ばすとサラッとしていて浸透する感じです。
オールインワンとありますが、お手持ちのものでいいので、ローションの後に使うのがお勧めだそう。
オールインワンなのに?と、ここだけはちょっとひっかかります。。。
ジェルに対して、咲水ローションの成分は、
水、べタイン、ペンチレングリコール、プロパンジオール、スイゼンジノリ多糖体、アルギン酸Na、トウモロコシグリゴーゲン、クエン酸
更にシンプルです。
※現在リニューアルされて成分が変わっています。
水、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ベタイン、スイゼンジノリ多糖体、イノシトール、グルコシルセラミド、トウモロコシグリコーゲン、グリチルリチン酸2K、アルギン酸Na、α-グルカン、クエン酸
また別の機会に書きたいと思いますが、こちらの使用感は、びっくりするくらいのねっとり感といいますか、ベッタリ感といいますか(何だかマイナスイメージの表現ですみません)、ジェルより保湿力がありそうな印象でした。
熊本の会社だけあって、阿蘇の天然水を使用しています。
初回限定
初回定期加入限定
通常価格3.780円→1890円(送料0円)で、咲水ローション&ジェルのお試し+くまモンのフェイスマスク1包+ポーチ付き
2016年3月末までのキャンペーンは、咲く水スキンケアローションと先水スキンケアジェル2,000円(税込、送料0円)となっていました。
申し訳ありませんが、現在の情報はホームページでお確かめください。
公式ページはこちらから
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